パタヤの雨季の夕陽

10月24日(土)11時20分のバンナ発パタヤ行きバスに乗車

1時頃ホテルに到着。ネットで予約しておいたのに「予約が入っていない」と20分も待たされる。

チェックインを済ませホテル内のツアー会社デスクでオカマショーの予約を入れる。「VIP席でタクシー送迎付き」との事で800バーツとられた。午後8時の開演だそう。

それから海岸へ出てデッキチェアーを借りておかまショーの都合で夕食が遅くなるので少し腹ごしらえ。

イカ焼き100バーツと

パパイヤポッポ30バーツ、カイソンクアンとゆで卵各5バーツ等をつまみながら

ビールを飲んでのんびりとする。イカ焼きは知りませんが、パパイヤポッポはバンコクの屋台なら20バーツで済む。観光地価格である。オカマショーまで時間があるので人間観察でもして過ごそうか。

タイ人の海水浴

パタヤには珍しい白人ギャルの日光浴

30分くらい長電話してました。彼氏とであろうか。

友人同士で記念撮影

彼氏と砂浜遊び。

そして夕陽が沈み始めるとカップルが砂浜に出没し始める。良く見たら同じ時間にホテルにチェックインしたタイ人カップルであった。サワディーカップなどと一応挨拶を交わす。

雨季にしては赤い夕陽が

沈んで行きます。

日没後の空の色も見事で

地元民も夕涼みがてら砂浜へ出てきます。

タイのような南国でも日没後の空はどこか寂しげである。
しかしここは南国、暗くなってからが本番ですぜ。

サンミゲルビールのギャル

また2週間以上ネットがつながらず、更新ができませんでした。お越しくださった方々に深くお詫び申し上げます。

10月23日(金)はチュラロンコン大王記念日で休みでしたがこちとら休日出勤、夜8時まで誰もいないオフィスで仕事。3連休のうち1日をつぶしてしまった。
家へ帰ってどこへ夕食に出ようかと思案していると同じく休日出勤した同じアパートの唯一の同胞、Yさんからお誘いがあり奥様も交えて夕飯へ出かける。

サワディーカーと言いながら店員がオーダーを取りに来る。

この店は焼肉やチュムチュムを出すのだが我ら日本人は焼肉を食し、Yさんの奥様はこのようなタイ料理をオーダー。

ビールはハイネケンとシンハとサンミゲルがあるというのであまり飲まないサンミゲルをオーダー。Yさんの奥様であるプットさん（ターク出身）はシャイなので写真に写りこまないようにしております。

サンミゲルを頼んだらこのようなギャルがビールを持ってきてくれました。何か得した気分ですな。

次回更新、24(土)から2日にかけてパタヤへ夕陽とついでにオカマショーを見る放浪の旅へと出かけたのでこれらのご報告を致します。

クイッティアオ屋にて

10月3日(土)とにかく用もないのに新しいデジカメを首からぶら下げて散歩へと出る。

ふと入った

クイッティアオ屋の店先で

トカゲを見つけたので撮影。近くにいた女の子に声をかけたら

なぜか写真のモデルになってくれましたが肝心のトカゲはビックリして逃げてしまいました。しかしまだ遠くへは行っていないと踏んで、クイッティアオが伸びるのもかまわず待ちますと

おりました。新型望遠の威力はさすがである。

近くには子供が喜びそうな掘建て小屋があって

オヤジが2～3人昼寝をしていました。

ブログのネタというものは、探せばあるもんですなあ。

バイヨークスカイのエレベーターは満員だった

エイリアンのいる場所から階段を上がって行きますと

最上階の展望台へ到着しました。しかし折からの雨で外へは出られず。入り口で屯する白人、タイ人観光客。

庇から外を撮影。青いのはイルミネーションです。

階下で仕方なく記念撮影するオーストラリア人グループ。

階下で仕方なく望遠鏡を覗くロシア人ギャルグループとタイ人ガイド。

10バーツで30秒くらいしか見られません。

展示ルームには結構見るものがあって

何か判らないけれど東屋や

御約束の顔出し看板

懐かしのよろず屋や

記念撮影する写真屋のオヤジなど見所がたくさん

顔出し看板には先ほどのロシア人ギャルが群がっていた。

気球もあります。

至る所に記念写真撮影スポットがあり、雨の日も飽きさせません。

エレベーターの前のバイヨークスカイ模型。横の青シャツの中国人おねいさんはイエローキャブのMEGUMIと米女優ルーシーリューを足して2で割ったような顔をしていた。

そろそろ夜も更けてきたので帰ろうとエレベーターに乗りましたが

同時に巨漢の白人が

わらわらと乗り込んできて、

わらわらと出て行きました。
結構キツイものがありましたなあ。

バイヨークスカイでひとり晩餐をした

バイヨークスカイの確か17階だったと思うがここにチケットカウンターがある。

展望台観覧兼インターナショナルビュフェ夕食チケットは900バーツ、約2,400円くらいしたと思う。タイではいい値段です。

チケットを買って75階だったか76階だったか、エレベータで登るとビュフェに到着。

ビュフェの様子。寿司 刺身 てんぷら 串かつにそば、パスタ、パンにスープ、タイ料理、フルーツにケーキ　ゼリー、アサリやムール貝の蒸したヤツにサラダ、鉄板ステーキ(牛 豚 魚)にエビ 蟹、コーラジュース、水が食い放題飲み放題。ただしカクテルやビール等のアルコール類は別料金です。

こんなものをウエイトレスが持ってきたので飲もうとしたら止められた。手を洗う為のものだそうな。

食い終わって更に上へ移動。

83階展望フロア。手前の東洋系カップルは韓国人。あんちゃんの左腕には、未だに記憶のある轟の滝で出あった長崎のヤクザ顔負けの刺青がびっしり。鯉の滝登りの図柄のヤツ、モロやくざ系でした。
奥の白人は何人か判りません。

ここからさらに上へあがれるようです。
以下次号