ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

3B7SP終了

2007年06月22日 | アマチュア無線
             
           12mBand常時発生のローカルノイズとキャリアービート
11日間のお祭りも終り無事帰国、最終のLogアップロードも今日完了した様だ。全期間ではなかったがバンドニューを狙って挑戦したものの、30mはDPとあってか何時もノイズレベル以下で次回までのお預けになった。また12mもバンド内全てにローカルノイズと何故か3B7SPが出て来る24.901と24.925には強いキャリアーが常時出て完全に諦めてしまったが、ラストチャンスの20日入浴中に変な予感がして再挑戦した。
今までで一番強いかな?緩やかなQSBがあり時々2~30秒間ほどノイズと同レベルになりNOTCHも何とか功を奏して信号のピーク時だけコピー出来る。「若し信号が落ち込んだ時に応答があったら」と心配しながら、信号のピーク時を予測してその少し以前から呼び続けた7~8回目に、12:19z遂にGet出来た。
モニタースコープのピークがキャリアービート、自分の所ではSSBでも常時あったが他局ではどんな状況だったのだろうか。
             
                     最終のログサーチ結果
#1DXCC Mixに限定すれば自分がランク入りした15年前には確かJAで30番未満だったと思うが、6月12日の発表では128局と時代の推移からすれば当然の結果で、昔は#1で目的達成後は自然消滅なんて云う局もあってか、主宰者ARRLはこんな局を引き止め策を講じて、更にこのアワードの権威を保持しようと、新たにバンド別の各種DXCCを誕生させてしまった。昔はMix.CW.PONEの三種類だけで済んだが、大部分の局は策略にハマッテ、全てのバンドでしかもモード別までもとエスカレート、自分も最近では必要のない物にまでつい惰性で手を出してしまい、我ながら反省の連続だ。そんな訳で他人の事を批判する資格は無いが、しかしここ最近のログサーチを覗くと、特定の局に限り全バンドで2回或いは3バンドで3回なんて、どう考えても意識的に保険をかける不心得者恥さらしが居るから困ってしまう。こんな少数の為に、相手からは苦情が殺到“JA’sのマナーは世界一”の神話は既に吹っ飛び批判の嵐の昨今。常連の#1のJR*B*Xも少しは恥を知れ、#1が泣いてるよ。