石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月5日 本日は出初式に向けて最後の操法訓練を行いました

2011年01月05日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団に所属し、1月9日に行われる国立市消防出初式において行われる消防操法演技披露で第一分団の二番員で出場する石井伸之です。

 本日は午前中に自由民主党国立総支部支部長と今年4月17日告示24日投票で行われる、国立市長選挙と国立市議会議員選挙について様々な意見交換を行いました。

 現在のところ市長選挙には現職の関口市長以外に立候補する予定が無い状況で、逆に市議会議員選挙は定数22名のところに28名が立候補を予定しており、さらに立候補する方は増える見込みと聞いております。

 ちなみに私が初当選した際の平成15年における国立市議選では定数24名のところ28名が立候補、平成19年における国立市議選では定数24名のところ29名が立候補しておりましたので、今回は更に激戦となりそうです。

 しっかりと3期目の当選を果たすことが出来るように、今後4年間どういった国立市を目指し、子供や孫の世代に向けて必要な施策を訴えていきます。

 話は変わって、家内と長女は毎年恒例となっている日野市七福神巡りへ行ったそうです。その中に善生寺という場所があり、ここでは小さなお堂にある小さな鐘を鳴らすのですが、3歳の頃に長女が思いっきり振りかぶって大きな音を出して耳が痛かったことを思い出します。

 家内と長女が鐘をついてお祈りした後に、とある年配の女性が何を思ったか上の鐘では無く、下にいた小さなお地蔵さまの頭を木槌で叩いてしまい「ゴチッ」という鈍い音が響いた後にその方は「皆さんは良い音をさせているのに何で鳴らないの?」と、言うので家内が「上の鐘を叩かれましたか?」と聞くと「あらやだ」と、言いながらお地蔵さまの頭を撫でていたそうです。

 その話を聞いて、私も笑ってしまいましたが、よく考えてみると自分が勝手に思い込んで失敗する例だと思いますので、自分としてもこういう出来事が無いように気を付けたいと思います。

 夜には消防団第一分団で、出初式に向けた操法訓練を憩いの広場で行いました。真冬の厳しい寒さでしたが、風が無かっただけでも助かりました。

 細かな規律部分など完璧とは到底言えませんが、一通りの流れはどうにかこなすことができましたので、後は今までの訓練を元にして素晴らしい消防操法を披露できるように努力したいと思いますが、谷保第三公園の地面は霜が溶けて、ぐちゃぐちゃになっているところでの操法は転んで泥だらけにならないように気を付けたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする