石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月11日 家族で第六小学校に設置された投票所で参議院議員選挙の投票を行いました

2010年07月11日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ民主党政権に代わってから初めての国政選挙が行われ、その行方が大変気になるところです。私達市議会議員選挙レベルとは桁違いに大きな参議院議員選挙だけあって、マスコミ報道や「風」と呼ばれるものに大きく左右されます。

 私自身車両長や国立市内に選挙カーが入って来た時に乗車させていただいた際には、多くの方より手を振っていただきましたので、自民党に対しては政権を失ってからの立て直しに期待する雰囲気を感じております。

 さて、本日は家族3人で青柳地域の方が投票する第六小学校へ向かい、参議院議員選挙の投票を行いました。家内の話しでは、前回の衆議院議員選挙では、期日前投票で南プラザへ行き、投票を済ませた直後に長女から「ちゃんと、松本洋平って書いた?」と大声で叫ばれてしまい、顔から火が出る程、恥ずかしかったと言っておりました。

 幼稚園児でも応援している候補者の名前をしっかりと暗記しているところにも驚きましたが、投票所でそのことを大声で確認するところにはさらに驚きました。

 さすがに今日の投票ではそのようなことも無く、無事に投票を済ませたところを第六小学校にある遊具を堪能して帰宅しました。

 夜には、青柳自治会役員会があり盆踊りに向けて様々な確認をしました。その中で、青柳自治会総務役員の方より、フランスの細菌学者ルイ=パスツール(Louis Pasteur, 1822年12月27日 - 1895年9月28日、パストゥールとも言われている。フランスの生化学者、細菌学者。「科学には国境はないが、科学者には祖国がある」という言葉でも知られる)という方の格言で「チャンスの神様は準備を完璧に整えた人に微笑む」というものがあり、この言葉は盆踊りの準備もそうですが、選挙にも通ずるものがあります。

 会議が終わった辺りに午後8時を過ぎ、視線は一気に参議院議員選挙の開票速報を伝えるにテレビへと注がれると、自民党として大変嬉しい結果が報じられておりました。

 お陰さまで、東京選挙区では自民党公認にて立候補した中川雅治参議院議員が二度目の当選を果たすことができ、自分としてもホッとしております。今後は深夜から明日未明にかけて比例区の当確が確定するまでは、眠い目を擦りながらテレビに注目するようです。

 参議院議員選挙が確定すると、次は統一地方選挙となりますので、ルイ=パスツールの言葉をしっかりと胸に秘め、準備を完璧に整えて選挙に臨みたいと思います。

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