ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

3B7SP

2007年06月13日 | アマチュア無線
ポーランドのグループが9日から、アフリカのインド洋に浮ぶ面積70K㎡の小島、アガレガ島からDXペデションを開始した。
ここに常駐局は無く、DXぺデションや無人気象観測所の保守で訪れる要員(ハム)に頼るのみで、滅多に無いチャンスを生かすのは以外に難しい所なので、需要度からも間違いなく珍局に属し、自分もこれまで3B6DA.3B6CD.3B6RF.3B7CF.3B8CD/3B7の5局としか出来ていない。記憶は薄れてしまったが、確か3B8CF(3B7CF)『FT-401の6JS6CがNGでパワーが出ない、ついでに他の球も取替て再び3B7へ行くので送って欲しい。ADXAでもサポートを』と手紙を受け取り、個人宛だったが会長に相談して会から届けたが、約束は保留のままで自然消滅してしまった。
今回はまだ未交信の(80mはシーズンオフで無理)40.30.17.12mとRTTYが出来ればイイナーと思っていたので、初日はのんびり様子を伺い2日目から参戦した。午後1時頃から聴こえ始めてくるが、仕事一筋で見向きの出来なかった団塊の世代が大勢サンデー毎日となり、最近は平日なのにパイルアップは激しさを増す一方で、以前の休日以上の様変わり、この2日間はそれぞれ10時間もへばりついてしまった。成果は11日に20mSSB.17mRTTYと12日の40mCW.17mCWそして今日午後4時から職場のOB会の定期総会だったが、幸運にも出掛ける前に15mCWを15:23にGet出来た。何れにしても零細局の自分にとってはチャンスは激減するばかりでとても大変になってしまった。