ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

3C0BYP(Annobon Is)

2014年03月03日 | アマチュア無線
           
           
3C0は開局以来4局しかQSOしていないアフリカ超一級の珍局で現地局は無い。先月下旬から8日までの予定でEA5BYPによりDXペデションが行われて3C0BYPが運用されている。
今回も弱小局の自分は多くのQSOは望めず、Big Gun達の御用済みを待ちかまえて1本釣りに徹して今朝は6:30から18.145MHzSSBに参戦した。夕方のLPとは比較にならないRS=56~8の強い信号は、既にEUの需要を満たしたのかJA'sの指定席。UP指定の10KHz以上も広がってしまった常連局の多くを耳にしながら、自分へのCall Backは1時間後だった。
今回の徹底的に各局Call周波数の隙間狙いは果たして正解だったのかは判らないが、毎回が宝くじを当てる様なもので運任せが常習だから困ってしまう。