撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

御池展望台

2023-05-15 07:33:18 | 宮崎
2022年12月15日(木) 宮崎県都城市へ一泊二日の出張の二日目


10時39分、国道223号線沿いにある御池展望台より高千穂峰(1,574m)を眺めた。



絶景である。



ふと見ると月が出ていた。



御池の説明看板。直径約1km、周囲3.9kmの火口湖で最水深は103m、ワカサギ、コイ、ニジマスが生息しており入漁券を買えば釣りもできるのだ。



展望台駐車場。この御池展望台からクルマで湖畔まで行けるので



行ってみた。



先ほどまでいた国道223号線沿いの展望台を見る。湖畔で何か建設中であった。



湖畔から見る高千穂峰



ここからも月が見えた。



湖畔にはこういったテラスも2か所設置してあった。



南国宮崎とは思えぬ涼しげな景色を堪能し、この後鹿児島空港へ向かったのであった。

関之尾滝

2023-05-10 08:08:33 | 宮崎
2022年12月15日(木) 宮崎県都城市へ一泊二日の二日目、都城市内で一泊して


8時45分、関之尾滝に至った。



展望所から眺めたが、壮観な眺めである。






展望所の横には女滝という



小さな滝があった。



通常は滝壺まで行けるようだが、歩道が工事中で行くことができなかった。



ひとしきり滝を堪能した後、近くにあったお社に一礼してもと来た道を戻る。






8時57分、関之尾滝を後にした。

えびの高原

2023-04-23 06:05:12 | 宮崎
2022年12月14日(水) 宮崎県都城市へ一泊二日の出張途上


14時23分、えびの高原に立ち寄った。



訪問時は、硫黄山(標高1,317m)から火山性ガスが噴き出し、近傍は立ち入り禁止となっていた。



仕方ないので散策路を行った。途中に野生の鹿をみたが素早すぎて写真は撮れなかった。



散策路の途中にあるえびの高原展望台から



景色を見た。



煙を上げるは硫黄山、その右隣りは韓国岳(標高1,700m)である。なかなかの景色だ。



散策後はここ



えびのエコミュージアムセンターに入って



えびの高原の自然について勉強した。



そしてえびの高原の看板を撮影し



硫黄山と韓国岳を充分に眺め



48分の滞在時間と500円の駐車料金を費やしたえびの高原を15時11分、後にしたが、惜しむらくは曇りがちな天気であったことだった。

宮崎 熊本県境の人形

2013-10-22 22:53:47 | 宮崎
8月18日(日)、1泊2日の高千穂旅行を終えまして帰路につく。


熊本との県境手前で見つけた人形


高千穂町の皆様ありがとうございました。

宮崎県高千穂町 天岩戸神社

2013-10-21 22:47:36 | 宮崎
8月18日(日)、高千穂町探訪のフィナーレは


天岩戸神社であります。


参拝前に手水で手を洗いまして


本殿をお参りして


天岩戸を参拝しようと思いましたら社務所へ申し出なければならない仕組みとなっていました。


神楽殿の前で10人くらいの団体参拝者が神主さんからなにやら説明を受けていた。どうやら天岩戸参拝の人々のようです。


この小道の向こうに天岩戸はあるようですが、わたくしの様な俗世間のちりにまみれた者が垣根を越えてまで参拝するのは恐れ多く


案内図を見るにとどめました。


拡大。禁足地とあります。


門前の通りにあった、みうらじゅんが喜びそうな看板


天岩戸がある方向。この豊かに繁る森の中に天岩戸はあります。
ご当地へお邪魔しました御礼を申し上げ帰路についたのでありました。

高千穂駅構内

2013-10-20 21:45:10 | 宮崎
さて8月18日(日)、スーパーカートに乗りました後は高千穂駅構内を散策します。




ホームに汽車が入線していた。


動いているのか判りませんが、機関車トーマスもあり。


ホームの汽車の車内


構内奥には車庫もあり


ここにも汽車があります。


下に入る事もできます。備え付けのヘルメットをかぶりましょう。


車庫汽車内


運転席


昭和の自動車や


その他展示も車庫内にはございます。








行き止まり


ホームから行き止まりまではトロッコをこぐ事もできます。無料


旧国鉄線の名残り


駅舎内へ参ります。
駅舎内は狭く、沢山の観光客もおられた為、全景写真はあきらめ壁に張られた有名人の写真を撮影


県境を越え熊本からやってきた元ソフトバンク投手 斉藤の奥さん、名前は失念。


おお、藤岡隊長。


そうこうしているうちに次のスーパーカートが出発するようです。


台風の被害から復旧できず、廃線を余儀なくされた高千穂鉄道ですが、今は観光施設として沢山の観光客が訪れます。

今般台風26号でなくなられた方々のご冥福と、被害地域の一刻も早い復興をお祈り申し上げます。

高千穂あまてらす鉄道 スーパーカートに乗った

2013-10-19 20:39:48 | 宮崎
高千穂旅行二日目は宿を出まして


高千穂あまてらす鉄道の高千穂駅へお邪魔しました。




この鉄道は既に廃線になっていますが、観光用に「スーパーカート」なる乗り物が運行されております。
大人で1,300円、こどもで800円しますがせっかくゆえ乗り込みます。


出発


トンネル


天井に模様がでます。
しばらくして


地上105m、高千穂橋梁を渡る。
東京12チャンネルの旅番組で、誰か芸能人が特別な許可のもと、町役場の人と歩いて渡ってましたな。






高千穂橋梁を渡りましたらUターンして戻ります。写真の駅は天岩戸駅。

帰宅後調べましたら安全面から橋梁はいつでも渡れるのではないそうで、この日はラッキーでした。
橋梁を渡りたい方は、高千穂あまてらす鉄道のHPにて情報を事前にご確認下さい。

高千穂神社

2013-10-14 20:16:09 | 宮崎
8月18日(日)、高千穂峡を堪能しました後、ご当地訪問のご挨拶並びに楽しいひと時を過ごさせて頂いた御礼に


高千穂神社を参拝








昨晩はこの境内の神楽殿で夜神楽を拝見したわけですが、朝にお参りしますとまた雰囲気は違いますな。

この後宿へ戻ってチェックアウト後、廃線を辿ります。

高千穂峡

2013-10-13 20:36:51 | 宮崎
明けて8月18日(日) 宮崎県高千穂町を代表する観光スポット、高千穂峡へ向かいました。

実は前日、投宿前に行ったのですが駐車場が満車で

高千穂峡入り口(写真中央部あたり)から随分と離れた無料駐車場へまわされてしまいまして、駐車場警備員のおじさんの話ではシャトルバスが出ているそうですが、長時間の運転で疲れたところ、満員のバスの中、立つのもいやで訪問を断念したのでありました。


18日朝、宿の前からの眺め。


高千穂町名物、雲海かと思ったら宿の人に「単なる朝霧です」、やんわりと否定されてしまった。雲海は季節的にもう少し寒くなってからだそうです。

さて宿で朝食を頂いた後、朝8時ごろ出発、クルマで5分ほど走って峡谷第二駐車場へ到着。料金300円払って高千穂峡散策路へ突入。






散策路より駐車場を望む。


初日に行った無料駐車場は、写真の真ん中に写っている橋のさらに向こう側、遠い。出直して正解でした。

散策路を歩いていくと、そのうち「ガコン」という音が聞こえてきます。


観光手漕ぎボートが川岸の絶壁に当たる音です。


「ガコン」「ドコン」という音が


段々と多くなってきますと


高千穂峡のハイライト、真名井の滝であります。


滝の反対側、歩いてきた方向


再び滝

さらに散策路を歩いていきますと


ボート乗り場に到る。


ボート乗り場付近は開けていて


淡水魚博物館


お食事処


土産物屋に駐車場(500円しますが一番近いのですぐ満車になる)があります。


オートバイは無料で止められるようです。


写真撮影もあり。営業準備中のカメラマンは、夜神楽の衣装でお面を着けようとしていました。




ちょっとした池があって、鯉と一緒になぜかチョウザメもいました。


若山牧水の歌碑や


釣堀りもあり、楽しめます。


なお、宿の人によると、人気のボートは、土日、祝日などは朝6時から順番待ちで並ぶそうで、わたくしたちが泊まった宿でも、早朝から何人かの宿泊客がタクシーで出て行きました。


当然そのような熱意もない我々は、もと来た道を戻ります




次は、高千穂神社をお参りします。




高千穂観光夜神楽

2013-10-12 20:50:27 | 宮崎
8月17日(土) 宮崎県高千穂町、投宿後

高千穂観光夜神楽を見にいきました。


高千穂の夜神楽といえば、こどもの頃、地元長崎のテレビで流されていたカステラのCMで、笛と太鼓の音と共に、お面をかぶった人が篝火のもとで舞うシーンが、妙に心に焼き付いて、それ以来ぜひ見てみたいと思っておりました。


その前に宿で夕餉を頂く。美味、大満足。小学校3年の一番下の娘が食べ切れないくらいのボリュームもありました。

食後、宿から歩いて5分くらいの高千穂神社に向かう。
高千穂観光夜神楽は、高千穂神社の神楽殿で行われ、大人ひとり700円、こどもは無料


最初に10分くらい高千穂神社並びに夜神楽についての説明があり


その後太鼓と笛に合わせて神楽が行われます。


この日は満員御礼。立ち見客もいました。












出し物は全部で4番、午後8時~9時まで。
日ごとに異なる神楽保存会が担当されるそうで、年中無休で見られます。


トンネルの駅に、美味しい宿の食事、夜神楽と大満足の高千穂初日でした。