こんにちは、本日は4日目の一般質問が行われました。その中で、小口議員からは、住基ネットに関する一般質問が行われ、住基法の解釈などを市長と議論しておりました。
関口市長はDV被害者を守る観点での住基ネット切断を訴えておりましたが、各自治体間でDV被害者情報は遮断する保護措置が進んでいることが分りました。それでも市長はさらに広がる端末からの情報漏えいの危険性を指摘しておりました。
その中で驚いたのは、関口市長の答弁でDV加害者が公務員であった場合は、そこで情報漏えいの危険があるとの一言がありました。もちろん公務員には守秘義務があり、そういった形で情報を漏えいさせた場合には罰則もあります。
市長はDV加害者が追い詰められた深層心理の中で、何でもやりかねないことを言いたかったのかもしれませんが、丁寧な説明が加えられていないと、それは職員への疑念を生みだすものになりますから、気を付けていただきたいものです。
さて、明日は私の一般質問が午前10時より行われます。雨という予報ですが、傍聴に来ていただければと思います。
関口市長はDV被害者を守る観点での住基ネット切断を訴えておりましたが、各自治体間でDV被害者情報は遮断する保護措置が進んでいることが分りました。それでも市長はさらに広がる端末からの情報漏えいの危険性を指摘しておりました。
その中で驚いたのは、関口市長の答弁でDV加害者が公務員であった場合は、そこで情報漏えいの危険があるとの一言がありました。もちろん公務員には守秘義務があり、そういった形で情報を漏えいさせた場合には罰則もあります。
市長はDV加害者が追い詰められた深層心理の中で、何でもやりかねないことを言いたかったのかもしれませんが、丁寧な説明が加えられていないと、それは職員への疑念を生みだすものになりますから、気を付けていただきたいものです。
さて、明日は私の一般質問が午前10時より行われます。雨という予報ですが、傍聴に来ていただければと思います。