ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

近着のQSL

2007年12月26日 | アマチュア無線
             
ここ一週間以内に届いた4O7Aを除けば、何れも他のバンドでは雑魚でも80mでは貴重なNew Entity。
 ☆9M2CNC(W.Malasia)→80mCW
 ☆P29VLR(Papua New Guinea)→80mCW
 ☆UK8AJ(Uzbekistan)→80mCW
 ☆XX9TJS(Macau)→80mCW
             
問題はこのQSL。独立間もないMontenegro30m(10MHz)でQSOしたのに“10”と記入されてしまった。欄の表示から当然28MHzでのQSOと判定され折角のバンドニューが無効なのだ。涼しい顔をして28MHzでQSOした事にしてしまいば“一件落着”なのだが、これではDXCCの精神からして面白くない、返却して再請求する事にした。
これはQSLの周波数表示に統一が無くMHzとBandを各人が好みで使用している事から発生したもので、自分では初めて遭遇したが、こんな間違い案外多いのではないだろうか。