石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月17日本日は矢川駅で朝の市政報告を行い、夜には商工会青年部新年会に出席しました

2011年01月17日 | Weblog
 こんにちは、昨日青柳稲荷神社のどんど焼きを終えてホッとしている石井伸之です。どんど焼きでは寒い中でほとんど立ちっ放しだったこともあり、肩から背中、腰にかけて筋肉痛のような感じで、パソコンのキーボードを叩く両腕が非常に重く感じております。

 さて、今朝は矢川駅北口で朝の市政報告を自由民主党新政会所属の青木議員、石塚議員、松嶋議員と共に行いました。午前7時前はロータリー全体が日陰になっている関係で、とにかく寒く相変わらずつま先が痛くなってきます。

 さらに、ご通行中の方々へお辞儀をしようとすると「ピキッ」という痛みが背中から腰にかけて走りましたので、昨日のどんどやきでの疲れが残っているようです。

 大変お騒がせとは思いますが、北口階段下にマイクを設置して市政報告をさせていただくのですが、電車一本分(5分~6分程度)話すのがやっとの状況で、それよりも短く切り上げようとすると青木議員から「もう少し長く」という合図が送られました。

 確かに数分でマイクを渡すのも失礼と思い、何とか別の話題を振り絞りどうにかもう少し話を引き伸ばして、青木議員にマイクを渡しました。

 午前7時半を過ぎた辺りからようやく北口ロータリーにも朝日が差し込み始め、石塚議員と私が立っているところへ太陽の恩恵が得られると、日陰で寒さに震えていた松嶋議員と青木議員が日なたへ移動しておりました。日陰と日なたでは体感気温にこれほどの差があるのかと感じる程に、日が射しこみ眩しい代わりに温かく感じます。

 それでもこうやって朝の市政報告をさせていただくことができるのも、4年前と8年前、さらに落選したものの12年前にご支援をいただいたお陰ですので、寒さに負けることなく市民の皆様の声を代弁する為の訴えを続けていきたいと思います。

 午前8時となって無事終了し帰宅してからは、23日に予定している石井伸之後援会役員会に向けて様々な資料の準備と2月より受け入れるNPO法人ドットジェイピーからのインターン生へ渡す予定表の作成、夕方には市議会通信85号の印刷、午後8時からは国立商工会青年部定例会および新年会への出席という一日を過ごしました。

 今回は富士見台にある焼肉「どーだ」で行われ、仲間との楽しいひと時と共に、プチイベントとしてタイガーマスクをつけた伊達直人扮する方が現れ、あらゆるメモと共に飲み物を置いていきました。

 私にはありがたいことに4月の選挙での当選を祈念する内容のメモと薄めのウーロンハイをいただきました。こうやって同じ青年部の仲間である松嶋議員と共に、4月の選挙に向けて盛り上げていただく事は本当に嬉しく思います。

 国立市議会議員選挙を3ヶ月後に控えると、如何に4年間の実績が大切であるということを多くの方より聞かされます。実績というのは単純に何を成し遂げたかということだけでは無く、どれだけ多くの方へ議員としての活動をPRしてきたのか?という部分も大きなウエイトを占めるのではないでしょうか?

 私自身もあらゆる日常活動を続けてきたつもりですが、私よりも遥かに熱心で濃密な日常活動を行っている議員の姿を見ると、まだまだ頑張らねばと思う次第です。

 僅か一週間の選挙戦突入前に選挙戦は終わっているという話を聞くように、地道な普段の努力を積み重ねていくことが最も重要であると認識しております。是非とも市民の皆様には、3ヶ月後に迫った国立市長選挙と国立市議会議員選挙に向けて、様々な候補者の声に耳を傾けていただければ嬉しく思います。

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