東急電鉄大井町線という私鉄の

大岡山という駅の出口を出てすぐに

なにやら奇抜なデザインの建築物が目に飛び込んでくる。

歩を進めますとそこは

東京工業大学であります。工の字だけが小さいのは意味があるのであろうか。
敷地面積は 241,185㎡。以前ご紹介した東京大学の駒場地区が254,503㎡でしたのでそれより狭いのですが

ほぼ四角の形をした東大駒場キャンパスと違い、上のような複雑な形をしている上

東急線や公道で大学の敷地が分断されているにもかかわらず

いくつもの橋や



地下道で大学構内が結ばれているので敷地面積以上に広く感じる。
構内に入ってまず目に付くのは

図書館。意外と外見は小さい。

これがメインストリートなのでしょうか。ずんずん進むと

ネットで東京工業大学の画像検索をするとほぼ真っ先に出てくる本館が見えてきます。1934年築。文化財の指定は受けていませんが、受けてもよさそうな気がします。

図書館横から本館を見る。
構内には新旧の建物が



入り混じっています。
入試難易度が高いとされる大学にありがちな

銅像や

レリーフもあり。

工業系の大学にしては自然豊かな雑木林も見受けられる。
OBには管直人(元首相)、白川英樹(ノーベル賞受賞)の各氏。今後も日本を背負って立つ有為の人材があまた巣立っていくことでありましょう。

大岡山という駅の出口を出てすぐに

なにやら奇抜なデザインの建築物が目に飛び込んでくる。

歩を進めますとそこは

東京工業大学であります。工の字だけが小さいのは意味があるのであろうか。
敷地面積は 241,185㎡。以前ご紹介した東京大学の駒場地区が254,503㎡でしたのでそれより狭いのですが

ほぼ四角の形をした東大駒場キャンパスと違い、上のような複雑な形をしている上

東急線や公道で大学の敷地が分断されているにもかかわらず

いくつもの橋や



地下道で大学構内が結ばれているので敷地面積以上に広く感じる。
構内に入ってまず目に付くのは

図書館。意外と外見は小さい。

これがメインストリートなのでしょうか。ずんずん進むと

ネットで東京工業大学の画像検索をするとほぼ真っ先に出てくる本館が見えてきます。1934年築。文化財の指定は受けていませんが、受けてもよさそうな気がします。

図書館横から本館を見る。
構内には新旧の建物が



入り混じっています。
入試難易度が高いとされる大学にありがちな

銅像や

レリーフもあり。

工業系の大学にしては自然豊かな雑木林も見受けられる。
OBには管直人(元首相)、白川英樹(ノーベル賞受賞)の各氏。今後も日本を背負って立つ有為の人材があまた巣立っていくことでありましょう。