ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

サン金星

2016年10月27日 | 男の料理
              
JAここら農産物直販所に頻繁に通う一番の楽しみは時として桃や梨・林檎の従来福島には無かった珍しい品種が発見出来るからだ。主力品種に混じってごく少量埋もれていて普通の人は見逃していると思えるほどで、多分それらはこの地の新品種として試験栽培している物ではないかと思う。
値段も安く5個で350円。「サン金星」名の通り無袋栽培で肌はザラザラ見た目は悪く一個400gほどあり、果肉は適度に硬く酸味も少なく甘味が多くジューシーで口の中には香りがいっぱいに広がり、食味抜群のサンふじに次ぐ、しかも1ヶ月も早く食べられる自分好みの美味いりんごだった。味は抜群、福島を代表するサンふじに次ぐりんごと認知されても良いなと思った。