石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月1日 毎年恒例である青柳稲荷神社の元旦祭を行っている中で新年を迎えました

2011年01月01日 | Weblog
 新年あけましておめでとうございます。今年も石井伸之の議員日記を続けて行くことが出来るように努力していきますので、どうか宜しくお願い致します。

 さて、青柳若葉会では毎年恒例である青柳稲荷神社での元旦祭実施に向け、振る舞いのおでん、甘酒、お神酒の準備と共に、みのりの矢の販売、参拝客の足元を照らす電灯の設置、青柳稲荷神社への鈴や幕を取り付けを行いました。

 風は無いのですが、気温二度という寒さはあらゆる防寒着を通過して体内へ凍み入って来ます。そんな中を、どれだけの方が青柳稲荷神社へ参拝に来ていただけるのか不安に思うところですが、新年を迎える前に行列が出来始め、例年通り200人近くの方が訪れました。

 歳末特別警戒の時もそうでしたが、ノロウイルスで大変な目に遭ったことについて、この日記で書いたことを覚えていていただき、多くの方より労いの言葉をいただいたのは、本当に有り難いと思うと同時に、ノロウイルスで大変だったという経験者の方とはその辛さで大変盛り上がりました。

 テントの中で、みのりの矢の販売に携わっていると、青柳地域の方々が次々と買っていただき、その後も順調に売れて行き、予定していた100本を超えましたのでホッとしました。

  10年近く青柳若葉会の運営に携わっていると、子供の成長の速さには驚かされます。ほんの数年前は小さな小学生だと思っていたのに、今ではすっかり大人になっている姿を見ると、うらしま太郎になった気分です。

 逆にうちの長女を他の方が見ると「もうこんなに大きくなったの」というように驚かれてしまいますので、この辺りはお互い様のように思います。

 午前1時30分を超えると、さすがに参拝客も少なくなり、ストーブの脇で椅子に座っていると、昨日、一昨日、消防団で行った歳末特別警戒疲れもあり、無性に眠くなってしまいます。

 午前2時前にはお客さんもいなくなったことから片付けを始め、午前3時前には帰宅することが出来ました。青柳稲荷神社は地元の小さな神社ですが、31回を数える元旦祭を無事終了となり一年の幕開けとなります。今後とも地域の行事を続けていくことができるように今後とも努力していきます。

コメント
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