石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月21日本日は夕方に自由民主党新政会所属議員4名で街頭演説を国立駅南口で行いました

2011年01月21日 | Weblog
 こんにちは、週三回国立市内の各駅で市政報告を行っている石井伸之です。

 本日は午前中に1月23日の石井伸之後援会役員会に向けて式次第や資料を作成していると、お昼近くとなり、午後0時30分からは自由民主党国立総支部役員会が予定されていることから、そちらへ出席しました。

 市長候補については、現在も定まっていないことからあらゆる方面から良い方を探すこととなり、市議候補については新たに自民党公認として東一良(あずま かずよし)さんが立候補することに決まりました。

 これで、自民党としては現職の4名と東さんの合計5名が4月24日の国立市議会議員選挙に立候補を予定しておりますが、保守系議員で過半数を占めるにはまだまだ候補者が不足していることから、あと数名の立候補を予定しているところです。

 忙しい中を自民党東京第十九選挙区支部長である松本洋平前衆議院議員からは、12月26日に行われた西東京市議会議員選挙についての総括を話していただきました。
 
 結果的に公党で票を伸ばしたのは、自民党とみんなの党だけであって、他の政党は軒並み得票数を落としたそうですが、自民党でも現職議員で得票数を伸ばした議員がいないことからも、新人議員への期待が現職議員の実績を上回ったようです。

 こういう話を聞くと幾ら選挙では知名度のある現職が有利と言いながらも、4月24日に行われる国立市議会議員選挙では定数22名のところ30名を超える候補者が乱立することからも、決して現職だからと言ってうかうかすることはできません。

 しっかりと気を引き締めて前回以上の努力をしていきたいと思います。

 夕方5時30分からは自由民主党新政会所属の青木議員、石塚議員、松嶋議員と共に国立駅南口で街頭演説を行いました。するといつもは早朝ということもあって、夕方に行うと枕詞の部分が変わり、それだけでも違和感が一杯です。

 さすがに国立市で最も乗降客の多い駅だけあって、列車が到着すると多くの方が改札を出て来ます。大半の方は、ちらっと我々の方を見て足早に通り過ぎていきますが、何人かの方より自民党への温かい支援を頂くと共に、自民党女性部の方が1時間に渡って我々の街頭演説を聞いていただいたことは心から感謝したいと思います。

 冷え込みの方も早朝に比べれば多少は緩むような感じもしましたが、とっぷりと日が暮れると急に寒くなり、終了時間の6時30分過ぎには手足が悴んできました。今後とも市政の最新情報をあらゆる方々へお届けできるように、街頭演説を続けていきたいと思います。

コメント (2)
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