撮りさるく

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武漢コロナ下 東海道新幹線は閑散としていた

2021-04-30 05:57:17 | 東京
2019年11月訪タイ記の途中ではあるが、去る4月22日(木)から23日(金)にかけ、1泊2日で岩手県へ急遽の出張をしたので、その行程ネタを忘れぬうちに吊るす。
訪タイ記は岩手県出張記の後にご笑覧賜る事としたい。

2021年4月22日(木)東海道新幹線で東京へ向かったが

乗った箱はガラガラ、東京駅に着いた時点で乗客は筆者含めわずか5人だった。



そしてホームに降りて閑散とした風景に驚いた。土産物を売る人もヒマそうだった。


東北新幹線乗り継ぎ時間に少し余裕があったので一服せんと喫煙ブースへ入ったが

無人だった。


EXICカードを利用している関係で一旦在来線コンコースへ出たが

常の東京駅とは思えぬ



これまた閑散とした風景であった。

もとはと言えば週金兵が世界中にまき散らしたウイルス、こいつが変異して日本へ流入しボビドンヨード余資ムラ、雨合羽待つ井という大阪の2人の男が大阪市解体とカジノに執心し医療体制の充実を怠たり変異ウイルスを近畿一円に拡散させてしまったので太平洋ベルト地帯の大動脈たる東海道新幹線は乗客が激減。JR東海の2020年度業績予測は2,015億円の大赤字という。

赤字を出す企業も大変だが、注意していたのに罹患して苦しむ人々や医療関係者はもっと大変だろう。
一刻も早い疫病の終息を願う。

以下次号

プーケット空港からラノーンまでクルマで移動した

2021-04-28 06:51:07 | タイ王国
2019年11月17日(日)


13時頃、プーケット空港にあるチックレンタカーにてクルマを受領。日産のアルメーラという日本にはないクルマだ。クルマには詳しくないので詳細は知らぬが、サイズ的には1500CCクラスの大きさだったと思う。

レンタカー代は 2019年11月17日(日)12時から11月22日(金)12時まで5泊6日 120時間、フルプロテクションをつけて邦貨約22,000円くらいだったと記憶、つけなければ16,000円くらいとさらに安かったと思う。
日本で同車種を同条件で借りたら45,000円は下らないであろうからお得感はあるし、今回は陸路移動距離が長い上に公共交通機関が脆弱な地域でもあるので時間を金で買う事にしたのである。


移動経路は下記地図の青いルート、約275km

これをひとりで運転、この間の写真はほとんどない。あるのは一番上に貼ってある途上のセブンイレブン駐車場で撮ったクルマの写真と



14時25分、そのセブンイレブンで食ったコンビニ弁当。他にカオパッドも食ったと思うが、写真にはフタしか写っていない。



そして弁当を食った後行ったトイレの横にあった庭っぽいものだけ。
この休憩後は飲まず食わずでトイレに行く以外はひたすら走り続け



18時50分 この日の宿に入った。プーケット空港のチックレンタカー駐車場を出ておよそ5時間50分後であった。


まあ空腹ではあったが275kmを5時間50分、ひとりで運転してきたので肩はこる、背中と腰と腹が痛い、頭痛はする、おまけに疲れからか口内炎までできてしまい、宿を出て3~4分歩けば安食堂もあったようだが

19時13分、宿の1階にあったMKみたいなレストランで済ませた。これをこのまま食うのではなく



この鍋に入れて煮て食うのである。他にビアシン大瓶を1本あけたと思うがその写真もなし。
疲れ果ててこの日は早々に就寝し、翌日はミャンマーを目指した。

プーケット空港でレンタカー受領

2021-04-26 05:55:17 | タイ王国
2019年11月17日(日)

予約済みのレンタカーを借りうけんと

上の地図にあるチックレンタカーへ行ったのだが



単なる駐車場で事務所やブースの様なモノはなかった。チックに限らず、レンタカーの事務所はどの会社もなかった。


国内線のロビーに向かったが、バジェットやハーツといった外資系大手のレンタカーブース以外見当たらない。チックの事務所は

上既出写真の保安区域出口通路にしかなかったのである。即ち、保安区域外に出る前に借りだし手続きをせねばならん。


保安区域出口には迷彩服を着た兵士が立っており、レンタカーを借りたいので中に入れてくれと頼んだが、断固拒否された。
一部情報では中に入れてくれるともあるが、筆者の場合はダメだった。仕方なく英語とタイ語のチャンポンでチックに電話したら無事つながり5分待てという。
10分くらいして、新幹線の車掌が持ってそうなハンディ機械を持ったあんちゃんが出てきて駐車場へ案内され、国際運転免許証、日本の運転免許証を携帯電話カメラで撮られ、機械にクレジットカードを通し、車体の傷を一緒に確認し、書類にサインし控えを受領して無事クルマをゲット。

あんちゃんに聞いたらグーグル地図の場所はクルマが置いてあるだけで誰もいないそうで、返却時も電話を下さいと言われた。外資系大手に比べたら値段は安いが、やはり安いなりの理由はあるのだ。チックに限らず、タイ資本のレンタカー会社のブースは保安区域通路にしかない模様で、手続きが不安な場合は少し値は張るが外資系大手のご利用をお勧めする。
この間の写真は残念ながら撮り忘れた。

さてクルマを手に入れたので次の目的地を目指す、以下次号

プーケット空港チックレンタカーまで歩いた

2021-04-24 06:55:11 | タイ王国
2019年11月17日(日)


12時01分、西部劇に出てきそうな外観の プーケットエアポートオーバーナイトホテルを出発。



この道をまっすぐ進みプーケット空港を目指した。



大通りに出てホテルの方を振り返った。
この後、写真左に写っているファミリーマートではなく、30mほど先にあるセブンイレブンで買い物して



12時14分、セブンイレブンを出た所で撮った写真。白のワンボックスが2台連なって出てきた道へ入るともうプーケット空港の敷地となるのだ。

ここからクルマを予約してあるチックレンタカーへ向かった。

が、このグーグル地図がとんでもない食わせモノだったのだ。
以下次号

プーケットエアポートオーバーナイトホテル 地図つき

2021-04-22 07:01:12 | タイ王国
2019年11月17日(日)


12時01分、宿をチェックアウト。



フロントの前には食事スペースがあったが誰もいなかった。



宿は プーケットエアポートオーバーナイトホテル という、書くには長ったらしい名前だった。

泊まった感想、あくまで主観だが
・深夜1時から3時くらいの間に飛行機の音と、チェックインしてくる宿泊客がたてる物音で熟睡できない。
・エアコンなしの部屋では蒸し暑く熟睡できない。
・アメニティは小分けのシャンプーくらいしかなく、お泊りセットは必携。
・スタッフは親切。
・空港まで歩いて10分程と至近、途上にはセブンイレブン、ファミリーマートあり。
・ドミトリーではなく素泊まり1泊邦貨約1,800円(2019年11月)は安い。日本ではこの値段ではサウナにも泊まれないだろう。

状況が変わっていなければ、アゴダで予約可能。
拙ブログの屁のような情報をご笑覧の諸賢に於かれては、利用される事はないと存ずるが、私的備忘として地図を貼っておく。

ちなみにクチコミにはエアコンつきの部屋もあるようなことを書いてあったが1,800円では済まぬであろう。

チェックアウト後、歩いてプーケット空港へ向かったので以下次号

プーケット空港近くの安宿にて起床

2021-04-20 07:01:23 | タイ王国
2019年11月17日(日)7時52分


起床、部屋の前の中庭を見た。
その後中庭を囲む回廊を一回りしていたら、ある部屋から身の丈180cmは下らない白人の20代くらいの金髪ギャルが出てきてチェックアウトしていった。宿泊客は白人が多い様だった。


それぞれの部屋の前には喫煙スペースがある。部屋の出入り口は海外では珍しい横スライド式ガラス戸で片方から出入りする方式だった。



中庭には池があって確か金魚がいたと記憶、なかなかいい雰囲気だった。
以下次号

プーケット空港至近安宿にチェックイン

2021-04-18 00:37:52 | タイ王国
2019年11月17日(日)プーケット空港でトランシーバーのとっつあんにウソを教えられて時間をロスしたが

0時頃、今宵の宿に到着、受付は真っ暗で誰もいなかったが呼び鈴を鳴らしたら50歳くらいのおばちゃんが出てきてチェックイン完了

0時04分、おばちゃんに案内され部屋の前に至った。



部屋は小型ジャングルともいうべき中庭を囲むように配置されていた。
部屋の中の写真を撮り忘れたが、キングサイズベッド1個と小型のソファ、化粧机があった。冷蔵庫はなし、ホットシャワーで風呂なしエアコンなし。

宿のおばちゃんは親切で、エアコンがないからと扇風機を2台持ってきてくれたが焼け石に水、暑いわ蒸すわ、おまけに夜中1時 2時に深夜便の飛行機の音はする、その便で到着した客が入ってくる 等で熟睡できない。

深夜便の客は白人で騒ぐ訳ではないのだが、キャリーバッグがガラガラ音を立てる度にウトウト状態から目が覚め、プーケット空港まで徒歩10分、素泊まり1泊邦貨約1,800円(2019年11月当時)という安宿の実力を思い知らされたのであった。
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雨のプーケット空港で方角を誤った

2021-04-16 07:03:10 | タイ王国
2019年11月16日(土)

空港国内線ロビーから

23時29分 外へ出たら傘はギリギリ不要という程度の雨が降っていた。
ここから今夜の宿へ向かうのだが方角が判らない。



歩いて10分くらいなので、とりあえず出て右手へと向かう。



右手をそのまま進んだら国際線ターミナルの側面に出た。



側面から人工芝みたいなのに沿ってクルマが横付けしている正面へ向かった。
途上、トランシーバーを持った空港職員らしきとっつあんがいたので、印刷してきた宿の地図を見せて場所を尋ねたらこのまま進めという。
とっつあんにお礼を言ってそのまま進み



23時44分、タクシー乗り場まで来てどうも怪しいと思い地図をじっくり眺めたら反対の方向だった。来た方へ戻る。
ダマされて次号へ続く。

プーケット空港国内線保安区域レンタカーブース

2021-04-14 07:21:22 | タイ王国
2019年11月16日(土)ドンムアンからタイライオンエアにてプーケットに移動した。

空港に到着後

23時26分 保安区域出口にアセアンの看板があった。
英語で「持続可能性の為の協力関係推進」
タイ語で「アセアン議長としてプーケットの住民が参加 2019年1月1日〜12月31日」「持続可能な開発のために団結協力」とあった。



看板前から保安区域通路を振り返った。写真右側に並んでいるのはレンタカー会社の受付ブースで沢山あったがこの時間は閉まっていた。
筆者はここに並ぶ中の1社で翌17日(日)12時にクルマを1台予約してあったのだが借りだす段になって小トラブル発生、レンタカー会社の責でもないのだがこれは後の記事に。
以下次号

タイライオンエア機内

2021-04-12 07:03:52 | タイ王国
2019年11月16日(土)


21時38分 機内。ライオンエアーには初搭乗、雰囲気はエアアジアに似ていたが、スチュワーデスの制服はシンガポール航空っぽかった。
座席は3列-3列、5割くらいの搭乗率でタイ人が多かった。



LCCではお約束の宣伝がテーブルにあった。化粧品の宣伝だがタイ語、英語に加え、簡体中国語の表示もあった。繁体字でない所から対象は台湾人、香港人、マカオ人ではなく中華人民共和国人なのだろう。
これからも中国大陸パワーは世界を席巻するであろうが、平和裏 かつ文明的なものであれば歓迎できよう。

今にして思えば翌2020年、危険極まりない武漢ウイルスを週金兵一味が世界中にばらまくことになるとは、この2019年11月の放浪当時には想像もしていなかった。当然悪いのは中国人民ではなく週金兵一味であり、武力で他国を威圧したり、自国の人民を弾圧したり、かような悪事で世界を席巻されては堪らない。
武漢ウイルスに関しては一刻も早く流行が終わる事を祈るばかりである。

以下次号