ハッピーベアル

1月17日(火)、九州は福岡、佐賀へ日帰り出張。大阪の自宅へ戻ります途中、南海電鉄のなんば駅にて


このような汽車を目撃。ハッピーベアル と書いてある。運転席には白熊のような生物の顔が描かれており


車両側面には銀河鉄道999のメーテルみたいな人が描かれていた。鳥取の鬼太郎、富山のハットリ君についで、普段通勤で使っている大阪の南海電鉄線にこの様な車両が走っていたとは驚きましたです。

上野駅から常磐線15両に乗った

1月16日(月) 東京へ出張しました。東京勤務時たまに乗っていた常磐線を上野駅から利用。いつも飛び乗っていたので今回はじっくり観察


水戸行き快速。この日乗車した先頭車両にはヘッドライトがなく、スモールライトがついているだけであった。夜はどうするのだろう。


二階建てグリーン車2両連結の15両長大編成。端っこが見えない。


大都会東京の駅なのにホームには人がいません。さすが東京、ハコがでかいので大阪の様に人ごみにまみれずゆったりとできます。


15両もつないでいるので乗車位置が遠くなる水戸方先頭に行くに従って車内は空いてくる。座って行けました。

ハットリくんゴーフレット

富山県氷見市の海鮮館近くの製氷設備に


忍者ハットリ君の絵が書いてありました。何でもご当地はハットリ君の原作者の故郷だそうであります。

さて楽しい同期会の旅行を終え、富山勤務の同期にクルマで最寄のJR高岡駅まで送ってもらう。


高岡駅前からみた風景。駅舎は改築中でした。


改札口


改札口前の待合スペース。吹きさらしで暖房もなし。皆さんよく我慢してらっしゃいます。


駅コンコース。大阪行き特急の時間が迫ってきたのでホームへ降りる。


名古屋から来た特急しらさぎ


富山行き鈍行。懐かしい国鉄色。


石炭車も留置。高岡駅は結構大きな駅で、ホームも7番線まであり。

東京にいた時分、JR東日本の山手線 11両編成にKARAだのBOAだの、韓国歌手の写真がラッピングされてあるのを見て度肝を抜かれたことがあるが

高岡にはハットリ君列車があるでござる。鳥取県のJR境港駅でゲゲゲの鬼太郎列車というのを見たことがあるが、それと同じ発想でござろう。JR西日本は結構こういうの好きでござるな。

さらに

キオスクにてこの様なものが目に付いたので


きっちり買って帰りましたが、知らぬ間に女房子供に全部食べられてしまったのでござる ニンニン。

富山県射水市 きっときと市場

氷見市の海鮮館にて新鮮な魚介類を目の当たりにするも同期のK君が「カニを買いたいが目ぼしいものがない」と言い出し、幹事のA君が案内してくれたのが


射水市の「きっときと市場」であります。


館内の様子








そして目当てのカニはありました。


カニは地元　新湊で水揚げされた新鮮なもので生簀で飼われていた。
仕事でも見せたことがないような鬼気迫る真剣な表情で値段交渉するK君の姿に一同ビックリ。
次期役員と目される出世頭から、わたくしの様なペケ社員まで5人そろった同期会。
家業を継ぐため退職し、家族を連れて田舎へ帰るM君の前途や幸あれと祈念しつつ、楽しいひと時を過ごしたのでありました。

富山県氷見市 海鮮館へ行った

拙ブログをご覧の皆様、遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。
東京単身赴任終了後、ネタがなく更新も致しておりませんでしたが、ブログ名を改め更新しやすくしました。
本年も何卒ご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

家業を継ぐという理由で同期入社のひとりが退職する事となり、1月7日（土)、同期入社5名で1泊2日の送別旅行を開催しました。

行く先は幹事の地元、富山県氷見市であります。7日(土)は富山湾に面した民宿で1泊。


夕餉のメニューは名産のブリを主体に


氷見牛と


シラウオだったかシロウオだったかの卵とじ鍋。


カニ入り味噌汁もついた。いずれも絶品でありました。


翌8日(日)は「海鮮館」という海産物ショッピングセンターへ行く。


中の様子






季節ごとの旬の魚を紹介しておりました。


外になにやらモニュメントがあって


雪が積もる中、ちゃんちゃんことふんどし一丁の人形がウインクしておりました。