撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

紅橋友誼商場と尚嘉中心商場の夜景とご挨拶

2013-12-31 20:29:39 | 中華人民共和国
12月23日(月)、新規プロジェクトの最終の詰めの為、上海へ出張しました。日程は25日(水)までの3日間の予定、今回は営業もお客様の同行もなく、初日に現地駐在員が同席する以外、単独行です。
おっと、通訳はつきますよ。

初日の業務を追え、駐在員と鉄板焼きで夕食を済ませた後、ホテルへ戻り、ひとりホテル近辺を散策しました。現地時間午後10時頃でした。

この時期の日本とは違い、クリスマスの雰囲気を盛り上げるものは少ないのですが

ありました。


紅橋友誼商場全景

そして紅橋友誼商場の対面には

なにやら幽玄な景色が




尚嘉中心商場とあります。






ブランドショップが入ったビルのようです。




上海のお金持ちがショッピングに来るんでしょうなあ。

さて本年も沢山の方々に拙ブログへお目をお運び頂きました。厚く御礼申し上げます。
次回 新年からも上海出張ネタ続きをお送りいたしますので、ご笑覧の程 何卒宜しくお願い申し上げます。


浜松駅の地場産業宣伝

2013-12-30 20:02:02 | 静岡
12月17日(火) 静岡県は浜松市へ出張致しました。ご当地は初めてです。

業務終了後は新幹線で帰阪致します。

JR浜松駅。立派な駅舎であります。新幹線改札から中へ入りますと


ピアノの展示と


軽自動車の展示がありました。
軽自動車の横にはしゃべる堀北真希の人形が。しゃべるときには表情が変わるようになっていた。その為か、下半身は人間の色だが上半身が青白くて少々不気味ではありましたが、美人だからまあいいか。

次回はまたまた12月23日(月)~25日(水)まで上海出張しましたのでそのネタをご紹介します。

海底撈火鍋

2013-12-29 22:02:11 | 中華人民共和国
12月13日(金)、「火鍋」にて、5日に及ぶ出張の打ち上げを行いました。


現場近く。

店に入りましてから具材をオーダー。


一例。カエルです。


鍋。白いダシは辛くない。赤いダシが辛いのですが、時間が経つにつれ、混ざり合って双方同じ味になってしまいました。

そして鍋の締めとしてうどんを注文しましたら


あんちゃんが出てきて、その場でうどんを手延べするというパフォーマンスを見せてくれました。


手延べうどんは客の体に当たったり


床にくっついたり


決して衛生的とはいえませんが、どうせ煮込んでしまうので問題なし。美味しく頂きました。
楽しいひと時を過ごしました店の名は、海底撈火鍋


上海出張最終日のホテルからの夜景


翌12月14日(土)、中国国際航空にて帰国。

お世話になった皆様ありがとうございました。


豫園商城

2013-12-28 20:59:14 | 中華人民共和国
豫園見学後


豫園商場をさるきます。




食い物屋を少し冷やかし


商場の外を一旦散策し


再び場内へ戻る。


日が傾くにつれ


徐々に灯りが


ともっていきます


臭豆腐を購入。少しアンモニア臭がしますが、日本の厚揚げです。かかっている赤いタレが結構辛い。


日没直後、豫園商場が一番綺麗に見える時間帯だと、個人的には思うのであります。








この後、日中合同で打ち上げを行いました。
以下次号

豫園

2013-12-27 21:07:02 | 中華人民共和国
12月13日(金)現地時間の午後3時半ごろ


豫園商場の狭い路地に面した


この入り口から豫園へ入る。入場料おとなひとり30元、邦貨約550円。円も安くなって海外では困る事も多いですな。


豫園は明代の1577年に完成した庭園で、潘允端という役人が父親の為に作ったものだそうです。親孝行ですな。


しかしその後、アヘン戦争や太平天国の乱で荒れるに任せた時期もあったとの事、園内はだいぶ後世に手直しされているらしいです。


園内のレンタル民族衣装に身を包んだソ連人(左)と中国人(右)の女性。何の関係もない有象無象の為、即席の撮影会モデルとなって下さった。
このお二人、知り合いでもなんでもないらしく、そばではそれぞれのご主人と思しき男性が苦笑いしていた。






古戯台
















ご紹介写真の随所に人が写りこんでいますが、5人で駆け足で回ったので、人がはけるのを待ってパシャリともいきませんでして、何卒ご容赦下さい。


同行してくれた現地通訳社員がしきりに「買うと高い」といっていた石。通訳氏、「この木は高い」「この椅子は高い」とあちこちで高いを連発していた。


この出口から出た後は豫園商場をさるきます。
以下次号


昼の東方明珠塔

2013-12-26 22:14:13 | 中華人民共和国
続いて東方明珠塔を見ます。








そばには軍艦らしき船と


大阪へ行く国際フェリーを見ることができました。

次は豫園に行きましたので以下次号。

昼の外灘

2013-12-25 23:23:50 | 中華人民共和国
12月13日(金)、仕事が午後2時過ぎに終わり、今回の上海出張の目的も無事達成、現地駐在員の計らいでクルマとローカル通訳スタッフをお借りし、観光としゃれこみました。

今回は途中からお客様も合流しての出張、お客様が上海は初めてと仰いますので、営業と通訳スタッフが相談


まずは外灘へ


ワタクシ、外灘は夜に来るべきと主張しましたが営業のホープM君いわく「夜は中国側と会食があるのでダメです。それに明日は早いですから」


やはりできる営業は違います。仕事の後の計画もきっちり練っております。
さて建物ですが


旧上海倶楽部(1910年竣工)


旧ユニオンアシュランスカンパニービル(1916年竣工)


左から旧マクベインビル(1916年竣工)、旧上海倶楽部、旧ユニオンアシュランスカンパニービル。


左から旧大清銀行(竣工年不明 1893年以前)、旧中国通商銀行(1907年竣工)、旧輪船招商局(竣工年不明、18世紀末)




旧交通銀行(左、1940年竣工)


旧江海関(1925年竣工)




旧露清銀行上海支店(1901年竣工)


旧露清銀行前から旧台湾銀行上海支店(1927年竣工)、旧ノース・チャイナ・デイリー・ニューズ&ヘラルド社(1922年竣工)、旧チャータード銀行上海支店(1923年竣工)、旧パレスホテル(1906年竣工)旧サッスーンハウス(現和平飯店、1929年竣工)方向を望む。


旧交通銀行と旧江海関前から旧香港上海銀行上海支店(1923年竣工)を望む。

次は川沿いを見ます。以下次号




朝の風景比較

2013-12-23 00:05:04 | 中華人民共和国
銀河賓館からの日の出


12月12日(木)、空気がきれいです。


12月13日(金)PM2.5が飛散。

ほぼ同じ位置を撮影しましたが、かなり違いますな。


クリスマスツリー

2013-12-22 13:11:55 | 中華人民共和国
12月11日(水)、杭州から上海へ戻り、日式しゃぶしゃぶなるものを食いに出ましたがその途上


クリスマスツリーらしき飾りを見る。


宿泊したホテル 銀河賓館近辺の夜景です。


寒い冬、灯りを見るとほっとしますな。

高速道路から塔を見た

2013-12-21 22:18:52 | 中華人民共和国
12月11日(水)、水上レストランで川魚を頂いた後、昼から浙江省杭州市余杭区という所で仕事を済ませ午後3時半ごろ帰路に着く


帰路車窓。帰りも高速道路を利用しますが


上海へ向かって右側に塔を発見。古いものではなさそうでした。


途中で嘉善というサービスエリアでトイレ休憩


浙江省嘉善に沈む夕日。
日本の鹿児島県種子島とほぼ同じ緯度ですが、寒かったです。