撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

道央道音江PAに立ち寄った

2014-09-30 23:41:25 | 北海道
9月5日(金)、ホテルを出て仕事先へ向かう途上


道央道の音江パーキングエリアに立ち寄る。


北海道深川市音江町字内園350-2に位置し、ログハウス風の建屋の中はトイレである。トイレ入り口前にはジュースの自販機がある。










旭川方


札幌方
この後砂川市へ向かった。

以下次号


大雪地ビール館

2014-09-29 06:39:39 | 北海道
9月5日(金)上川倉庫の奥に


大雪地ビール館を発見。ウィキ○ディアで「大雪地ビール」の項に上川倉庫の写真を「大雪地ビール館」であるかのように貼り付けてあるが、大雪地ビール館は上川倉庫の奥である。


4日(木)、ここへ来たかったのだが、ホテル着が21:00を過ぎており、ラストオーダーは21:30、閉店が22:00という事だったので断念したのであった。


赤レンガの外観だけ見て納得するとしよう。

登録有形文化財 上川倉庫㈱事務所

2014-09-28 20:51:17 | 北海道
9月5日(金) 6:00頃、ホテルの前に


この様な建物があった。何か匂うので撮影


帰宅後調べたら登録有形文化財の上川倉庫である事が判明。1913年築。
偶然写真に収める事ができて幸いであった。

ホテルの窓から大雪山方向を眺めた

2014-09-27 21:52:41 | 北海道

雨夜の旭川はタクシーが多かった

2014-09-26 23:10:50 | 北海道
9月4日(木)、ジンギスカン焼肉を食ってホテルへ戻る。




旭川は夜12時近くでもバスが走っている。




旭川はやたらタクシーが多い。左の白い建物は西武デパートだったと記憶。


これはオフィス街、緑橋通り。ジュンク堂書店が入居するフィール旭川という建物から北を望む。


緑橋通りの旭川駅方

そしてホテル着

ホテルのポスター。仕事ではなく、ゆっくり観光で来たいものだ。

旭川 銀鍵 にてジンギスカン焼肉を食った

2014-09-25 22:32:11 | 北海道
9月4日(木)北海道といえばジンギスカン鍋である。30年近く前、学生時代に友人と北海道を放浪、その時サッポロビール園で食ったジンギスカンが忘れられず、「ジンギスカン、ジンギスカン」とうわ言を繰り返しながら探し回ったがなかなか見つからない。


ついに発見、ジンギスカンとあるが焼肉のようだ。ネオンの消え具合は味があるが


居酒屋と違い、焼き肉屋なぞ、一見の出張者が入るには少々怖い。
しかし雨は降る降る夜は更ける、看板に「観光協会登録、創業43年」などうたっており、同行者も「任せる」というので思い切って入店すると、威勢のいいおばちゃんが飛んできて「何名様~」という。「旅人2人」というと一番奥の席へ通してくれた。


店内。壁で仕切られたボックス席が左側に4つ5つ、一番右奥にでかいのがひとつ、右壁の向こうは厨房。

店内は静かなので、客はいないのかと思っていたら、我々が通されたボックス以外はすべて先客がおり、チラッと見えたのは、若い男性3人組(大学院生風)、おじさん一人(一流企業か国家公務員の単身赴任風)、女性2人組み(OL風)で、黙々と焼き肉を食っていた。おばちゃんは喧しいが、客はおとなしい。

ちなみにやはり焼き肉屋の宿命、写真では判りづらいが長年の脂が染み付いて、壁や床はベトベトであった。掃除はされており、不潔ではないが人によっては「小汚い」と感じるかも。
上着は汚れないように、少し写っているアイリスオーヤマの透明衣装ケースにおばちゃんが入れてくれる。


昔ながらのガス焼き肉コンロ。おばちゃんが前掛けを持ってきて「これくらい離れてくださいませ」とコンロとの距離を指示する。



秘伝のタレ。60年継ぎ足しているそうだが、店の前には「創業43年」と看板があったのだが。まあ創業前からあるタレなのだろう。混ぜ返した後の写真であるがご容赦願う。


ジンギスカンを焼く。




壁のメニュー。安くはないが、そのぶんボリュームあり。
ふたりで生ビール3杯づつ飲んで、焼肉5~6品づつ食って満腹、合計8千円ちょっとであった。

店はおばちゃんふたりで切り盛りしており、給仕のおばちゃんはやたら「ひとり5役」と
せかせか動き回る。最初の一品が出てくるのが遅いが、一品目を食い出した後は矢継ぎ早に出てきた。

元気がいいおばちゃんは話し好きで親切。人によっては「がさつ」と感じるかもしれないが、筆者はこういうの大好きである。
行った事はないが、韓国の釜山とか、台湾の台北あたりの市場とか屋台にいそうなおばちゃんだ。

旭川「銀鍵」。肉も上等、なかなか侮れない美味い店である。
最新の情報は「食べログ」で見られ、口コミもそこそこ投稿されているので興味のある方は、参考にされては如何かと思う。

補遺

最初に中に入ろうとした似たような店、「大雪」。銀鍵のすぐそば。ネオンの消え具合も酷似していたので、銀鍵のおばちゃんに聞いたら縁者がやっているとのこと、ちなみに大雪はひとりで切り盛りしているらしい。


雨夜の旭川昭和通さんろく街

2014-09-24 22:25:56 | 北海道
9月4日(木)21:30ごろ、昭和通さんろく街なる場所へ到る。


道路中央に立つ緑とオレンジの塔がさんろく街のシンボルとのこと。




旭川のさんろく街は北日本有数の飲み屋街だそうである。写真では判りづらいが結構人出がある。



以下次号

雨夜の旭川平和通買物公園

2014-09-23 22:29:38 | 北海道
9月4日(木)21:00ごろ旭川市へ到着。
旭川市は面積747.60K㎡、人口349,316人の大きな都市である(2013年9月末時点、市役所HP)。
個人的に旭川といえば、川村カ子トアイヌ記念館と神居古潭、有名人では玉置浩二(安全地帯)を思い出す。
ホテルチェックイン後、中心街へ出る。旭川といえば「平和通買物公園」も忘れてはならないであろう。


旭川駅方


北側

夜でしかも雨ゆえ人通りは少なかった。晴天の昼間に訪れたいものだ。

新千歳にてレンタカーを借りた

2014-09-22 22:32:17 | 北海道
9月4日(木)北海道出張、同行者1名。


飛行機を降りて新千歳空港の荷物受け取り場所で荷物を回収した後


予め予約済みのレンタカーデスクへ行くが、各社ほぼ無人、係員がいたのは2社くらいで、デスク備え付けの電話からレンタカー営業所を呼び出すようになっている。

名前を告げ待つ事10分弱。制服を着たレンタカー会社の係員がやって来て名前を呼びつつ利用客を招集し


この様なバスに案内される。


車中の様子


車窓より新千歳空港を眺む。その敷地は719ha、伊丹や福岡空港のおよそ2倍とデカイ。

10分弱でレンタカー会社営業所へ到着。周辺はレンタカー会社がズラリと並ぶがどれも巨大で自動車製造工場の新車置き場かと思うくらいであった。
受付もスムーズに終え


乗車。クルマは屋根付のプラットフォーム下にずらりと並べられており、バスターミナルを彷彿とさせる。


レンタカー乗車後、別送した荷物を受け取りに某運送会社へ。運送会社敷地から新千歳空港を眺む。
午後6時半、気温17℃、雨もよいの新千歳であった。


三菱一号館美術館

2014-09-21 22:37:46 | 東京
東京駅へ向かう道すがら


この様な古風な建物を発見。長崎出身の筆者、こういう赤レンガの建物には目がないので早速行ってみる。


三菱一号館美術館であった。


カフェもあるでよ。


帰って調べたら、ジョシア・コンドル設計により1894年に完成した「三菱一号館」を復元したものであった。本物は1968年に老朽化のため取り壊されたとか。もったいない。


その後、2010年に復元し美術館として生まれ変わったそうな。

丸の内は三菱村といっても過言ではないが、「三菱一号館美術館」とネットで検索すれば素晴らしいHPに、また「三菱地所を、見に行こう」 でもそれらしきものが見られるゆえ、興味のある方はそちらにお目を運ばれるのも一興かと思う次第である。