ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

Arrived QSL

2008年12月05日 | アマチュア無線
国内外から11月下旬に投函していたQSLカードが隔日位のペースで戻り久々の楽しみが戻った。
以下バンドニュー
 ☆HC5WW(Ecuador)→80mCW
 ☆JA6GCE/HC8(Galapagos)→40mCW
 ☆OY3QN(Faroe Is)→30mCW
 ☆PZ5Z(Suriname)→17mSSB
 ☆T22ZL(Tuvalu)→80mCW
 ☆YI9WV(Iraq)→17mCW
 ☆YJ8AQY(Vanuatu)→80mCW
HC5WWは他のバンドでは簡単に出来たが、80mは2ヶ月もかかった。この結果の出る前に40mCWと15mSSB/RTTYの分をQSL Mgrに請求したら80mの分まで送付してくれた。こんな時代リアルタイムでデーターが転送されて来るから何の不思議も無いが、先人達から引継がれて来た慣例からすれば異例の事で、これもまた時代の流れと言えばそれまでも、MgrのJA6VU氏には感謝あるのみ。
OY3QNの30mは自分に取っては大珍局。と云うのも現在のバンドコンデションでは皆んな(ビームアンテナ組)やっているのに自分(DPアンテナ)にはほとんど聴こえないのである。何度もそんな繰り返しをしていたが、偶然CQ(不特定多数への呼びかけ)を出していたところを見つけてGet、この時ビーム組が先に見つけていたら当然チャンスは無かったので幸運の一言。