撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

着ぐるみ集合

2023-06-30 07:20:12 | 滋賀
2023年4月23日(日)買い出しに自転車をこいでスーパーに行ったら


10時09分、着ぐるみが何かの即売会をやっていた。



買い物客が写真を撮っていた。






覆面レスラーみたいな人もいた。



結構繁盛していた。



このメロンの様なのは、言葉を発していた。どこから声が出てくるのか不思議だった。



店内を食品売り場に向かっていたら、前から着ぐるみがやってきて手を振ってくれたので、こちらも手を振って1枚撮らせてもらった。



買い物を済ませて催事スペースを通りかかったら、着ぐるみが勢ぞろいしていたのだった。

品川駅 2023年4月14日

2023-06-28 07:05:03 | 東京
2023年4月14日(金)北海道北見市へ三泊四日の出張を終え


18時17分 京急の品川駅ホームに至った。



そして新幹線に乗り換えるべくJRの品川駅に高輪口より入らんとす。



巨大な駅である。



東口に出てみた。



ある種の都市美を見た思いがしたのであった。

羽田着 2023年4月14日

2023-06-27 07:05:17 | 東京
2023年4月14日(金)北海道北見市へ三泊四日の出張、最終日四日目はJAL564便に乗って女満別から羽田へ向かった。


羽田空港が見えてきた。



17時32分 着陸



停止



機内から出て空港ビルを見た。



乗ってきた機体を見た、ありあとやした。



出口に向かう。



北見から宅配便で会社宛てに送ってあるゆえ荷物受け取りの必要もなく



エスカレーターで降りて



強力に競合先から自社へ客を誘導せんとするモノレールの看板が目立つ京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅入り口から



17時49分、品川に向かったので以下次号

東京上空 2023年4月14日

2023-06-26 07:01:39 | 東京
2023年4月14日(金)北海道北見市へ三泊四日の出張、最終日四日目はJAL564便に乗って女満別から羽田へ向かった。


17時27分、新宿上空を通過



国立競技場や東京体育館、新宿御苑や明治神宮を過ぎたら



レインボーブリッジがうっすら見えてきた。



品川上空、もう間もなく羽田である。以下次号

女満別から帰る 2023年4月14日

2023-06-25 06:50:37 | 北海道
2023年4月14日(金)北海道北見市へ三泊四日の出張、最終日は移動日である。飛行機の時間までオンネトー、雌阿寒温泉、相生鉄道公園に道の駅あいおいを回って充実した時間を過ごし、レンタカーを返して


12時35分、女満別空港に着いた。同行者のH氏は新千歳空港を経由して伊丹へ向かうが筆者は羽田行きに乗る。

空港内をぶらぶらして先発のH氏を見送り

日本航空564便に搭乗開始



14時59分、飛行機に乗り込まんとす。この便は沖止めではなかった。



手を振る地上勤務の人々



そして機は一路 羽田へ向かったのであった。

道の駅あいおい

2023-06-24 07:19:26 | 北海道
2023年4月14日(金)北海道北見市へ三泊四日の出張、最終日は移動日である。飛行機の時間まで観光した。


10時48分、道の駅あいおいに至った。相生鉄道公園と同じ敷地にある小さな道の駅だ。



クマヤキという軽トラックが停まっていた。そばには店舗もあり営業中のようで、食ってみようと思ったが誰もいなかった。近くに出かけでもしているのだろう。

しかしクマヤキとは何ぞや、クマの肉を焼いたものかと想像していたら

女子アイスホッケー選手がクマヤキと一緒に写っている顔出し看板発見。クマヤキとはクマの形をした たい焼き、或いはベビーカステラの様なものだったのだ。
この看板を見てクマヤキの正体が分かったので次回ここに訪れる事があればぜひ食ってみたいものだが、とても食えぬので看板の様に日本人成人女性よりデカいクマヤキでない事を願う。



などと考えつつ、道の駅あいおい 並びに相生鉄道公園を後にしたのであった。

相生鉄道公園

2023-06-23 07:05:07 | 北海道
2023年4月14日(金)北海道北見市へ三泊四日の出張、最終日は移動日である。飛行機の時間まで観光した。

オンネトーから女満別空港へ向かう途上

10時29分、津別町は国道240号線沿いにある相生鉄道公園に至った。
この鉄道公園は、1985年(昭和60年)4月1日に赤字廃止となった旧国鉄相生線の終点、北見相生駅の駅舎やホームを整備保存したものである。



周辺の観光案内版を見て、鉄道公園見学



個人的に学生時代に利用した 門司港 長崎間を走っていた夜行列車 ながさき を思い出させる昔懐かしい客車



筆者が幼い頃 長崎本線でよく目にしたキハ26に似た気動車が置いてあった。



気動車の先は、かつてつながっていたであろう線路が途切れていた。



ホームから駅舎正面へ回ってみた。



正面玄関



アップ。中はカフェになっていたようだが誰もおらず、施錠されて入れなかった。



再びホームへ行ってラッセル車



国鉄時代は必ず貨物列車の最後尾につながれていた車掌車



JRとなった今はコンテナばかりになったが貨物列車といえばこれ、有蓋車。茶色の他に黒や青の塗装をした車両もあったと記憶



無蓋車を見た。



ホーム側から見た駅舎



駅銘板もきちんと保存されている。



駐車場側から見た駅舎。駅舎といい、車両といい、きれいに保存されているのは行政や地元の方々の絶え間ない努力の賜物であろう。



在りし日の相生線を紹介した看板。日本映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のサウンドトラックが思い出され、縁のない場所だが懐かしさがこみあげてくる。



公園内には、桜だったと思うが植樹がされていて、孫が生まれたとか金婚式を迎えたとか、木々には札がかかっていた。公園保存の為の寄付によって植えられたものと想像するが、相生線はなくなっても公園として保存された旧北見相生駅、木々と共にこれからも生き続けることであろう。

雌阿寒温泉

2023-06-20 07:22:48 | 北海道
2023年4月14日(金)北海道北見市へ三泊四日の出張、最終日は移動日である。飛行機の時間まで観光した。


オンネトーからもと来た道を戻って9時56分、雌阿寒温泉に至った。
敷地内には民宿というか、旅館というか2軒建物があったがいずれも営業しておらず、恐らくまだ冬季休業中なのであろう。



駐車場にクルマを停めて



トイレを拝借



周辺の案内看板を見た。



休業中の民宿の横には露天風呂があってきちんと温泉が湧いており、温泉の周りはエゾシカのフンが避けて歩けないほど多く、踏みまくった。



温泉はそのまま小川となってどこかへ流れていた。

オンネトー

2023-06-19 07:20:03 | 北海道
2023年4月14日(金)北海道北見市へ三泊四日の出張、最終日は移動日である。飛行機の時間まで観光した。


9時27分、雌阿寒岳 標高1,499m を湖越しに眺めた。



場所は北海道足寄町のオンネトー、周囲2.5km、最深部10m、雌阿寒岳の噴火によってできた堰止湖であり、千歳市のオコタンぺ湖、上士幌町の東雲湖とともに北海道三大秘湖に数えられているのだが、クルマがあればアクセスは容易であるので、雰囲気的秘湖という事なのだろう。



帯広営林局の看板。この看板の前にクルマ4~5台くらい停められるスペースがある。



周辺の案内看板。秋はヒグマに注意とあったが、春と夏は安全なのだろうかと思った。



展望デッキ。阿寒摩周国立公園にオンネトーはあるのだ。



展望デッキにあった説明板。オンネトーとはアイヌ語で「年老いた沼」「大きな沼」という意味なのである。



展望デッキからクルマをさらに先へと進ませたら、休業中のキャンプ場があって道も封鎖されていた。



道路封鎖地点近くからオンネトーを垣間見た。
ガイド付きワンボックスタクシーに乗った中華系の観光客7~8人と、クルマでやって来た初老のご夫婦、若い男女、歩きでやって来た青年ひとりとすれ違った時以外は、鳥のさえずりしか聞こえず、とにかく静かである。



オンネトーから流れ出る小川。螺湾川というそうだが正直いって水はキレイではない。



雪がない時期はコバルトブルーの湖面に雌阿寒岳が映り素晴らしい景観が見られるというが、訪問時は湖面がシャーベット状になっていて雌阿寒岳の湖面への映り込みは見られなかったが、これはこれで絶景だと感じたのであった。



ちなみにオンネトー湖岸の道はクルマ1台が通れる幅はあるが、すれ違いはできない。所どころに離合ポイントがあるので離合する場合はどちらか1台がそこで待つか、そこまでバックするという事になろう。
クルマの運転と、ヒグマには十分にご注意の上、オンネトーへ行かれることをお勧めする。

オホーツクビアファクトリー

2023-06-18 07:06:13 | 北海道
2023年4月13日(木)北海道北見市へ三泊四日の出張三日目、二日目に終日業務に邁進したおかげで計画より早く日程終了、三日目の観光を終え、出張の成功を祝し祝杯を挙げんと


18時42分



出張同行者とふたり、宿から歩いて8分、オホーツクビアファクトリーに至った。
少し長くなるが今回は飲み食いしたものすべてを紹介申し上げる。



店内の様子、店員の人に断って撮影、ただしお客さんが写りこんではいけないとの事だった。


まずは一杯、2,500円くらいだったかを支払えば飲み放題にできたのだが、計算したら5杯以上飲まねば値段負けするのでやめておいた。

28周年限定醸造ビール、下面発酵、アルコール度数5%。



北見名物塩焼きそば、ウマかった。



エゾシカのソーセージ、プリプリして美味



手羽先、絶品であった。



マイルドスタウト、黒ビールだ。



ニシンの酢漬け、日本酒にも合いそうだ。



タコのカルパッチョ和風ソース、梅ソースが少しきつくてタコの味が薄かったのが残念



ヴァイツェン、フルーティーでバナナのような香りがした。



鶏のから揚げ、北海道ではザンギという。



オホーツク海産ホタテの塩焼き、塩味はやや抑え気味で、素材の味を前面に引き出していた。



ピルスナー



ジャーマンポテト、ウマかった。



会計を終え、20時24分退店。



ひとり6,000円くらいだったと思う。安くはないが、ウマいビールにウマい料理、接客もしっかりしており客層も紳士淑女が多く、騒がしくなく寂しくもないといった雰囲気で、個人的にツボにはまった店だった。
夜だけでなくランチもやっているという事ゆえ、北見へ行かれた際は、立ち寄られては如何であろう、



これ以上飲み食いできんというくらいに腹を満たし、満足して北見の街を夜の散歩がてら、宿へ帰ったのであった。