ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

ローカルノイズ

2006年01月09日 | アマチュア無線
こんな田舎町でも都市雑音に悩まされ続けている。
ここは盆地の鍋底、同じANTでもSが2~3も悪くてそれでなくても「ツンボの大声」なのに国内QSOなら我慢も出来るが、外国の微弱な信号の受信にはとても辛いものがある。このレベルは最悪の時だが通常でも6~7振っているので他局で正確にS=3~4振っていると言ってもほぼ限界だ。
人間の生活時間帯になると急激にレベルアップするから、多分生活関連器具から発生しているかも知れない。約2MHz~30MHz(ここまでしか受信出来ない)一帯に同一レベルで分布している。ノイズ探索の簡易冶具、ハンデー受信機はどんな物が良いか検討中で出来れば体験者のお知恵を拝借したい。