石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月7日本日は朝夕矢川駅で自民党の政策パンフレット配りをしておりました

2010年07月07日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ17日間の参議院議員選挙も残すところ今日を含めて4日となりましたが、マスコミは大相撲関係者による野球賭博問題を大きく取り上げ、肝心要の参議院議員選挙については報道時間が薄いように感じているのは私だけでしょうか?

 さて、本日は自由民主党国立市議団で矢川駅において小泉進次郎衆議院議員と丸川珠代参議院議員が表紙になっている自民党の政策パンフレットを配布しました。正直なところ雨を心配しておりましたが、曇天ながらも雨には降られず、全員で100枚ほどのパンフレットを配ることができました。

 その後、午前中には市民の方から、とある難しい案件で相談を受けていたので、市民協働推進課の職員さんにも来ていただく中、非常に分かり易く説明していただき、市民の方も明るい兆しが見えたようです。

 それから、市役所で幾つかの打ち合わせをこなした後に、三田事務所で7月10日午後2時から立川北口で実施される谷垣総裁の遊説をお知らせするチラシを受け取り、夕方6時には松嶋議員と共に再び矢川駅で自民党政策パンフレットの配布を行いました。

 朝方の忙しい時間には受け取っていただけなかった方にも、帰りということもあり受け取っていただき、さらには「自民党頑張って」「自民党がしっかりしないと駄目だ」「今回は自民党を応援する」といった生の声をいただくこともあり、こういった声は駅頭に立つからこそ得られます。

 話しは変わりますが、本日は松嶋議員より田村重信さんが書いているブログ「たむたむの自民党VS民主党」が大変面白いということを教えていただき、早速見てみると多角的に現状を分析されており、勉強になるだけではなく、マスコミの伝えない情報があり、読み物としても面白いものでした。

 記事の中に、2ちゃんねるで「民主党がやってきたことって、一言でいうと「自民党が正しいという確認作業」じゃないか」という内容がありましたので、手前味噌かもしれませんが、掲載させていただきます。

http://alfalfalfa.com/archives/398206.html
34 :名無しさん@十周年:2010/06/21(月) 02:42:46 ID:1B0gSWFl0

 民主がやってきたことって、一言でいうと「自民党が正しいという確認作業」じゃないか。

・辺野古移設案が正しいという確認
・日米安保体制が正しいという確認
・ムダを削減してもバカみたいにお金は出てこないという確認
・後期高齢者医療制度は必要だという確認
・高速を無料にすることはできないという確認
・暫定税率を廃止したらとんでもなく財源が欠損するという確認
・官僚政治をぶっ潰すのではなく協調していくほうが良いという確認
・財源なく子供手当てを出すより扶養控除と児童手当を続けたほうが良かったという確認
・年金制度は簡単に一本化できないという確認
・官房機密費は機密のままのほうが都合が良いという確認
・増税なく赤字国債を減らすことはできないという確認
・エコ減税、エコポイント制度が景気回復に効果的だという確認
・強行採決も時には必要だという確認
・夢物語みたいな政治はないのだという確認
・消費税を増税したほうが良いという確認

 自分でも「なるほど」と、頷いてしまいました。マスコミは決してそういった角度からは報道しないので、非常に新鮮に感じました。

 選挙戦も残り3日となりましたが、明日は自民党国立市議団で谷保駅で自民党の政策パンフレットを午前7時から配布致しますので、手に取っていただければ嬉しく思います。

コメント
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