ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

ラジオ深夜便

2006年03月31日 | その他
老人の習性早寝早起きも今だに早寝遅起き、と云うのも近年はTVよりも22時には寝床に入りラジオのニュースを聴きながら睡眠に入り、眼が覚めると“ラジオ深夜便”が鳴っていて体調に合わせて自然任せで聴取している。
通常は1時・3時・4時の何れか2回眼が覚めてしまうが、2時の時もあり、この時間帯は最悪で、通常は興味の無い音楽なので本に切替えてしまう。
興味のある話題は最後まで聴く事もあるが、特に意識する事なく自然に眠りに入りまた眼が覚めると聴く、そんなパターンだ。
今朝1時10分頃眼が覚めると「NHK平成18年度予算審議・参議院総務委員会」が録音で放送されていた。TVでも同時放送され、以前は編集して一部分しか放送しなかったが、最近は全て放送されNHK執行部、政府、議員の先生方の考えや意見も知る事が出来て、視聴者としても大変喜ばしい事だ。
ノーカット放送、一連の不祥事事件以後かは定かでは無いが、間接的に業務委託している視聴者として“知る権利”は当然であり、出来ればこんな老人専用時間帯ではなく、より多くの視聴者が視聴可能な生活時間帯に放送して欲しいと思う。

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