ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

そば打ち体験教室

2007年11月16日 | 手打ち蕎麦打ち
清水学習センター別館で月一回男の料理を学習している男厨会の要請により“そば打ち体験”の手伝いをして来た。
会員の話によれば、この会は親父の料理教室でスタートしたが、今や“爺の料理教室”になってしまったとか。会員の皆さんは自分と同年代や年配の方ばかりで、また料理と言う共通の道楽とあって、普段とは異なった特別の親しみも感じてしまった。そば打ちも年一回、今回が5回目だそうだ。今日は特別ゲストの奥様達も含めて3台のセットで3人を1グループにして、前・後半に別れて計6回の体験を実施した。皆さんは一応経験者という事で、当研究会Sさん製粉による“幻の牡丹そば”10割に挑戦、終了後は当然皆さん達が打ったそばとWさんが模範で打った“更科”を、料理を学習されている集団らしく特製の“鴨なべ”を肴に試食された。