ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

そば打ち奉仕(JA伊達)

2007年11月24日 | 手打ち蕎麦打ち
             
福島手打ちそば研究会の今年最後のそば打ち奉仕、今日はJA伊達の依頼によりJR伊達駅構内にある“駅中プラザ”で朝8時からそば粉20Kg200食を打ち、野菜や果物を買いに訪れたお客様やJRの乗客の皆さんに提供した。
ここで開催するのは昨年秋と今年春に二日間そして今回で4回目。今回も実力相応に再び裏方の“茹で”一筋に専念(技を一つずつ確実に習得したい確たる信念で)した。直接目にする事はなかったが、10時の提供開始前からフアンの行列が出来てしまい、出来れば早めて欲しいと要求されたが、自分の所で湯が沸き切らず要望に答える事が出来ず大幅な減点だった。作業に手抜かりは無かったのだが、原因はガスコンロの火力不足も他の部署は全て時間前に完了していたので深く反省。
自分の作業場は完全に室外で時節柄風もあり「冷たいだろう」と皆んな気にかけてくれたが、館内の衝立も利用出来たし何よりも大きなガスコンロを二つも抱えて、後半は“洗い”をやっても水の冷たさも気になる事はなかった。3時までの予定だったが1時過ぎには完売した。
夜市内某所で、今年奉仕活動に関って来た29名のうち都合で欠席者を除き21名で盛大に反省会が行われた。