撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

エメラルドプール入場

2023-09-30 07:38:27 | タイ王国
2023年4月30日(日)2023年GW訪泰五日目、クラビは二日目


13時37分、エメラルドプールの入場門に至った。



สระมรกต サモラコットというエメラルドプールのタイ語がデカデカと門の上に書かれていて、入場券は門の左側にある窓口で買う様になっていた。



無事入場、しかし驚いたのはタイ人価格は忘れたが外国人は何と400バーツ、邦貨約1,600円も入場料を払わねばならん。タイの1日の最低賃金が350バーツ、邦貨約1,400円くらいであるからそれより高い。日本の1日8時間の賃金を当てはめたら、8,000円くらいの入場料と考えてよかろう。

この悪評高いタイの外国人価格であるが、筆者的には「お金あるんだから払ってもらいますよ」というこの国のスタンスだと解釈している。
私見だが、貧富の差が激しいこの国で、貧乏旅行だと言いながら飛行機に乗ってやってくる外国人は貧乏ではないと思うのだ。
また外国人旅行者は普段税金をこの国に納めていないのであるから、富の分配に協力しても良いだろう、嫌なら引き返すまでと決心して400バーツ払ったが、タイ観光局のHPから得た事前情報では入場料200バーツ 邦貨約800円となっていたので、ダマされた感が残ってしまった。情報はきちんと更新してちょんまげと言いたい。



入場後、門の方を振り返る。



門を入ってすぐ右手には、小川が流れていた。水は透き通っていた。



さてエメラルドプールへ行くルートはふたつあって



ひとつは門を入ってまっすぐ進めば800mでエメラルドプールへたどり着ける、神社の参道の様な砂利道の広いルートだが、熱帯雨林の中を通るだけとなる。



もうひとつは門を入って右に折れる1kmのルート。狭い遊歩道になっていて、クネクネ曲がっており所どころ勾配もあるが、こちらは途上に見どころがある。
13時46分、遊歩道ルートに入ってエメラルドプールを目指したので、以下次号

エメラルドプールに行かんとす

2023-09-29 07:01:39 | タイ王国
2023年4月30日(日)2023年GW訪泰五日目、クラビはアオナン二日目


既出写真、10時57分 アオナンジュゴンホテルの駐車場から



レンタカーで出発、有名な観光地であるエメラルドプールを目指した。

途上、境内電話の電池が切れそうになったので、休憩も兼ねて国道4号線のビッグCクラビに立ち寄り、クルマのシガーソケットに差し込むDCアダプタを購入した。日本ではコンビニでも買えるので、ガソリンスタンド併設のセブンイレブンで買おうと画策したが、どの店にも置いておらず、ビッグCで買ったら1,300円くらいした。痛い出費だった。



12時11分、ビッグCクラビの駐車場から山の方を望む。何気なく撮ったが、写真中央やや左の照明の柱の左に山の頂があり、写真では見えづらいが携帯電話の基地局アンテナみたいなのが立っていた。帰国後調べたら、アンテナがある山頂は、かの有名なワットタムスアだった。この時に気付いていれば、参拝したのだが、残念な事であった。



13時30分、ジュゴンホテルからおよそ70km、途中休憩も含め2時間33分かけてエメラルドプール駐車場に到着。入口には係のとっつあんが複数人体制で待ち構えていて、駐車場利用者はもれなく駐車代を徴収される。40だったか50バーツだったと記憶、邦貨200円くらい、まあこれくらいは払えるのでクルマを停めた。



クルマを降りて歩く。



駐車場の隅にあるよろず屋の前を通り過ぎて



右に折れたら緩やかな下り坂で商店が軒を連ねている。



ゆるゆる坂を下っていくと、エメラルドプール入口が見えてくる。以下次号

アオナンジュゴンホテルの朝

2023-09-28 07:02:21 | タイ王国
2023年4月30日(日)2023年GW訪泰は早くも五日目、クラビはアオナン二日目となり


ジュゴンホテルにて7時13分、ベランダで一服しながら外を眺めた。木にはリスがいて頻繁に上り下りしていたが、リスはバンコク都内にもいるのでタイではさほど珍しい光景ではない。日本風に言えばイタチを都会の市街地で見るようなものだろう。



8時22分、ホテルのプールを見に行く。



筆者が泊った部屋はB棟、別館だった。



プールからはアオナンの景色を垣間見る事ができる。



海の方、海は見えないがあの奇岩を越えれば、2019年11月訪泰時、足の負傷で訪問を断念した、かの有名なライレイビーチだ。今回のクラビ再訪の目的はライレイビーチに行くことなのだった。



山側、筆者の部屋からはこの方角の眺めになる。



プールは小さいが、水はきれいだった。



イスやお子様向け遊具も完備、プールサイドで今日の行動予定を考え



プールサイドからは見えぬがB棟3階、マウンテンビューの部屋に戻って外出準備に取り掛かったのであった。

新大村駅 観光案内所

2023-09-26 07:01:09 | 長崎
2023年6月14日(水)東京へ帰る弟と姪を長崎空港まで送る妹夫婦のクルマに同乗し、汽車賃を浮かさんと


14時40分、新大村駅に降り立った。到着後しばらくして撮ったゆえ、写真に写っている時計の針は14時48分を指している。



大村市は競艇のおかげで裕福であると妹夫婦が羨ましがっていたが、なるほど駅構内には大村ボートの宣伝があった。


切符を購入後、少し時間があったゆえ

新大村駅観光案内所に入ってみた。



西九州新幹線のぬいぐるみと



その横にはギャルのパネルが置いてあった。長濱ねるテプラで名前が貼られていた。係の女性に聞いたら五島出身のアイドルで、西九州新幹線長崎県広報大使という事らしい。
しかし新幹線の広報大使ならば、新幹線が通っている東彼杵町、大村市、諫早市、長崎市の出身者に限定すべきであろうと思うが、フィットする人材がいなかったのであろう。さらに 新幹線に反対している佐賀県への当てつけも兼ねて長崎県という一文を加えたのだと個人的に邪推。



大村寿司、大村の名物で、ちらし寿司を押し寿司にしたようなものである。



新幹線車両の輸送風景写真。艀で運んできたとは知らなんだ。


新幹線の発車時刻が迫って来たので観光案内所の女性にお礼を言って

改札を抜け



大村工業高校生徒の作った新幹線を見て



ホームに出て



14時58分発のかもめ36号で単身赴任先へ戻ったのであった。

うなぎの緒里

2023-09-25 06:58:38 | 長崎
2023年6月14日(水)実家での二泊三日の所用を終え、東京に帰る実弟と姪を妹夫婦がクルマで長崎空港まで送るというので汽車賃を浮かすため便乗


13時11分、義弟の提案でウナギを食おうという事になり、諫早のうなぎ屋に立ち寄った。



店の前からは、佐賀との県境をなす多良岳が見えた。



店の名は、うなぎの緒里という。諫早産と書いていたので感動したが、義弟が言うには多分養殖という事だった。それでも良いのだ。



暖簾をくぐって



入店、結構客が入っていたので店内撮影はやめておいた。


さて食ったのは

うな重、2,600円。外はカリカリ、中はフワッと焼けていて、タレもしつこくなくそれでいてしっかり味がついていた。ウマかった。

クルマがないと行きづらい場所だが駐車場完備。営業時間は11:00~15;00、火曜定休。ネットで検索したら情報はいくらでもあるゆえお近くへお越しの際は訪ねてみては如何であろう。

長崎駅東口 2023年6月12日

2023-09-24 07:05:55 | 長崎
2023年6月12日(日)


14時44分、長崎駅東口に出たら、工事中だった。



駅前のペデストリアンデッキに上がって南方、大波止の方を見た。



長崎駅東口はさらに何かできる様だった。



北の方、浦上方面を見た。この後電車とバスを乗り継いで実家に向かったのであった。

長崎駅 2023年6月12日

2023-09-23 07:35:06 | 長崎
2023年6月12日(日)故郷にて所用ができて


ガラガラの西九州新幹線 かもめ29号に乗って



14時28分、長崎駅に着いた。およそ6年ぶりの帰省だ。



29号は折り返しの36号になる様だ。



ホームから降りて改札に向かっていたら、シスターがひとりおられて長崎に帰ってきた実感がわいた。



巨大顔出し看板もあった。



改札を目指す。



新幹線改札を出たところ。



こっちは在来線改札



西口



改札正面には土産物名店街があった。



入ってみたが、実家に帰省するのに長崎土産は不要ゆえ、何も買わずに出た。



東口を出て



駅舎を見た。周囲は工事中だった。

アオナンRCA 2023年GW

2023-09-21 06:41:15 | タイ王国
2023年4月29日(土)クラビはアオナンにて、コロナ禍の影響をこの目で確かめんと


23時29分、紳士の社交場 RCAへ行ってみた。宿泊しているアオナンジュゴンホテルから歩いて2~3分の至近距離だ。



正面ゲートの左側は、社交場ではなく健全な屋台の集合体になっていた。



屋台の前から奥へ進んでみる。



2019年11月19日に、呼び込みのおネイサンに引っかかり、入ったバービアの前あたりから、ゲート方面を望む。社交場が最も賑わう時間のはずだが、当時よりは活気がなかったように思えた。



屋台の前まで戻って、奥の方を振り返ったら、閑散としていた様に見えた。もう一つのアオナンの紳士の社交場であるセンターポイントに行ってみようかと思ったが、アオナンにはもう一泊するのでこの日はおとなしく宿へ帰ることにした。



23時34分、RCAで呼び込みに会う事もなく、ちょっとした寂寥感を覚えつつ、ジュゴンホテルを目指してアオナンソイ6の狭い坂をのぼった。部屋に戻った後は、翌日の観光に備え、早々に就寝したのであった。

アオナンの夜 2023年GW

2023-09-20 07:06:09 | タイ王国
2023年4月29日(土)ファミリーレストランタイフードで孤独のグルメを終え


22時41分、ビーチ沿いの通りに出てみた。2019年11月以来だが、アオナンビーチのシンボル カジキマグロ像の健在を確認した。



ビーチ沿いの道路は夜10時を過ぎたというに渋滞している。この通りはタイ国道4203号線となっていて、渋滞の原因は路肩の違法駐車、これにオートバイやらトゥクトゥクの割り込み、果ては道路を横断する歩行者でカオス状態だ。この渋滞路をアオナンモスクからノッパラッタラビーチまでホテルを探して3往復、駐車場を探して3往復、計6往復を良くもまあ運転したものだと、我ながら感心した。



渋滞の道路と打って変わってビーチは静かである。






そして、2019年訪泰時にはなかった大麻屋があちこちにできていたのだった。

ファミリーレストランタイフード

2023-09-19 06:23:51 | タイ王国
2023年4月29日(土)クラビはアオナンジュゴンホテルにチェックイン後、孤独のグルメをせんと


21時15分、ホテルのはす向かいにあるファミリーレストランタイフードを覗いてみた。グーグル地図では Family Thaifood & Seafood と表示が出てくる店だ。



満席だったが、もうすぐ席が空くかもしれないと店員が言うので、店の前で一服しつつ待ってみた。



空席のテーブルに猫がいた。ここが使えるのではないかと思ったが、仕込みに使うための席なのかと思い、指摘せずにそのままにしておいた。



21時21分、いくつか空席ができて、案内された。


食い物は二品オーダー

パックブンファイデーン 空心菜炒めと 、トートマンクン エビのすり身揚げである。ウマかった。



そして当然ビール、ビアシンである。



ビールをチビチビやっていたら、店員がスイカを持ってきた。頼んでないと言ったら、タダ、すなわちサービスという事だった。



22時20分、空心菜炒めとエビのすり身揚げを食って、ビール3本開けて退店、いくら払ったか忘れたが、安かったと思う。

店の雰囲気だが、席が空くのを待つ間、店の外で一服しようと(店内禁煙)灰皿を借りたら、店員がイスを持ってきてくれたり、サービスのスイカといい、客扱いは良かった。庶民的な店ゆえ、店員は決して洗練された感じはなく、下町のあんちゃん おばちゃん感満載だがフレンドリーで親切。
客層は4割くらいが中華系、4割くらいが朝鮮系、2割が白人という感じで、筆者が入った時はタイ人はいなかった。日本人もいなかった。

また、結構ひとりでやって来る客がちらほらいて、概ね白人のあんちゃんか中華系のあんちゃんだったが、ひとつのテーブルにはす向かいで座って飲み食いしており、孤独のグルメもさほど違和感なくできる。
クラビはアオナンに訪れた際は、訪ねられては如何であろう。