ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

学習発表会二日目

2016年10月30日 | 手打ち蕎麦打ち
              
 
昨日とは一変して薄日も差す穏やかな天候になった。
例年通り二日目は参観者も少なく一時は昨日より多い22Kgのそばがさばけるかと不安になったが、昼が迫ると共に急増して熟知している水場の食器洗いもテンテコ舞いになった。
昨日もこの場を勤めたAさんと昨年も一緒だったが、元会長のIさんも途中から助っ人に入り、偶然にも3人は自称万年青年の最長老組、既に健康寿命も尽きてしまった者同士で、この担務は正直誰もが避けて通りたいと考えている様にも思える。
昼前には女性組最年少の家庭に入り休会中のKさんもしばらくぶりに子連れで訪れて「何歳ですか」と聞くと、可愛い声で「二歳!」と男の子。あまりの可愛さにKさんの許可も得ずに10枚もシャッターを切ってしまった。
洗い場の移動式シンクと相性が悪いのか例年腰痛に悩まされながらの作業は、Aさんの「去年より早く痛くなって来た、ヤッパリ歳だナイ」は全く同じで、引篭もる事が多くなってしまった今、正直苦痛を感じながらも好きな事に関われたとても充実した楽しい一日だった。