ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

K1N(Navassa Is)運用開始

2015年02月03日 | アマチュア無線
         
昨日の昼前に22年ぶりのK1N(Navassa Is)のDXペデションが開始されたと連絡が入った。島は強風が吹き荒れてビームアンテナは建てられず、とりあえず灯台から引き下ろしたワイヤーアンテナで80/40m Bandでスタートしたそうだ。
この方面の30m band以下がオープンする夕方から聴いてみようと思ったが、相手がワイヤーアンテナでは受信環境劣悪なローカルノイズレベルS=5の自分の所へはこれを越える信号は期待出来ないし、仮に強くても当分の間はBig Gun達の独壇場なので出番は無い。とは言っても気になって入浴前の20:30J頃聴いて見ると、7.023MHzの信号はRST=559の予測以上の十分なレベルで受信出来た。JA'sも多数パイルアップに参戦していたが、自分には時期早々、5分程様子を伺って入浴した。
今日は循環器科の定期健診で早朝に家を出て三番目に診察を済ませて09:45Jに帰宅した。
21.205MHz K1Nの信号はRS=54~6。ビームアンテナ使用かな?JA'sをエリア指定で捌いていた。事前の指示ANTO(all time new one)を厳守して20/15/10mはCFM済みなのでCallする事は避けて聴くだけだったが、相変らず指定無視の局も多数あり、先のEP6Tの時も耳にしたJ**HOXなどはVK/ZL指定でもCallしていたから、彼はどうやら指定無視の常習者らしい。近年はClub Logマス埋めゲームの功罪からか、同じくEP6Tの時JAを代表するDX'er JA**RKが二日連続で指定無視を繰り返していたから本当に困ったものだ。
予定は二週間、Low Bandはローカルノイズとの戦いになるが、80/40/30/17/12m,RTTYには挑戦権有り、頑張ろう!