石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月17日本日は午前中に長女がお泊り保育から帰ってきました

2010年07月17日 | Weblog
 こんにちは、昨日は深夜遅くに突然電話が鳴り響いたことから「長女がお泊り保育で熱を出したのでお迎えに来るように」という連絡かと思いましたが、受話器を取ると「ツー、ツー、ツー」ということから、単なる間違い電話だったようです。

 午前9時に家内が幼稚園へ長女のお迎えに行き、午前10時前に帰って来ると、庭で育てている「オジギソウ」などのチェックをする為に家の周りを回っておりました。

 自宅周辺のチェックが終わってからは、お泊り保育でカレーを作った際に人参を切ったところ、爪も一緒に包丁で削ってしまったということを言っており、まだまだ1人で包丁を持たせるのは危ないようです。

 さて、本日は小中学校教育研究会の会合があり、様々な教育の話題で盛り上がりました。歴史に詳しい方からは、江戸時代の谷保村は幕府の直轄地だったことから、多摩川で取れた鮎や「マクワウリ」という瓜を納めていたという話から、その瓜を食べさせていたきました。

 ほんのりとした甘味にメロンのような風味があり、当時と同じ作物を農家の方々が現在も育てていることに驚くと共に、歴史を超えた話しこそ小学校の授業にて教えてほしいものです。

 それ以外には参議院議員選挙で盛り上がり、その中でも山梨選挙区において31歳の宮川候補が参議院の「ドン」とも言われる輿石参議院議員を数千票差まで追いつめがら、惜敗されたことは本当に残念でした。

 夕方には、消防団第一分団で暑気払いを旭通りにある「おばこ」というお店で行い、様々な話しで盛り上がりました。郵政事業に詳しい方からは、ゆうパックの混乱についてはトップが強引に物事を進め、現場との考え方にギャップがあったという話しは、どういった組織でもトップとブレーンが実現可能な方向性を定めて進めなければなりません。

 実現可能な方向性と言えば、農家の方々と市長が懇談する機会があったそうですが、農業関係の話しが終わった後に国立駅周辺の話しとなった際には、財政計画を含めてJRや関係機関としっかりコンセンサスが取れておらず、完全に定まっていない計画について、市長は集中砲火を浴びていたという話しでした。

 余りにも厳しい言葉が投げかけられていたとのことから、少々可哀そうだったという声もあったそうですが、国立市の財政を多額の固定資産税で支えていただいている方にとっても、税金を有意義に使って欲しいということの表れではないでしょうか?

 私も国立市政に関わる議員の一人として、税金を有意義に使うという点と国立市が使える税金が少しでも増えるように努力して行きます。

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