ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室48回目

2011年05月22日 | 手打ち蕎麦打ち
  
                    
前回の8日は連休明けのボケで完全に失念欠席してしまった。こんなボケ人間を講師として相変らず引立ていただける先生に感謝と反省をしながら参加した。
青葉手打ちそば教室ではここ郡山に限らず、生徒達は入室した順に打ち始めて終了後は自由に順次退室が慣例になっているが、今日は何故か全員が最後まで残り先生と懇談していたので、自分も終了後に加わった。
以前静岡出身の生徒さんが茶飯の話をしていた事があったので、新茶のシーズンでもあり、改めて本場(産地)の茶飯の炊き方の伝授を受けた。Webでも簡単にレシピ検索可能だが、地場の茶飯となれば秘伝もあって、他に茶葉料理まで教えてもらった。
こんな時の会話はそば打ちに関するヒント以外にも多くの“ネタ”が潜んでいて、自分が生徒だった頃には積極的に居残りしたし、決して無駄な時間にはならなかった。