ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

Arrived QSL

2014年03月18日 | アマチュア無線
           
7Q7FOC(Malawi)-10mCWとPY0F/PP1CZ(Fernando de Noroha)-12mCW Band NewのQSLが届いた。
前サイクルまでは10mの運用が一番少なかったので5V,6W,9G,A2,GW,OX,TF,TR,TU,ZD7など手が届きそうな所が未だ空白で、間もなくサイクルの下降も始まるし今期目標の10m300Entity UPはどうやら不可能だ。
昨日16時半過ぎにZB2CN(Zibraltar)が21.090MHzRTTYで現れMode Newなので即参戦した。
EuとJAの猛パイルアップになりCall BackはEuばかりで17時で諦めてしまったが、JAはJA1のBjg Gunだだ1局だった。
そんな事で今日は“柳の下の泥鰌”を狙い待機していると、確か16時40分頃だったと思う21.085MHzに現れた。再び参戦、パイルアップの幅も4KHz位にまで広がり、間もなく知人のJA7ZFさんに続きJA7KYさんも早々にGetした。しかし、自分へのCall Backは無くCondexもJA1~3,9へ移り始めてZB2CNの信号も徐々に落ちて「ヤッパリ今日も馬力順だったなあー」と諦めた瞬間にデスプレーにJA7PLの文字が、17時04分だった。
パイルアップでは毎回こんな綱渡りの繰り返しばかりだが、Getした時の達成感は何故か何時も新鮮だから止められない。