こんにちは、昨日は予算特別委員会が審議未了で終了し、国立市平成21年度予算案は3月25日に行われる最終本会議にて、質疑・討論が行われる予定となりました。
予算特別委員会では、基本的に一日一委員が10分の持ち時間を使って質問するのですが、最終本会議では質疑時間の制限がありませんので、予備日となっている26日を使っても何時に終わるかどうか見えない状況です。
さて、本日はとある会合に出席し、その際松本洋平衆議院議員に会いましたので、総選挙の行方や国会審議状況についてお聞きしました。
国会としては、民主党の小沢代表と自民党のニ階大臣を中心とした西松建設からの献金問題で揺れており、3月末に予算審議が終了してもこういった問題で揺れているうちに総選挙を行うことは、両党への正常な政策判断ができません。
そんなこんなで、自民党総裁任期は今年9月となっておりますから、任期直前の麻生総裁で総選挙を行うことについても、様々な異論があると言われているそうです。おそらくは、自民党総裁選挙を前倒しして初夏から真夏の時期に行い、新たに選任された新総裁の元で総選挙を行うというシナリオが最も現実味を帯びてきたように感じます。
私としては、世界最大級の75兆円という景気対策を行っている麻生総理には、再び総裁選挙に出馬していただき、自民党内での信任を受けた上で、総選挙を行っていただきたいものです。
予算特別委員会では、基本的に一日一委員が10分の持ち時間を使って質問するのですが、最終本会議では質疑時間の制限がありませんので、予備日となっている26日を使っても何時に終わるかどうか見えない状況です。
さて、本日はとある会合に出席し、その際松本洋平衆議院議員に会いましたので、総選挙の行方や国会審議状況についてお聞きしました。
国会としては、民主党の小沢代表と自民党のニ階大臣を中心とした西松建設からの献金問題で揺れており、3月末に予算審議が終了してもこういった問題で揺れているうちに総選挙を行うことは、両党への正常な政策判断ができません。
そんなこんなで、自民党総裁任期は今年9月となっておりますから、任期直前の麻生総裁で総選挙を行うことについても、様々な異論があると言われているそうです。おそらくは、自民党総裁選挙を前倒しして初夏から真夏の時期に行い、新たに選任された新総裁の元で総選挙を行うというシナリオが最も現実味を帯びてきたように感じます。
私としては、世界最大級の75兆円という景気対策を行っている麻生総理には、再び総裁選挙に出馬していただき、自民党内での信任を受けた上で、総選挙を行っていただきたいものです。