さてヤニを補給した後も構内探索を続けます。
大学会館
一流国立大学だけあって
大学会館の標語も立派です。
少し行くと構内道路がジャンクション状になったところに出ます。ジャンクション近辺には
けやき会館という立派なホールや
図書館(写っていませんが、この右側に増設された新館があり大きな図書館です)
かたらいの森という森があって学生さんがジャグリングの練習などしてました。奥に見えるのが図書館新館です。
大学本部
構内は散歩にもってこい。構内のあちこちで付属幼稚園の園児が先生に引率され散歩している風景を見かけました。
千葉大学正門の看板
千葉大学正門。正門はちょうど公道の三叉路の前に位置している為、道を知らないクルマの人はそのまま構内に進入しようとして警備員に止められるという事も起こりうるやも知れません。
正門の写真は正門前の歩道橋から撮影。
1時間ほどの散策を追え、アポイント先へと向かう。
西千葉駅から見える校舎。
首都圏にあって東大の影に隠れて目立たない印象がありますが、世界大学ランキングとやらで日本の国立総合大学の中で旧帝7大学、筑波、神戸、広島に次ぐ高い評価を得ております。
ただこれだけの大学でありながら、惜しむらくは付置研究所がおかれていない。研究センターが沢山あるようなので、この中のどれかを研究所に昇格させてはどうかと思いますが。
私の知る千葉大OBといえば 荒木経惟(写真家 アラーキー)、海堂尊(医師 小説家)、コンタロウ(漫画家 1.2のアッホ)。なかなかユニークなメンバーであります。
今後も千葉大学は有為の人材を多数輩出し続ける事でありましょう。