ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

さんれく2016-2

2016年08月09日 | 原発事故
   
孫の大翔とはやとは兵庫県三田市と丹波市で実施された五泊六日の「さんだdeレクリエーションキャンプ」を終えて、午後6時4分着の新幹線で福島市から参加した仲間と共に元気に帰福した。
画像は二日目午前中の清流での川遊びの様子だが、初日には時々刻々送られて来たFacebookもこれで中断してしまい期待はずれだったが、後日期間中の画像も送信されて来る事を願いながら孫から聞き出すのも楽しみかなと思う。
三田市関西学院千刈キャンプ(研修センター)の二日間は里山での野外活動を中心に、おいしく安全な食事を楽しむパーテーでは地元の食材を使った神戸牛のバーべキュウやハンバーグ、地鶏のから揚げ、にぎり寿しなどを存分に味わい、丹波市では丹波年輪の里コーテージに滞在、清流でのあまごのつかみ取りや森の探検、戦国城跡海抜350mへの登山、キャンプファイヤーを楽しんだそうだ。
福島では奥会津の只見や桧枝岐へでも行かなければこんな体験は出来なくなってしまい「原発事故さえ無かったら」と思うが、その反面全く気候風土生活環境の異なる京都宇治市へ3年間の自主避難や再び京都と石川そして今回の兵庫への夏季キャンプは大変貴重な体験で、各NPO法人や学生ボランテアの皆様には心より感謝を申し上げたい。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
丹波でさんれく (T.Kinoshita)
2016-08-22 22:47:42
初めまして。
さんだdeレクリエーションキャンプ丹波市での活動風景を
撮影させて頂きました。
まもなく動画がUPされると思います。
丹波での2日間、子供たちと楽しく過させて頂きました。
返信する

コメントを投稿