撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

霧島神水峡

2023-04-25 06:52:17 | 鹿児島
2022年12月14日(水) 宮崎県都城市へ一泊二日の出張である。


16時12分、霧島神水峡に至った。



溶岩が冷えて固まってできた柱状節理までは250mであるが、時間の都合で断念し人道橋だけ見る事にした。



人道橋が見えてきた。



渡ってみた。



上流



下流。2022年10月5日に訪れた北海道は苫小牧の樽前ガローを思い出した。



橋を渡り切ったらその先に小道が続いていた。



たぶん霧島神宮に出られるものと思う。



霧島神水峡を堪能したのち駐車場に戻った。



霧島神水峡の遊歩道は延長1.8km、40~50分あれば回れるとの事。次回は出張ではなく観光で時間を取って来たいものだ。



ちなみに駐車場は国道223号線を霧島から都城へ向かって左手にこの様な看板があって



この看板から10mほど坂道を下っていけばたどり着くが道幅が狭く、筆者は軽のレンタカーで行ったのだが最初は躊躇し、道幅を確認したうえで進入した。ランドクルーザーあたりは多分車体側面を擦るのではないか。クルマ同士の離合は言わずもがな、クルマと歩行者の離合すら不可能な道幅ゆえ、狭隘路の運転に慣れていない方は、霧島神宮境内の駐車場をお借りするが良かろう。

さてこの後、都城市内にて仕事して投宿、翌日は移動日であったので観光地を回った。以下次号

道の駅霧島 神話の里公園

2023-04-24 06:41:06 | 鹿児島
2022年12月14日(水) 宮崎県都城市へ一泊二日の出張である。


15時51分、高千穂峰を望む鹿児島県から宮崎県へ抜ける国道223号線沿いのに 道の駅霧島 神話の里公園を発見した。



入ってみた。



売店やトイレがあった。



高千穂峰が眺められるのは言うまでもなく



桜島まで見えるのであった。



こういうものもあるらしい。



なかなか面白い、寄り道であった。

えびの高原

2023-04-23 06:05:12 | 宮崎
2022年12月14日(水) 宮崎県都城市へ一泊二日の出張途上


14時23分、えびの高原に立ち寄った。



訪問時は、硫黄山(標高1,317m)から火山性ガスが噴き出し、近傍は立ち入り禁止となっていた。



仕方ないので散策路を行った。途中に野生の鹿をみたが素早すぎて写真は撮れなかった。



散策路の途中にあるえびの高原展望台から



景色を見た。



煙を上げるは硫黄山、その右隣りは韓国岳(標高1,700m)である。なかなかの景色だ。



散策後はここ



えびのエコミュージアムセンターに入って



えびの高原の自然について勉強した。



そしてえびの高原の看板を撮影し



硫黄山と韓国岳を充分に眺め



48分の滞在時間と500円の駐車料金を費やしたえびの高原を15時11分、後にしたが、惜しむらくは曇りがちな天気であったことだった。

天降川流域の火砕流堆積物

2023-04-22 07:18:57 | 鹿児島
2022年12月14日(水) 宮崎県都城市へ一泊二日の出張途上


13時42分、天降川流域の火砕流堆積物を見学した。国指定天然記念物だ。



地質学には詳しくないが、川岸に切り立つ崖が火砕流堆積物であろう。



駐車場からの眺め。



木や草が茂って眺望が良くないのが残念だった。

嘉例川駅 ネコ

2023-04-21 07:03:21 | 鹿児島
2022年12月14日(水) 宮崎県都城市へ一泊二日の出張、移動の折に鹿児島県霧島市にある嘉例川駅を見学


駅前を見て駅に戻ったら



いつの間にか玄関にネコがいた。



近づいても逃げず、にゃあと鳴いた。人馴れしている様だ。



日向ぼっこの邪魔してスマン、達者で暮らせよ。



到着後、16分の有意義な時間を過ごし13時31分、嘉例川駅を後にしたのであった。

嘉例川駅ポスターと駅前

2023-04-20 07:03:34 | 鹿児島
2022年12月14日(水) 宮崎県都城市へ一泊二日の出張、途上に鹿児島県は霧島市の嘉例川駅に立ち寄った。


JR九州による嘉例川駅の宣伝ポスター。JR九州といえば博多華丸・大吉を思い出すが、これは鹿児島県出身の小西真奈美を起用したものだ。



これは桃井かおりと竹下景子を起用したポスター、かなり古そうだ。



他に有志が撮影した写真が展示してあった。なかなか良い作品が多かった。



ギャラリーを出て



駅銘板を見る。味のある錆び具合だ。



名所案内もある。



ひととおり見学して



外へ出てみた。



正面玄関から見た風景。



駅の敷地を出て右方向



左方向、のどかな風景だ。



駅前駐車場に戻る、以下次号

レトロ 嘉例川駅

2023-04-19 07:02:23 | 鹿児島
2022年12月14日(水) 宮崎県都城市へ一泊二日の出張である。鹿児島空港で同行者のH氏をピックアップして都城へ向かう途上


13時15分、嘉例川駅に立ち寄った。



いちど来たいと思っていた駅である。



入ってみる。



ノスタルジーを感じる。



かつては切符売り場だったのだろう。



ホームに出てみる。入場券は買うところがなかったので不要と判断した。



肥薩線の線路である。南を見ればは日豊本線の分岐駅、隼人方



北を向けば熊本県の人吉方である。



味のある駅銘板も新しく新調した物のようだ。



この嘉例川駅、国指定の登録有形文化財なのである。
駅舎の中にギャラリーみたいなのがあった。のぞいてみたゆえ以下次号

鹿児島空港足湯 2022年12月14日

2023-04-18 06:55:37 | 鹿児島
2022年12月14日(水) 宮崎県都城市へ一泊二日の出張、鹿児島中央駅から同行者をピックアップしに鹿児島空港へ向かって


12時54分、空港に着いて2017年5月16日に見た足湯を見たら当時と様子が変わっていた。



当時はこのベンチに座る西郷像はなかった。看板も変更されている。5年もたてば世の中変わるものだと



変な感心をしながらこの後同行者と落ち合い、鹿児島空港を後にしたのであった。

鹿児島たん

2023-04-17 07:21:11 | 鹿児島
2022年12月14日(水) 宮崎県都城市へ一泊二日の出張である。


11時32分、みずほ603号にて鹿児島中央駅ホームに降り立つ。



健康を考え、かつボンタンアメの看板を見るため、階段にて改札へ向かう。



改札を出て南口へ向かう。



途上、駅と連絡している家電量販店の入口に鹿児島たんを見た。
この後駅を出て



鹿児島中央駅西口に到達、近くにあるニッポンレンタカーでクルマを受領して出張同行者を迎えに鹿児島空港へ向かった。

東京駅 2022年12月2日

2023-04-15 07:27:20 | 東京
2022年12月2日(木)四泊五日の北海道出張は無事終了、新函館北斗12時51分発のはやぶさ28号に乗って


定刻の17時04分、無事に東京駅に降り立った。



北海道新幹線ホームから丸の内口方向を見たら、見事なビルの夜景が見られた。



丸の内のビルの夜景に感動しながら、東海道新幹線ホームへと移り、単身赴任先のアパートへの帰路についたのであった。