goo blog サービス終了のお知らせ 

撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

ワットタムコーパイ

2025-06-28 06:05:39 | タイ王国
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンはサムロイヨートにある


湿地に架かる橋を渡って



右手に見える目的地へ赴かんとす。



やって来た道、未舗装道路で埃っぽい。



進行方向右手



左手、周りは湿地帯であった。



橋を渡って見えてきたのは



ワットプッタウタヤーンタムコーパイである。グーグル地図がウソばっかり教えるので昼食をとったプラモートシーフードから随分遠回りして14時22分到着。

日本人にとっては長い名前の寺院であるが、グーグル地図では単にワットタムコーパイと書かれていたのでこの名前で記事を書くことにする。



レンタカーを境内に泊めて建屋に入ってみた。



合掌



建屋の横に階段があったので上ってみた。



以下次号

プラモートシーフードでクイッティアオを食った

2025-06-25 06:15:16 | タイ王国
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンの国道4号線をレンタカーにて北上中


13時26分、少し遅めの昼食をとらんとプラモートシーフードという食堂に入った。



外観



店内、客席は壁がなく風が吹き抜けて心地よかった。シーフードというからにはシーフードがメインなのであろうが



クイッティアオを食った、ウマかった。



付け合わせの野菜 ホーラパーと、もやしは食い放題だった。



会計を済ませ、駐車場の隅にあるトイレで用をたして13時45分、次の目的地へ向け出発、以下次号

インディージョーンズな洞窟

2025-06-22 06:17:25 | タイ王国
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンクイブリー僧院の裏手の山にあるプラプラトゥム洞窟にて


12時48分、ついてくるが良い、と僧侶に言われ、ついて行ったら金網の扉の南京錠を解錠し



急な階段を下って



インディジョーンズの映画に出てきそうな



危なげな橋を渡って



奥の鍾乳洞まで案内して下さった。


閲覧注意

僧侶が地面を指さした場所、コオロギの繁殖場所との事だったが、白い糸の様なのが、うごめいていた。何かの幼虫でコオロギの幼生ではなかろう。



確かここが行き止まりだったと思う。



行き止まりから坂を上がって引き返す。筆者は何度か滑ってコケそうになったが、僧侶は「ステップバイステップ」と言いながら軽々と坂を登っていった。僧侶の足元を見たら裸足だった。



戻ってきた。



来た時にいたタイ人団体は、既に帰った様だった。



僧侶に厚くお礼を申し上げ洞窟を辞去し



麓の駐車場に到着



近くにいた修行中の少女ふたりと



僧侶に挨拶して13時06分、現地を後にしたのであった。

プラプラトゥム洞窟

2025-06-19 06:15:31 | タイ王国
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンクイブリー僧院の裏手の山にある


プラプラトゥム洞窟に12時37分、到着。僧侶がひとり、並びにタイ人の団体参拝客がいた。



まずは参拝



奥の方はこんな感じ



奥へ行って、見上げてみたら天井から日が差し込んでいた。



角度を変えて見た。



引いてみるとこんな感じ



上の方はジャングルの様だ。



離れて見たら、どうやって置かれたのか、仏像が崖におわした。



奥の方から入口を見た。

この後、仏像や洞窟の写真を撮りまくっていたら、僧侶が近づいてきて、どこから来たのか尋ねられたので日本からと答えたら少し驚いて、洞窟に興味があるのかと聞いてきたゆえ、そうですと答えたら、ならばついてくるが良い、と言われたので以下次号

クイブリー僧院

2025-06-16 06:17:09 | タイ王国
2024年5月4日(土)ホアヒンをレンタカーで出発して


12時20分、クイブリーはタムプラプラトゥムクイブリー僧院に至った。



この僧院はグーグル地図ではクイブリー僧院と記されており、洞窟があって御仏が祀られているとの事で、ぜひ参拝せねばとやって来たのだ。



合掌



階段の横にある祠にも手を合わせ



洞窟を目指して階段を上った。



結構急な階段だった。途中にトイレもあった。使わなかったが。



階段が左に折れたところに白い仏像がおわして



仏像の下には洞窟の入口らしきものがあったゆえ、復路で寄ってみる事にして



頂上の広場に至った。



頂上広場には仏塔があったが広角のカメラではないので全体像が撮れず



分割で撮影



仏塔を出たところから景色を見た。



この辺りはエビの養殖が盛んなのだ。



頂上で涼んで景色を堪能し、12時36分、いよいよ洞窟へ入らんとす。以下次号

ワットタムカオノーイ

2025-06-13 06:19:07 | タイ王国
2024年5月4日(土)ホアヒンをレンタカーで出発して


11時08分、クイブリーはワットタムカオノーイに至った。



クルマを停めて境内を散策



合掌



堂宇には入れなかった。



目指すは丘の上に見える仏塔である。



階段を上がって仏塔を目指した。ちなみに境内には犬が何匹かいて、ものすごく吠えてくるゆえ慌てず落ち着いて行動すべし。



途中に洞窟の入口らしきものがあったが入れないようになっていた。



階段を汗だくになって上がり、いよいよ目指す仏塔だ。



到着。広角撮影が不可ゆえ、全体をとらえる事が出来ないのはご容赦賜りたい。



まずは仏塔内におわす御仏に合掌



そののち、周囲の景色を左から



右に向かって眺めた。






視界が開けた方向はシャム湾の方であろう。



参拝して景色を堪能し



11時33分、犬に吠えられながらワットタムカオノーイを後にした。

代替レンタカーでホアヒン出発

2025-06-10 06:35:59 | タイ王国
2024年5月4日(土)訪泰九日目、ホアヒンビーチにて日の出を拝んで宿に帰る途上


6時40分、国道4号線を挟んで宿の斜め向かいにあるタイレンタカー ホアヒン営業所を偵察した。



偵察の結果、この日9時半に筆者が借り受け予定のトヨタヤリスがない事が判明、時間までにヤリスは来るのかという一抹の不安を抱きつつ、宿へ帰って準備して



9時10分、バウチャーをもって再訪したら、やはりヤリスはなかった。何でも前の客の返却が遅れてクルマが返ってきてないのだというが、2023年にバジェットでカローラアルティスを借りた時と同じ理由であった。ホアヒンでレンタカーを借りる客は返却を遅らせるヤツがやたらと多い様だ。

アルティスをどこからか調達してきたバジェットと違い、タイレンタカーは料金そのままでクルマをグレードアップしますという事だった。店員の女性はフレンドリーで、最近のタイはPM2.5がひどくて、などと世間話をしつつ書類にサインをした後、部下のあんちゃんが「クルマの準備が出来ました、サー」と呼びに来たので外へ出たら



代替のクルマがデカかった。ひとり旅でこんなデカいのは不要、しかもガソリン満タン返しせねばならんので、燃料代が高くつく。受付の女性に小さいのでいいと申し出たら、判りましたサー、と言って何台かあったカローラを代替車として借り受け出発して



10時28分、PTTサムロイヨートに立ち寄った。



このPTTは比較的規模が大きく



店が沢山あって



食い物屋台も充実



なぜかおもちゃ屋もあって



賑わっていた。



お約束のアマゾンカフェもしっかりあった。



ひととおり観察をした後、セブンイレブンで水を購入しトイレに立ち寄って



出発、この日最初の目的地へ向かった。以下次号

ホアヒンビーチ日の出 2024年5月4日

2025-06-07 06:58:06 | タイ王国
2024年5月4日(土) 2024年GW訪泰は九日目、ホアヒンにて


5時58分、日の出を拝まんと宿から近い砂浜に至った。



太陽は昇っていたが、空気が悪いゆえ、水平線上の日の出は見えない。タイあるあるだ。



南、カオタキアップ方面を見た。



まだ日は見えぬ、タイの日の出を拝むには忍耐が必要なのだ。



北、チャアム方を見た。



舟が二艘、陸揚げされていた。



再び東の方を見たら、僧侶が通り過ぎて行った。



6時05分、少しく日が見えた。



6時07分、雲に滲んではいるが、日が見えた。



6時26分、日が完全に顔を出した。この高さでは日の出とは言い難いが、荘厳である。



ホアヒンビーチも賑やかになりつつあった。



6時33分、今から日の出を見ようとする人々に場所をお譲りして、ホアヒンビーチを後にした。

ジェープンはウマかった

2025-06-04 06:32:02 | タイ王国
2024年5月3日(金)ホアヒンソイ102にて、駐在時代の元部下と久闊を叙した。18時02分、元部下は、スイマセンと言いながら奥さんを連れてやって来た。


こういうのは人数が多い方が楽しいので大歓迎、18時04分、ビールで乾杯した。



さて何を食うかだが



やはりプラードゥックヤーン、ナマズのあぶり焼きは外せぬ。ナマズは大きすぎても小さすぎてもウマくないが、ここのは程よい大きさでウマかった。



それではと元部下、イサーン出身ゆえカオニャオをオーダー。



続いてムーデッディアオ、豚の干物焼きとでもいおうか、ビールのつまみにはもってこいだ。



ヤムトゥア、酸っぱい系の野菜サラダでインゲンとトマトが入っていた。



トートマンクン、エビのすり身揚げ、ウマい。



ゲンチューノーマイ、筍のスープ。あっさりとした中にもしっかり味がありウマい。



ラープムー、豚挽き肉とバイマクルーすなわちコブミカンの葉を炒めたもの、辛ウマ



ソムタムタレー、エビとカニが入ったソムタム、タイ人仕様で激辛。ひとくち食ってやめておいた。



18時52分、店先のベンチで一服つけていたら、ホアヒンビーチで営業を終えた帰宅途上の馬を見た。しっかり稼いだろうか。



ちょっと食ってしまったが、ヤムウンセン、ウマかった。



晩餐の締めに奥様が注文したデザート。筆者にも勧めてくれたがビール腹で入らなかったゆえ、写真だけ撮らせてもらった。


飲んで食って、話に花を咲かせ

19時52分、元部下が払おうとしたが筆者が支払いを済ませ撤収。明日は私に払わせて下さいという元部下と、翌日の晩餐も約してこの日はお開きとしたのであった。

ソムタムジェープンソイ102

2025-06-01 06:36:09 | タイ王国
2024年5月3日(金)ホアヒンにて駐在時代の元部下と久闊を叙さんと


17時57分、元部下がラインで地図を送ってくれた晩餐の店に到着



店の上にこれでもかとメニュー写真が貼ってあった。



日本のグーグル地図ではジェープンレストランと出たが、タイ語ではソムタムジェープンソイ102というのだと後で元部下に教えてもらった。



ホアヒン駅銘板を模した看板



外国人客が多いのだろう、welcomeと書いてあった。



店先でガイヤーンや魚を焼いていた。タイ料理の中でもイサーン料理をこよなく愛する筆者にとっては期待が持てる店だ。



店内に入ってみた。



元部下はまだ来ていなかった。店員がやってきて、おひとりですかと聞いてきたゆえ、もうひとり来るから待たせてほしい旨申し出て、一服できるところはないか聞いたら



店先のベンチが喫煙場所だった。これも愛煙家にとっては嬉しい心遣いだが、店を出るまで筆者以外ここを使っていた人は誰もいなかった。