ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

豚の味噌煮丼

2016年08月08日 | 男の料理
   
酷暑続きの食欲減退で避けて通りたい肉料理だったが、テーマ「豚肉で元気!体にいいごちそう」の料理番組についひき込まれて、豚バラブロックを使った初めて作る豚丼に挑戦した。
料理教室で習った回鍋肉など中華の豚バラブロックの事前処理方法はブロックのまま茹で上げて使うが、ここでは食べるサイズに切って軟らかくなるまで20分程煮て、新たな鍋に調味料を加えて煮込む方法だ。
赤味噌をこのために買うのも無駄なので常備の会津天保田舎味噌を使い、山椒の佃煮は近所のスーパー3店の何れにも無く、約7Km先の業務用食料品スーパーへと思ったが、補充したばかりの粉山椒があったのでこれで代用した。
結果はバツ。味噌は食べ慣れた田舎味噌でも良かったが、TVで伝えられた絶妙な深い味にはならず、素人は矢張りレシピを忠実に実行するのが失敗を避ける基本の様だ。

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