石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月15日本日は第68回国民体育大会国立市総会と第一回実行委員会が行われました

2010年07月15日 | Weblog
 こんにちは、国立市体育協会事業部所属の石井伸之です。本日は平成25年に行われる東京国体において、国立市でもウエイトリフティングを行うということから、午後2時より芸小ホールにて国立市の総会と第一回実行委員会が行われました。

 ちなみに組織の構成としては、実行委員会の会長を市長が務め、副会長を議長・体育協会会長・くにたち文化スポーツ財団・商工会会長・観光まちづくり協会会長・教育次長(教育長職務代理者)という方々務めるものになっており、市議会議員は参与という形で意見を伝えることができるという立場になっております。

 総会と実行委員会の発足により、平成25年の本大会に向けて本格的な準備が進められることとなりましたので、その準備が順調に進捗するよう、事務方職員の動きやすい状況を作りたいところです。

 夜には、自民党国立総支部青年部役員会に出席すると、忙しいところを松本洋平前衆議院議員が参議院議員選挙の状況を報告していただきました。その報告は客観に徹しており「一人区における選挙区での勝利も大切だが、比例区における獲得議席が過去最低の12議席にとどまったことは冷静に考えなければいけない」という点は、勝利に浮かれる気持ちを引き締めるものでした。

 確かに現状では、ねじれ国会を引き起こすだけで、民主党が20年先、50年先、100年先を見据えた国家観を示す中で、どういった方向に日本を進めるのか?という部分をはっきりと打ち出しておりませんので、持続可能な日本社会を形成する為に、各党が一丸となって努力していただきたいと思います。

 その後には、消防団第一分団の点検日ということから、消防小屋へ行くと盆踊りの警戒から8月29日の防災訓練まで、様々な予定が書き出されておりました。西日本において発生している集中豪雨は、この時期であればどこが被災してもおかしくないということなので、川遊びの際は川上での豪雨によって流されることがないように十分ご注意下さい。

 

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7月14日 本日は夕方立川へ献血に行きました

2010年07月14日 | Weblog
 こんにちは、既に80回献血をしている石井伸之です。本日は午前中に様々な案件で打ち合わせをする為に、とある議員との日程調整や今後の議会運営等で意見交換をしました。

 話しは変わって、長い長ーい夏休みを控えている長女の通う幼稚園では、なぞなぞが流行っているらしく「くるみの反対はミルクだけどもコーヒーを反対にするとどうなる?」というので、真っ正直に「ヒーコーかな?」と答えると「残念、反対にすると、こぼれちゃいました」という答えだとのこと・・・・。

 さすがに幼稚園も年長になると、なぞなぞにも悪知恵が働くようで、引っ掛け問題が多くなって来ました。これからもどんな問題が飛び出すのか楽しみです。

 さらに話しは飛び本日は夕方時間が空いたので、久しぶりに立川丸井モディ地下一階にある立川献血センターへ行くと、待合室は大勢の学生さんや社会人の方がおり、献血が多くの方の善意で成り立っていることを実感します。

 空いていれば、問診票に記入→医師の問診と血圧測定→検査用の採血→本採血という流れは、400㏄の全血献血であれば30分程度で終わるところ、今回はトータルで一時間を必要としました。

 それにしても、医師の先生からは長年に渡る採血結果をパソコンで見て「理想的な血液をしているので、また次回もお願いします」と、言われると嬉しいもので、単純な私は3ヶ月後に献血可能時期になったら、再び来て血液の状況が変化していないか、確かめたくなります。

 献血後に一休みしていると、意外と血液検査の結果で献血ができなという判断をされる方が多い(たまたまかもしれませんが)ことに気が付きます。その際の申し訳なさそうな職員さんの表情は、傍から見ている私にも辛く感じました。是非とも、健康で献血可能な方には、お時間ありましたら献血へのご協力をよろしくお願いします。

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7月13日本日は様々な打ち合わせと電話連絡をしておりました

2010年07月13日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党新政会会派幹事長と福祉保険委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は、国立市議会福祉保険委員会として更生保護施設に関する陳情が6月議会に提出されたこともあり、刑務所を出所もしくは仮出所した方で住所の無い方が一時的に入る更生保護施設の中で、地域住民とよりよい関係を築く為に、その自治体の役所がどのようにバックアップしているのかということを視察したいと思い、保護監察官の方に視察先を検討していただいております。

 8月11日には、6月議会で継続審査となっている更生保護施設に関する陳情について、福祉保険委員会が開かれる予定になっておりますので、その間の状況についてもお聞きしました。

 参議院議員選挙も終わり、その間に溜めていた様々な問題が堰を切ったように押し寄せており、気がつくと自民党三議連を通して東京都へ予算要望を行う取りまとめの期限も今週末に迫っていましたので、各議員への連絡調整に向けて動いています。それ以外に溜めてしまった事務仕事もありますので、速やかに片付けて行きたいところです。

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7月12日本日は中川雅治参議院議員の選挙報告会に出席しました

2010年07月12日 | Weblog
 こんにちは、昨日投開票された参議院議員選挙において、自民党51議席、みんなの党10議席、公明党が9議席を獲得したことによって、民主党政権を参議院において過半数割れに追い込むことができました。これは国民の皆様が衆議院で300議席を超える圧倒的な議席を持つ民主党政権が暴走した揚句に、日本丸を迷走させないように期待するあらわれではないでしょうか?

 逆に参議院で過半数を得た野党会派は、きっちりと民主党に対するチェック機能を果たせるように、期待したいと思います。消費税の小手先発信とも言える首相発言の迷走が支持低下の第一要因だと言われておりますが、それ以外にも問題法案として悪名高い「人権擁護法案」「選択制夫婦別姓法案」「永住外国人地方参政権付与法案」という三法案に対しても、国民側としての拒否反応が示されたと考えられます。

 さて、本日は午前中に市民の方より住民間のトラブルについての相談を受けたので、午後には市役所へ行き市民協働推進課の市民相談を担当している職員さんへ相談させていただきました。

 さすがに、市民相談のプロだけあって、私にはどうやって解決したら良いか皆目見当もつかない問題を、筋道を立てて丁寧に説明していただき、五里霧中の状況から一瞬にして明るい兆しが見えて来ました。

 家内が幼稚園の個人面談だったということもあり、長女と共に市役所控室へ行くと「パパ、お茶を作ってあげるね」というので、打ち合わせの準備をしている隙に1人でお茶を作ってくれたのは良いのですが、紙コップの中にある大量の粉茶にお湯を混ぜた物体は、私が小学校時代に流行った「スライム」のようです。

 一応匂いを嗅いでみると、むせ返る様な粉茶の激しい匂いが鼻を突きましたが、恐る恐る一口含んで見ると当然のように飲める代物ではありません。仕方なく、他の紙コップにホンの僅かばかり移してお湯で薄めると丁度良い具合になりましたので、どれだけ紙コップに入れたのか聞いてみると「スプーン一杯入れたよ」ということから、耳かき一サジで紙コップ一杯ですから、何杯分の粉茶が投入されていたのか恐ろしいところです。

 その後、一旦帰宅してから午後四時より立川にある中川雅治参議院議員三多摩選挙事務所にて、選挙報告会が行われるということからそちらへ行き、15分前に到着すると、既に多くの方が集まっており、各地域のみなさんで喜びを分かち合いました。

 開会直前に中川雅治参議院議員が会場に入られ、来場者と喜びの握手を交わし、私も握手させていただくと5月の時点では柔らかかった掌が、ゴツゴツとした逞しい掌に変わっており、それだけ力を入れてマイクを持ち、あらゆる方々と握手してきたことを窺い知ることができます。

 選挙報告会では、三田敏哉本部長、萩生田光一選挙委員長、丸川珠代女性局長といった方々より挨拶があった後に、中川雅治参議院議員からの挨拶になりました。その表情は17日間の激闘もあり、疲労困憊という感じで声も擦れ気味でしたが、言葉の中身には支援した方への御礼と国会での論戦を張る覚悟について話されておりました。

 挨拶の後にダルマの目入れに移り、既に左目に書かれている目に対してもう一方の右目に目を入れます。墨に水気が多いと涙目になってしまい、縁起が悪いと言われておりますので、気を使うそうです。丸川珠代参議院議員と松本洋平衆議院議員がダルマを支える中を無事に目入れが終わりました。




 選挙報告会の最後には、三支連青年部幹事長の松嶋議員からの万歳三唱で無事に締めくくられました。その直後に、本来万歳三唱をするはずだった青年部長が登場したのには、会場の皆様から笑いが巻き起こりました。

 それにしても衆議院の多数と参議院の多数が別々の政党によって占められたことは、様々な重要法案をより慎重に審議する時間を得られたことは、とある重要法案を6時間少々で通過するのではなく、慎重審議をしながら丁寧に説明責任を果たした形での法案通過を国民の皆様が臨んだからではないでしょうか?

 これは、国会でも市議会でも同じだと思いますので、私としてもチラシやこの日記にてより丁寧な情報公開ができるように努力して行きます。

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7月11日 家族で第六小学校に設置された投票所で参議院議員選挙の投票を行いました

2010年07月11日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ民主党政権に代わってから初めての国政選挙が行われ、その行方が大変気になるところです。私達市議会議員選挙レベルとは桁違いに大きな参議院議員選挙だけあって、マスコミ報道や「風」と呼ばれるものに大きく左右されます。

 私自身車両長や国立市内に選挙カーが入って来た時に乗車させていただいた際には、多くの方より手を振っていただきましたので、自民党に対しては政権を失ってからの立て直しに期待する雰囲気を感じております。

 さて、本日は家族3人で青柳地域の方が投票する第六小学校へ向かい、参議院議員選挙の投票を行いました。家内の話しでは、前回の衆議院議員選挙では、期日前投票で南プラザへ行き、投票を済ませた直後に長女から「ちゃんと、松本洋平って書いた?」と大声で叫ばれてしまい、顔から火が出る程、恥ずかしかったと言っておりました。

 幼稚園児でも応援している候補者の名前をしっかりと暗記しているところにも驚きましたが、投票所でそのことを大声で確認するところにはさらに驚きました。

 さすがに今日の投票ではそのようなことも無く、無事に投票を済ませたところを第六小学校にある遊具を堪能して帰宅しました。

 夜には、青柳自治会役員会があり盆踊りに向けて様々な確認をしました。その中で、青柳自治会総務役員の方より、フランスの細菌学者ルイ=パスツール(Louis Pasteur, 1822年12月27日 - 1895年9月28日、パストゥールとも言われている。フランスの生化学者、細菌学者。「科学には国境はないが、科学者には祖国がある」という言葉でも知られる)という方の格言で「チャンスの神様は準備を完璧に整えた人に微笑む」というものがあり、この言葉は盆踊りの準備もそうですが、選挙にも通ずるものがあります。

 会議が終わった辺りに午後8時を過ぎ、視線は一気に参議院議員選挙の開票速報を伝えるにテレビへと注がれると、自民党として大変嬉しい結果が報じられておりました。

 お陰さまで、東京選挙区では自民党公認にて立候補した中川雅治参議院議員が二度目の当選を果たすことができ、自分としてもホッとしております。今後は深夜から明日未明にかけて比例区の当確が確定するまでは、眠い目を擦りながらテレビに注目するようです。

 参議院議員選挙が確定すると、次は統一地方選挙となりますので、ルイ=パスツールの言葉をしっかりと胸に秘め、準備を完璧に整えて選挙に臨みたいと思います。

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7月10日本日は自民党谷垣総裁が立川北口で街頭演説を行いました

2010年07月10日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ17日間の参議院選挙も最終日を迎え、三多摩の中心である立川市の隣である国立市青柳に住んでいると、甲州街道をあらゆる選挙カーが行き来している声が聞こえてきます。

 私の方はさすがに、3日間駅頭で早朝のパンフレット配りをしていた関係から疲れが溜まっていたようで、午前9時まで熟睡しておりました。

 本日は天気が良く、絶好の選挙日和ですが、余りの暑さに候補者や応援する方々の疲労もピークに達しているのではないでしょうか?

 さて、本日は午後1時より自民党三多摩支部連合会女性部の集まりが、立川グランドホテルで行われることから、私は青年部としてお手伝い(といっても、長女の面倒を見ていたので、猫の手にもなりませんでした)に行き、家内は国立総支部女性部役員として出席しました。

 会場で話しを聞いていた家内から話しを聞くと、600人を超える各地域の自民党を支援する女性の方々が集まると、会場は熱気に溢れており平沢勝栄衆議院議員の演説は自然と熱のこもったものになっていたそうです。

 立川グランドホテルでは、ウエディングドレスが飾っており、長女は目をうっとりさせて眺めておりましたので、そういった綺麗な衣装に対する憧れがあるのではないでしょうか?

 その後は、午後2時より立川駅北口伊勢丹前にて、自民党公認で東京選挙区に立候補している方の応援に谷垣総裁が入るということから、歩道上には黒山の人だかりという状況で、今か今かと谷垣総裁の登場を待っておりました。

 丸川珠代参議院議員が司会のマイクを持つ中で、三田敏哉三多摩選対本部長、萩生田前衆議院議員、井上信治衆議院議員、平沢勝栄衆議院議員、石原伸晃都連会長、候補者本人という街頭演説の後に、いよいよ谷垣総裁の出番となりました。

 既に谷垣総裁の声は枯れており、あらゆる地域で弁舌を奮ってきたことが分かります。内容としては、普天間基地の問題、口蹄疫の対応、財政問題などについて触れており、多くの方が熱心に耳を傾けておりました。

 本日の午後8時で17日間の選挙戦は終了しましたが、その訴えに対する評価は明日の開票結果を待つしかありません。どうやら明日は関東地方において午後から雨という予報なので、皆様には午前中に投票を済ませてから休日を過ごしていただきたいと思います。

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7月9日本日は自民党公認で全国比例区に立候補している方の選挙カーが国立に入りました

2010年07月09日 | Weblog
 こんにちは、参議院議員選挙も既に第四コーナーを回り切り、最後の直線にある大きな坂を登りきったところに差し掛かっており、各候補者の宣伝カーからはそろそろ「最後のお願い」の声が聞こえて来ました。

 さて、本日は青木議員・石塚議員・松嶋議員と共に国立駅北口にて、昨日の谷保駅に引き続き国立駅南口で自民党の政策パンフレットを配布しました。

 朝の通勤に忙しい時間ということもあって、なかなかパンフレットを受け取ってもらえず苦戦しましたが、それでも数十枚のパンフレットを手にしていただくのは嬉しい限りです。

 その後は、午後2時より自民党公認で全国比例区に立候補している方が国立市に入るということから、国立総支部事務所に行くと女性部の方々も候補者の激励に大勢集まっており、事務所前で街頭演説をした後に私も選挙カーへ乗り込みました。

 この候補者は長年参議院議員を務められ、三多摩における小さな会合へ小まめに参加されていることもあり、選挙カーから訴えても大変反応が良く、5月24日に実施した石井伸之市政報告会に参加された方より「石井君の市政報告会に来ていた人の車に乗っていたね」という連絡をいただきました。

 僅か数十分でしたが、青柳地域や谷保地域において多くの方に手を振っていただき、道で会った方より「さっき車に乗ってたね、声ですぐ分かったよ」という言葉をいただくのは、大変嬉しいところです。

 松嶋議員が「国立市では無名の候補者である選挙カーに乗った時は寂しい限りだった」という話しを聞いておりましたので、やはり知名度のある候補者はそれだけでもスタート地点が違うように感じました。

 夜になってからは、自民党国立総支部青年部にて縦長で冊子になっている自民党政策パンフレットなどの配布を行いました。夕方からは本格的な雨になってしまい、傘を差しながらの配布は気になるところですが、午後8時30分を過ぎて配布を始めた頃には小雨になっておりましたので、本当に助かります。

 大勢の方に集まっていただいたお陰で、二千数百枚というチラシやパンフレットを各地域に配布することができましたので、ご支援いただいた方には心から感謝です。

 いよいよ明日で選挙戦が終わり、明後日深夜には新しい参議院議員が続々と決まると思いますので、その様子を注目したと思います。
 
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7月8日本日は終日自民党のパンフレットを配布しておりました

2010年07月08日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ参議院議員選挙も終盤に差し掛かり、既に投票を済ませた方、どこに投票すべきか考えている方がいることと思います。そこで、自民党国立市議団としても昨日の矢川駅に引き続いて、本日は谷保駅で午前7時より8時まで、自民党のパンフレットを配布しました。

 昨日までのどんよりとした天気が嘘のような快晴で、パンフレットを配っていても夏の日差しにジリジリと焼かれる感じは、精神修行の一環かと思える程です。

 僅か1時間でも駅頭に立って、声を掛けてお辞儀をしながらパンフレットを配るという作業は、パンフレットを持つ手から腕、肩から腰に掛けて鈍い痛みに襲われます。

 その後は、7月10日午後2時より立川駅北口に谷垣総裁の街頭演説があることについてのチラシや駅頭で配っていたパンフレットを配布しておりました。

 マスコミを見ていると、消費税を上げることについて半数以上の方が賛成していると報道しながらも、消費税における家計への負担ばかりを強調し、自民党が訴えかけているように、高齢者における医療費・介護費の自己負担を軽減させることや幼稚園や保育園の料金負担を3歳から就学前までは無料にするといった「効用」についての報道が無いのは残念です。

 確かに消費税を上げるという自民党の訴えは選挙においてマイナス以外の何物でもないと思いますが、長年政権を担ってきた自民党として、少子高齢化社会を乗り切る為の制度改革には、消費税を上げて、その5%分を全額社会保障へ投じるべきだという結論に達しました。

 我が家でも幼稚園へ通う長女にかかる毎月の料金三万数千円を消費税で無料化していただけるのであれば、消費税による家計への負担はあっても、トータルでは子ども手当に比べ非常に助かります。しかし、民主党の言っている消費税の値上げでは、既に破たんしている昨年夏のマニュフェストを実現する為の予算になってしまいますので、自民党と民主党の消費税に対する使い方は天と地ほどの違いがあることを認識していただければと思います。

 丸川珠代参議院議員も街頭で訴えていたように、今回は参議院議員選挙なので政権交代はありませんが、それでも参議院で民主党政権が過半数割れを起こすことによって、より慎重な政権運営を求められることになりますので、皆様の投票によって今後の日本がどのように動いていくのか変化することは間違いありません。

 是非とも、皆さんの貴重な一票を行使していただきたいと思います。

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7月7日本日は朝夕矢川駅で自民党の政策パンフレット配りをしておりました

2010年07月07日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ17日間の参議院議員選挙も残すところ今日を含めて4日となりましたが、マスコミは大相撲関係者による野球賭博問題を大きく取り上げ、肝心要の参議院議員選挙については報道時間が薄いように感じているのは私だけでしょうか?

 さて、本日は自由民主党国立市議団で矢川駅において小泉進次郎衆議院議員と丸川珠代参議院議員が表紙になっている自民党の政策パンフレットを配布しました。正直なところ雨を心配しておりましたが、曇天ながらも雨には降られず、全員で100枚ほどのパンフレットを配ることができました。

 その後、午前中には市民の方から、とある難しい案件で相談を受けていたので、市民協働推進課の職員さんにも来ていただく中、非常に分かり易く説明していただき、市民の方も明るい兆しが見えたようです。

 それから、市役所で幾つかの打ち合わせをこなした後に、三田事務所で7月10日午後2時から立川北口で実施される谷垣総裁の遊説をお知らせするチラシを受け取り、夕方6時には松嶋議員と共に再び矢川駅で自民党政策パンフレットの配布を行いました。

 朝方の忙しい時間には受け取っていただけなかった方にも、帰りということもあり受け取っていただき、さらには「自民党頑張って」「自民党がしっかりしないと駄目だ」「今回は自民党を応援する」といった生の声をいただくこともあり、こういった声は駅頭に立つからこそ得られます。

 話しは変わりますが、本日は松嶋議員より田村重信さんが書いているブログ「たむたむの自民党VS民主党」が大変面白いということを教えていただき、早速見てみると多角的に現状を分析されており、勉強になるだけではなく、マスコミの伝えない情報があり、読み物としても面白いものでした。

 記事の中に、2ちゃんねるで「民主党がやってきたことって、一言でいうと「自民党が正しいという確認作業」じゃないか」という内容がありましたので、手前味噌かもしれませんが、掲載させていただきます。

http://alfalfalfa.com/archives/398206.html
34 :名無しさん@十周年:2010/06/21(月) 02:42:46 ID:1B0gSWFl0

 民主がやってきたことって、一言でいうと「自民党が正しいという確認作業」じゃないか。

・辺野古移設案が正しいという確認
・日米安保体制が正しいという確認
・ムダを削減してもバカみたいにお金は出てこないという確認
・後期高齢者医療制度は必要だという確認
・高速を無料にすることはできないという確認
・暫定税率を廃止したらとんでもなく財源が欠損するという確認
・官僚政治をぶっ潰すのではなく協調していくほうが良いという確認
・財源なく子供手当てを出すより扶養控除と児童手当を続けたほうが良かったという確認
・年金制度は簡単に一本化できないという確認
・官房機密費は機密のままのほうが都合が良いという確認
・増税なく赤字国債を減らすことはできないという確認
・エコ減税、エコポイント制度が景気回復に効果的だという確認
・強行採決も時には必要だという確認
・夢物語みたいな政治はないのだという確認
・消費税を増税したほうが良いという確認

 自分でも「なるほど」と、頷いてしまいました。マスコミは決してそういった角度からは報道しないので、非常に新鮮に感じました。

 選挙戦も残り3日となりましたが、明日は自民党国立市議団で谷保駅で自民党の政策パンフレットを午前7時から配布致しますので、手に取っていただければ嬉しく思います。

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7月6日本日は国立駅南口で自民党公認候補の街頭演説会が行われました

2010年07月06日 | Weblog
 こんにちは、昨日は終日車両長ということで街宣車に乗り込んでいたために、今朝目覚めてもまだ車に乗っているような感じです。

 さて、本日は午前中に自民党を支援していただいている方が、三田前都議会議員と会いたいということから、その連絡調整をさせていただき、その後は自民党国立総支部役員会に出席しました。

 役員会では、7月10日午後2時より立川駅北口で谷垣総裁による最終遊説の実施が決定したことにより、少しでも多くの方への声掛けをすることや、総支部に届いた数千枚というチラシの配布方法を協議しましたが、3万数千世帯の国立市では到底足りないのがもどかしいところです。

 午後6時からは、自民党公認で東京選挙区に立候補している方が、国立駅南口ロータリーで街頭演説を行うということから、家族3人でそちらへ行きました。

 長女は幼稚園で一生懸命遊んで疲れているはずなので「行かない」と言い出すかと思いましたが、意外と選挙での盛り上がりが楽しいらしく付いてきました。そこで、候補者本人と握手すると、応援しているその候補者が余りにも大きいのでびっくりしたようです。

 現地では、女性部や青年部の方々を中心に50名近くの方に集まっていただき、街頭演説を盛り上げていただきました。

 選挙戦も終盤に差し掛かっているだけあって、大柄な候補者本人が一回り小さくなってしまったように感じるほど、真夏の選挙の過酷さを実感させられます。

 街頭演説でも候補者本人の声は既に擦れ、時折咳も混じっており、少々聞きにくいところもありましたが、演説内容はさらに磨きが掛かっておりましたので、お時間ありましたら、街頭で足を止めて候補者本人の声に耳を傾けていただければと思います。

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7月5日 本日は自民党公認で東京選挙区に立候補している方の選挙カーに車両長として乗り込みました

2010年07月05日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党所属市議会議員の石井伸之です。本日は自民党公認で東京選挙区に立候補してる方の確認車「あさかぜ」の車両長として乗り込みました。

 午前7時には最初の遊説先である町田駅前に到着すると、地元の熊沢市議や若林市議と共に小泉進次郎衆議院議員と丸川珠代参議院議員が表紙になっている自民党パンフレットの配布を行い、午前8時になるといよいよマイクを使っての街頭演説開始です。

 本日はこの車に丸川珠代参議院議員が終日乗り込み、町田駅前では通勤通学中の方々へ訴えかけました。その後は、町田市内の遊説から多摩市へ引き継ぎ、聖蹟桜ヶ丘駅前での街頭演説を行いました。

 地元多摩市の萩原市議、平野市議、佐伯市議に司会やチラシの配布といったご協力をいただき、地元の都議会議員である小磯都議からは外国人地方参政権や夫婦別姓法案の問題について、丁寧に問題点を指摘し、参議院議員選挙後に民主党が強引に国会へ法案を提出するのではないかという点に触れると多くの通行人の方が立ち止まっていただきました。

 次の丸川珠代参議院議員からは、経済や財政面の問題点に触れ「科学技術で世界を相手に一番を目指さなければ、二番にも三番にも入れなくなる」という話には多くの方が頷いており、このまま公教育が落ち込むことによって日本の技術力も科学力も世界に埋没することは間違いありません。

 さて、車両長ということで私は各地域で誰が乗り込み、どこで降りるといった方々の記入と街頭演説におけるチラシ配布状況や聴衆の反応などを記入しておりました。街頭演説を行っているとその際に多くの方がチラシを手にしていただきましたので、自民党の政策に対する市民の関心の高さを伺うことができました。

 多摩市からは日野市、昭島市へ入ると青年部でお世話になっている小山市議を始めとする多くの議員が、昭島駅北口での街頭演説を盛り上げていただくと、僅かな時間で数百枚単位のチラシを多くの通行人の方が受け取っていただきました。

 その後は、立川市へ入ると宮崎都議を先頭に、清水市議、古屋市議、木原市議に乗り込んでいただくと、先月に立川市議会議員選挙での余韻が残っているような感じで、当選されたばかりということもあって、選挙のお礼も含めた参議院議員選挙のお願いをすると多くの方に手を振っていただいておりました。

 それからは、武蔵村山市へ入ると北の空が真っ黒な雲に包まれており「夕立が来て涼しくなるかな」という程度の感覚でしたが、東大和、東村山、東久留米とバケツを引っくり返したかのような豪雨に見舞われ、東久留米駅前のイトーヨーカドーでの街頭演説では人が居ないのではないか?という心配は、並木克己自民党三多摩支部青年部長を始めとする東久留米支部の方々の努力もあって、60名を超える方がお店の軒先に集まっていただきました。大雨にも関わらず、木原前衆議院議員、丸川議員の声に耳を傾けていただく姿を見ると、こちらとしては本当に有り難い限りです。

 東久留米から清瀬に入ると、渋谷市議が助手席座り、遊説するコースを案内していただきましたが、猛烈な雨によって道路は縁石が隠れるほどに水が溢れており、道路が川から池のようになった場所もありました。幾ら車高の高い車と言えども、池のようなところに突っ込む訳にも行かずそんな難しい状況を渋谷市議には、街宣車が通行可能な道を選んで、どうにか運行していただきました。

 どうにか、午前8時から午後8時までの街宣活動を終えると、終日乗車して揺られたので車から降りても、まだ乗っているような感覚があり、どうも落ち着きません。

 それでも、各地域の議員と触れ、それぞれの問題点などを聞くことは、私としても勉強になりました。何はともあれ、無事に車両長として役目を果たせたのでホッとしました。

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7月4日本日は国立市体育協会事業部で事前にくにたちウオーキングのコースを歩きました

2010年07月04日 | Weblog
 こんにちは、国立市体育協会事業部の石井伸之です。国立市体育協会では、5月5日の子どもの日に行うファミリーフェスティバルと双璧を成す、10月の体育の日に行うくにたちウオーキングに向けて様々な準備を行っております。

 二つの行事は私の所属している体育協会事業部が様々な事前の準備をすることとなっており、本日は10月11日体育の日に行うくにたちウオーキングの長いコースであるAコースを歩きました。

 今年の長いコースは、谷保第三公園を出発して城山~下水場上部公園~西府緑地~中河原公園~分倍河原古戦場~谷保天満宮~谷保第三公園という、12.3キロほどのコースとなっております。

 梅雨の時期には珍しく、お日様が容赦なく照りつけ、事業部のみなさんも「暑い、暑い・・・」とこぼしておりました。それでも、城山の中に入るとひんやりとした風が心地よく、ホッとしていると突如として「ブーーーーーン」という鈍い羽根の音がするので振り返ると「ギョッ」としました。

 ここまで書けばお分かりかと思いますが、大方の予想通り体長10センチを超えるオオスズメバチが私の数十センチ先を通り過ぎて行き、そのまま森の中の景色と同化して見えなくなりましたので、精神的な涼しさも味わうことになるとは思いもしません。

 その後は、炎天下をひたすら歩き続けると、西府公園から京王線をくぐり多摩川沿いから中河原公園に入るルートは非常に新鮮で、暑いながらも気持ち良く歩きました。

 その辺りから、選挙関係のメールや電話が連続し、歩きながら選挙の遣り取りが続くと、事業部のみなさんからも参議院議員選挙の状況ついて盛り上がりました。

 そうこうしているうちに、4時間をかけてようやく谷保第三公園に戻ると足腰だけではなく、体全体が疲労している感じです。ちなみに、短いBコースは谷保第三公園~矢川緑地~矢川沿いを歩き~矢川3丁目交差点~くにたち苑~河川敷グラウンド~多摩川沿いを歩き~南プラザ~水再生センター上部公園~古民家~谷保天満宮~谷保第三公園という8キロ余りのコースとなっておりましたので、是非とも多くのみなさんにご参加いただければと思います。


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7月3日 本日は国立市商工会青年部として朝顔市に出店しました

2010年07月03日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部所属の石井伸之です。本日は、毎年恒例の朝顔市が大学通り西側の歩道周辺で開かれる関係で、国立市商工会青年部としてもイベントを盛り上げる意味もあり、団子やかき氷の飲食販売、ヨーヨーすくい、おもちゃ販売などを行いました。

 朝顔市だけあって朝が非常に早く、集合時間は午前5時45分ということから、午前5時には起きて出掛ける準備を行い、出店場所へ向かうと、同じ青年部員の松嶋議員を始め既に多くの仲間が集まっております。

 前回団子を販売したのは桜ウオーキング際で、その時はゴール地点というだけあって、人通りはそれなりに約束されており、疲れた体を癒す意味でも、私達の設置した休憩所で団子を食べていただき繁盛したのですが、どうしても今回は朝顔を買いに来る方がメインということから、団子の仕入れ数も僅かな数量になっていました。

 それでも、利益を得ることが最大の目的ではなく、朝顔市を盛り上げる為の出店ですから、そういった意味では商工会青年部として休憩場所を設置したりというように、しっかりと役目を果たせたのではないでしょうか?明日も早朝に朝顔市が行われておりますので、お出掛けいただければと思います。

 その後、自民党公認で参議院議員選挙東京選挙区に立候補している方の三多摩選対会議が立川グランドホテルで行われるということから、青木議員、石塚議員、松嶋議員を始めとする議員団と支部長、幹事長、女性部長と共に出席しました。

 いよいよ参議院議員選挙も折り返しということから、終盤戦に向けての様々な行動日程が確認され、私達市議団も週末にかけて駅頭における早朝のチラシ配布といったことも予定しております。

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7月2日 本日は自民党公認で全国比例区に立候補している方の選挙カーで遊説活動を行いました

2010年07月02日 | Weblog
 こんにちは、梅雨の為に蒸し暑くはっきりしない天気が続いており、夏用のスーツでも着ているのは非常に辛いところです。

 さて、本日は午前中に自民党公認で全国比例区に立候補している方の選挙カーが入るものの、候補者本人は別の車両に乗り込んでいる関係から、三田前都議と市議団で声を嗄らしました。

 乗っている反応としては、少なくとも昨年の都議選や衆議院議員選挙に比べれば遥かに反応は良いものの、小泉総理の下で行われた郵政選挙に比べれば遠く及ばないという状況です。

 午前中ということから、街中を歩いている方は女性が多く「自民党公認・・・」というフレーズや看板にある「自民党」というプレートを見て手を振っていただきましたので、少なくとも最悪の時期に比べて自民党への支持は回復していると思います。

 僅か1時間という短い時間でしたが、窓を開けて手を振りながら声を嗄らすという街宣活動はこの時期非常に辛く、選挙カーから降りるとグッタリしてしました。まだまだ選挙戦は中盤ですので、候補者の方々には最終日まで元気に走り続けて欲しいものです。



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7月1日 本日は自民党公認で全国比例区に立候補している候補者のポスター貼りをしました

2010年07月01日 | Weblog
 こんにちは、自民党国立総支部広報宣伝委員長という役目をいただいている石井伸之です。本日は、国立総支部へ自民党公認で参議院議員選挙全国比例区に立候補している方のポスターが追加で届いたということから、自分でも青柳・四軒在家地区を中心にポスターを貼り、さらに青年部の方々へ残りをお願いしました。

 参議院議員選挙もいよいよ折り返し地点が近付き、あらゆる政党や全国比例区に立候補している方のポスターが目立つようになってきましたが、私自身選挙カーに遭遇することは滅多に無く、公営掲示板の存在とマスコミでの報道が無ければ静かなものです。

 日中は今後の街宣活動における日程調整や個人的な事務仕事を行い、夜には国立市商工会青年部定例会が行われる関係で、そちらへ出席しました。

 各委員会の連絡事項や7月3日~4日に大学通り西側の歩道で行われる「あさがお市」への出店についての打ち合わせが終わると、7月18日に昭島で行われる東京都商工会青年部による青年の主張大会へ出場する方のリハーサルをするということになっております。

 今回出場する方は国立駅前で中薬局という薬屋を営む方ですが、出身は山形県という人情あふれる地域ということもあって、現代社会では希薄になりつつある、人と人との繋がりを大切にしたいという主旨になっており、前回、前々回出場し東京大会で優勝した方に勝るとも劣らない素晴らしい内容に仕上がっておりました。

 薬屋を営む前はマスコミ関係の仕事をしていただけあって、文章を構成する際の起承転結や出身地の山形弁を駆使して、情に訴える部分というのは選挙活動や一般質問で訴える際に大変勉強になります。ベテランの政治家が話す際にはある程度の形があるのですが、政治家とは違った味のある語り口というのも聞き応えがありますので、当日どれだけ進歩するのか非常に楽しみです。

 特に、大会までは20日近くを残していながらも、既にほとんどの内容を暗記しており、原稿を見ずに我々の方を見てしっかりと訴えていましたので、これで身振り手振りと表現に抑揚が付いたらどこの街頭演説をお願いしても大丈夫という位の出来栄えです。

 本人の頑張りもそうですが、応援する側も様々な形で支援しておりますので、サッカー日本代表のようにサブに回る1人1人が出場するつもりで熱い声援を送っているということからも、国立市商工会青年部としてのチームワークを大切にしたいと思います。



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