ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

C31CT(Andorra)

2014年01月04日 | アマチュア無線
          
夜明けと共に起床する習慣がすっかり定着して、今朝も6時に眼が覚めて10分後には受信を開始した。
7.028MHzのパイルアップにダイヤルを回す手が止り、DXSCAPEを覗くと相手は7.027MHzのC31CT(Andorra)だった。C31は20/17/15/10mCW,SSBでしかCFMしていないヨーロッパの超難易度の珍局で、40mは数年前に捕り逃してこれが二度目のチャンスだ。信号は非常に弱くノイズに埋もれて半分も解読出来ないが、折角のチャンスダメモト覚悟でCondx UPに賭けて聴き続けた。執念が功を奏したのか7時近くなるに従ってCall Backも判る様になり何とか21:57zにGetした。それにしてもパイルアップは常に5、6局程度の自分と同じDP組の残党だけだったのか、日頃ではとても信じられない幸運にも恵まれた新年初のBand Newだった。