ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

柳の下に鰌

2013年05月09日 | アマチュア無線
 
                   
          
Z81X(South Sudan)の15mCW、無理してやる必要もなかったが、何となく昨夜の再挑戦を急に思いつき、それにはパイルアップが起る出始めにと1時間も早い入浴を終えてシャック(無線室)に入った。
昨夜と同じ21.030MHz、既に10KHzまで広がり大パイルアップの戦闘が開始されていたが、昨夜でかなり需要を満たした後の同じ惨敗組同士?で応答率も高く気楽に挑戦出来る。
UP 4KHzがスッポリ空いていたので2度CallしたがNG。昨夜は約1KHz位UPしながら同じ周波数では2局まで、そんな繰返しだった。先ずはCall Backのあった局を探して先回りと5 UPしたらここの局がGetした。ここは無視して6 UPへ先回、11:25z2度目のKeyingにCall Backがあった。UP 6KHzは何と昨夜のCJSローカル局と同じで、正に運用開始から約5分程の“柳の下に鰌”の再現だった。
OPの一員OH2BHとはもう何年前だか忘れてしまったが、Hamフェアーの会場で何処のDXペデションだったか、面談しながらQSLを発行してくれた事があった。
先ずはお互いに手を出して握手しながらぺらぺらと話されたが、英語音痴には意味不明。10時半頃だったので「Good Monimg,I am JA7PL Name is Yosi,I am Very Glad to meet you for the 1st time」そしてQSLを受け取り再び握手「Thank you,Let's see again」が冷や汗の精一杯だった。
そんなHamフェアーも何年もご無沙汰してしまった。今行って見たいと思っても現体調一人旅ではとても無理、何とも情けない思い出だけになってしまった。