撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

西塘 蘇家弄

2014-03-31 22:05:33 | 中華人民共和国
小林煎餅を購入後、再び西塘古鎮を行く。


進行方向


もと来た方向

暫く行くと


「蘇家弄」と書かれた銘板発見。


どうやら有名な路地らしいので入ってみる。


前を行くリュック姿は通訳のS君


何もない路地でしたが、情緒がありましたです。

西塘 小林煎餅と小林手焼

2014-03-30 16:05:11 | 中華人民共和国
石皮弄から少し歩くと


小林煎餅という煎餅屋がありました。日系の煎餅屋であろう。
日中関係が険悪な折、お客さんがひとりもいなかったのですが、我ら一行4名は意を決して店内へ突入す。


店内は狭いが小奇麗で店員の応対も良い。駐在員のKさん、通訳のS君が煎餅お買い上げ。


我ら4人が入店した後、なぜか客がどどっと入ってきて店内は大盛況。
もうひとりの通訳、Sさん曰く「中国人は客が沢山入っている店へ入ります。」

さらに西塘内で再び目にした「小林」

今度は「小林手焼」


わいちゃ~、お客さんのよんにおらすばい。
「手焼」は「煎餅」と違って正面から撮影できないほど大盛況。
どちらの「小林」とも、繁盛してほしいものです。

西塘 平民文化展示館と石皮弄

2014-03-29 21:17:01 | 中華人民共和国
さて公道から再度 西塘に入りますとすぐに


この様な細い路地を歩く事になります。




少し広い通りに出る。




平民文化展示館というのがあるので入ってみる。入り口で100元の西塘入場券のバーコードを読み取られ入場。













平民文化展示館を出ますと


落書きだらけの壁が目に付く細い路地に出る。




路地の途上にあった博物館。個人経営なので100元の入場券は通用せず、別料金が必要だったので入館せず。




路地出口にあった石碑。この路地は石皮弄というそうな。

さらに西塘古鎮内部を散策いたします。
以下次号

西塘古鎮へ行った

2014-03-24 21:40:05 | 中華人民共和国
3月9日(日)、現地法人のローカルスタッフがマイカーを出してくれまして水郷古鎮に遊びました。
上海から高速に乗りましておよそ1時間半、浙江省嘉善県に至る。


切符売り場で


切符を買う。100元、およそ1,780円。


入場門。ここで切符のチェックをされて中へ入ります。

やって来ましたのは

西塘古鎮であります。


日本語の説明もあります。


看板を見てずんずん歩く。












しばらく行くと「古鎮遊覧区」という看板が現れ


サムローのようなシーローのような乗り物を見て


なぜか一般道へ出てしまった。


そしてまた切符のチェックを受ける。ここからいよいよ本物の西塘古鎮のようであります。
以下次号


巴國布衣にて変臉を見た

2014-03-23 22:57:52 | 中華人民共和国
2014年3月8日(金)、巴國布衣にて美味しい四川料理に舌鼓をうっておりますと、上海駐在員が「もうすぐ へんめん が始まりますよ」と指差した先に


舞台らしきものが。
「へんめん」とは以前 大阪の毎日放送が全国ネットでテレビ放送していた「世界ウルルン滞在記」で見た「変臉」の事ではないだろうか。


19時35分ごろ、なにやら店内がざわつき


怪しげなマントを身に纏った人物が舞台へと駆け上がる。


変なお面をつけております。カンフーでやるような挨拶から始まり


ジャッキーチェンの映画で流れるような曲にあわせて踊りだす。


踊りは結構コミカルである。


そうこうしているうちにお面が変わる。超感激、やはり「変臉」であった。
ちなみに個人的に大好きだった世界ウルルンの中でも、記憶に残るのは誰がやったか忘れたが この「変臉」と、安めぐみがモンゴルまで行ってロケした「ホーミー」です。


いくらでも


変わります。BGMの歌詞はやたら「ヘンレン、ヘンレン」を繰り返す。

帰国後、インターネットで調べたらBGMは、陳小涛という人が歌っている 「変臉」だという事が判りました。「変臉」を演じる際のBGMはほぼこの曲のようです。


そのうち舞台を降りて客席を回る。みな大興奮、大盛り上がりです。


わたくしのところにも来てくれました。いつの間にかお面が変わっていた。


わたくしの隣の席でいきなりお面が変わった。変わる瞬間「パコン」という音がします。


そしてまた舞台へ戻る。客席で何回かお面を変えたようだ。


最後のお面が変わって


オッサンが素顔をさらして終了。素晴らしい中国伝統芸能を拝見し、超感激。


巴國布衣があるビル外観。ここの2階だったか3階にあります。


巴國布衣は上海市中にいくつかあるそうで、この日伺いましたのは呉中路店。結構日本人のお客さんも目立ちました。
楽しい時間を過ごせました、ありがとうございやした。

巴國布衣にて四川料理を食った

2014-03-22 22:15:51 | 中華人民共和国
2014年3月8日(土)、中華人民共和国の上海市は水城路なる地下鉄の駅で上海駐在員と落ち合い、夕食へと向かいました。
待ち合わせ場所から歩いていくのかと思いきや、タクシーをつかまえ流暢な中国語で運ちゃんへ場所を伝え、目的地へ到着。


店へ入るとなにやら重厚な壁が目に飛び込んでくる。


フロント脇には水槽が沢山ありました。


長江野生の魚


小型のなまず


何か判らないが淡水魚が沢山おりましたが


沢山いるぶん、沢山ぷかぷか浮いていました。


案内頂きました店の名は「巴國布衣」といいます。

さて出てまいりました料理は


豚冷しゃぶレタス添え。ラー油みそにつけて頂きます。美味


タンタン麺。辛いが美味。


マーボー豆腐。四川料理なので基本的に辛いですが


水餃子、これは辛くない。超美味


饅頭。白いのは蒸したやつ。茶色いのは白いのを油であげたやつ。練乳につけて頂きますが、超美味。ただし油で揚げたやつは冷めると不味くなるので、最低人肌くらいまでに頂くべし。白いのは冷めてもそれなりに美味ですが、熱いうちは断然茶色の揚げたやつがお勧めです。

さてこの「巴國布衣」ですが、美味しい四川料理以外に特筆すべきものがございます。

現地エリート駐在員とそのご家族並びに上海フリークの皆様は既にご承知の事と存じますが、わたくしのようなポッと出の出張者には強烈なイメージを残しました「変臉」が見られるという超オススメのスポットなのでございます。

次回、「変臉」をご紹介致します。

中山公园から水城路へ行った

2014-03-21 22:27:08 | 中華人民共和国
3月8日(土)、上海出張の無聊を慰めてやろうという事で駐在員に夕食のお誘いを受けまして


ホテルから程近い中山公园駅から地下鉄に乗る。






虹橋路という駅で乗り換えます。


乗り換えの通路は結構長い。




日本エリート駐在員が多く住む水城路という駅で下車。
待ち合わせ時間より20分早く着いたので、改札で時間をつぶしていましたら、エリート駐在員のお子さんと思われる女子高生おふたりが、広島大学がどうたら岡山大学がこうたらなどと、会話をしていました。帰国後の進路について会話していたようです。


待てといわれた所で待つ。
以下次号

新時空瑞力酒店

2014-03-18 21:25:11 | 中華人民共和国
2014年3月5日(水)、急遽 中華人民共和国は上海市へ出張しました。
当日は浦東空港から現地法人に拉致されそのまま工場へ。夜になって現地法人が用意したホテルへ送ってもらい、ようやく投宿を許される。


ホテル外観


フロントは2階にある。フロント入り口から見た風景


フロント。中国語しか通じず、ローカルスタッフにチェックインしてもらう。


部屋は17階。廊下です。


部屋の様子。ふた部屋ありましてこちらは居間。


寝室。


キッチン、冷蔵庫も完備。

ちなみにバスタブはなく、温水シャワーのみですが、これで洗濯機があれば住めます。


ホテルの名は新時空瑞力酒店。部屋はホテル客室だったり、ウィークリーマンション的に使われていたり事務所が入っていたり、散髪屋やマッサージ屋が入っていたりと少々怪しい雰囲気でしたが、治安はしっかりしておりました。

それにしても日本からの出張は、銀河賓館か、虹橋賓館に宿を取るのが常であったがなぜ今回はここにしたのか、その後事情が判明する事となりますが、以下次号。

和田山駅と駅前

2014-03-17 22:36:44 | 兵庫
タクシー乗り場にあった和田山の看板です。


和田山駅は朝来市という市の駅だったのです。






何だか凄い会議が催されるようです。

業務終了後

新型の汽車で大阪へ帰りました。

兵庫県 和田山駅前

2014-03-01 22:05:24 | 兵庫
和田山駅の


外観。都会に多い橋上駅舎です。


改札付近のオブジェ。歴史のある駅のようです。


駅前から京都方面


鳥取方面を望む。


駅前から正面を見る。


和田山駅前センター街とある。大きなビルもあり、なかなか立派な通りです。

以下次号