石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月3日 本日は議会だより掲載文書の作成、全員協議会での質問事項を考えておりました

2011年01月03日 | Weblog
 こんにちは、ようやく年末年始の行事から解放され、ここ数日自由な時間を過ごしている石井伸之です。

 本日は午前中に、明日締め切りとなっている議会だよりへ掲載する一般質問の要約文章を作成し、その後は明日の全員協議会で質問する内容を検討しておりました。

 12月議会では都営矢川北アパート建て替えに向けて東京都が調査を始めており、3月末まで調査を行った後に建て替えをするかどうかの判断をするということになっており、建て替えの際には入居者の方々へ丁寧な対応をしていただくと共に、既存の矢川保育園や矢川児童館施設の改善を含めて、高齢者が集うことのできる場所の確保、富士見台4丁目自治会の方々が使うことのできる地域集会所の設置というように、富士見台4丁目地域発展の為にも将来をしっかりと見据えた計画を東京都へ求めたいと思います。

 日野バイパスは開通後3年が経過し、徐々に通行量も増え、バイパスとしての機能を果たしております。そこで、国立三中交差点や泉中央遊園交差点における右折矢印式青色信号機を設置して、安全に右折の際できるようにしていただきたいものです。

 また、庁内改革では多くの国立市職員の方々からも同様の意見をいただいている、市内在住職員数の増加に向けて質問をしましたが、残念ながら採用の際に市内に在住しているかどうかで判断することはできず、大変厳しい答弁となってしまいました。それでも現在400名以上の職員数に対して100人余りの市内在住職員がおります。

 それでも、既に退職している再任用職員が11人、50代の職員が31人ということから、今後市内在住職員が増加しなければ10年後には半数近くとなってしまい、いざ災害時には地域避難所へ職員を配置することも難しくなることは間違いありません。

 また、市内在住職員の方々は、消防団活動、地域自治会活動、国立市体育協会での活動、地域福祉活動などなど様々な地域で市役所との接点となっていただいており、それだけでも市内在住職員の方々は、市政発展に向けて努力していただいております。

 こういった市内在住職員の働きを関口市長にはもう少し、しっかりと受け止めていただき、市内在住職員を増やす為の努力をして欲しいものです。

 この辺りの内容を原稿用紙1枚に当たる、400文字に要約して議会事務局へメールしました。

 いよいよ二期目の一般質問も3月議会で最後となりますので、今までの総括となるようにしっかりと質問事項を練り込みつつ、市民の皆様からの意見を反映することができるように努力していきますので、是非とも皆様のご意見をお待ちしております。


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