石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月8日本日は小川建設時代における同期の結婚式に出席しました

2009年03月08日 | Weblog
 こんにちは、立川パレスホテルで結婚式と披露宴を平成15年9月に行った石井伸之です。本日は小川建設時代の同期が大阪で結婚披露宴を挙げるということで、出席してきました。

 午前9時前に自宅を出て、八王子駅から横浜線で新横浜駅に向かい、そこから新幹線に乗り込み大阪へ移動しました。

 大阪に到着すると、ホテルリッツカールトンの場所を探すのに一苦労です。大阪駅の地下街というのは、まさしく迷路と言って良いほど縦横無尽に入り組んでおり、ホテルから送られてきた地図ではさっぱり見当が付きませんでした。

 しかも、大阪駅に到着して御堂筋側の改札出口から出てしまい、そのまま地上へ出るとヨドバシカメラの巨大な店舗が岸壁のように立ちはだかっているものの、ホテル側の地図にはそのような目印がどこにもありません。

 それもそのはず、今思えば、全く逆方法に出ていたので、目印となる建物が無いのも当然でした。それから大阪駅周辺を掲示している立て看板で現在地を確認し、広い大阪駅をキョロキョロしながら、いかにも「おのぼりさん」という雰囲気でどうにか大阪中央郵便局の角を曲がって少し歩くと、ホテルリッツカールトンが見えました。

 受付を頼まれていた関係で、送れてなるものかと半分駆け足で向かいましたが、十分余裕で到着することができました。

 それにしても、今回結婚する同期と花嫁さんの出会いというのが、大阪府大東市にある某証券会社の建物を改修するということで工事管理をするために赴いたところ、その隣にある喫茶店のオーナーの紹介というところから、恋の物語は春風に舞う花びらのごとく、自然な形でゴールインとなったそうです。

 笑ってしまうのが、プロポーズのときに淡路島を一望できるクルージングの最中で、同期は船酔いでふらふらだったにも関わらず、それを隠す為に必死だったので、非常に辛かったと言っておりました。

 実を言うと、この出会いには私も一役買っており、最初に某証券会社の改修工事を手がけたのが私で、その後に私は市議会議員選挙に立候補することから、同期を工事管理者として紹介したところ先方さんも気に入っていただき、何十と言う改修工事を手がけていると聞きました。

 それでも、幾ら紹介したところで、実力が無ければ干される厳しい社会ですから、その後の活躍は同期の実力であることは言うまでもありません。

 こういった結婚式に出席すると、国立市には結婚式や披露宴ができて、大勢のお客さんが宿泊のできるホテルが無いと言うことを少々残念に思います。国立市商工会の方が「国立駅南口駐車場の土地にホテルを作るべき」という一言を思い出しました。

 結婚披露宴と言う、人生最大のイベントですから、もしも南口駐車場に7階、8階という建物の屋上で多摩を一望できるロケーションというのは、それなりに人気のスポットになるのではないでしょうか?

 それにしても、大阪へ日帰りと言う行動日程は36歳ともなると肉体的に辛くなってきたように感じます。消防団第一分団の分団長が言うように、前日に乗り込んでゆっくりした方が良いという意味が良くわかりました。

 
コメント
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