ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

Arrived QSL

2011年05月21日 | アマチュア無線
  
                    
最近2ヶ月程の間に届いたAAとPLの貴重なQSL。DXCCの他国内2文字局やAA、PLの自分と同じコールサインとのQSO交信も生涯のテーマとして楽しんでいる。特にPLは各方面へ手配していて、このYU9PLも昨年11月27日ローカルのCJSさんからの電話でQSO出来た。
            
午後6時からはNFDXGの月例会。土曜日は他の行事と重複する事が多くしばらくぶりに参加した。前半は皆が何らかの形で被害を受けている原発事故が中心だったが、恒例のOLWさん宅裏山での花見も欠席してしまったので、RTQさんとAWQさんは3月11日と大余震のあった前日にはサンスポットの急激な上昇があって存分に楽しめたとか、OLWさんの二基の10mアンテナが回転方向で直列になった時、前のアンテナに吸収されて後のアンテナ利得が極端に低下してしまうと、測定データを示した解説も興味深く聞く事が出来た。またNTWさんは「これお宝」と言って最近のQSLファイルを披露して、5M2TT(Liberia)も既に入手していた。
DHSさん達は先日社長(JA7KZX)の急逝で東電が廃店してしまったので、明日無線機調達に山形東名電子へ出掛けるそうだ。自分も同行したかったが、郡山のそば打ち教室を優先して断念した。福島では郡山のヤマト無線もあるが、ハムショップがまた1つ消えて不便になってしまった。