香川県坂出市うどん

11月21日(木)


香川県宇多津町へ出張しました。


岡山から乗ってきた汽車


宇多津駅ホームに停車中の汽車

宇多津町内で仕事しましてお昼になりました。うどんを食いに行こうということになりまして


現地スタッフに案内してもらったのはお隣の坂出市にあるうどん製麺工場。有名どころらしい。創業昭和5年とあります。


ショーウインドウには沢山トロフィーが飾ってあった。


うどん県のポスター。
わが故郷長崎県は「ちゃんぽん県」とした場合、島原(そうめん）、五島（うどん、そうめん）の反発が必至であろう。
カステラ県とすれば五島（かんころ）や平戸(カスドース)が黙っていないだろうなあと考えているとうどんが出てきましたので


頂く。これで150円。天かすは無料


ねぎも無料で自分でハサミで切って入れます。


店内風景。うどんが頂けるのは、11：30から12：30まで。

個人的に麺といえばやはりちゃんぽん、次にそばが好きで、うどんはあまり食べないのですが、香川のうどんは美味でした。

浦東国際空港にて飛行機を見た

さて11月1日(金)、浦東空港内で文物を見た後は飛行機を見ます。


ユナイテッド


エアカナダ


アメリカン


エミレーツ


デルタ


エアモーリシャス。日本には来ていません。


さて帰国便の出発が近づきましたので搭乗口へと参ります。


何かの飾りつけがありました。


沈む夕日

いよいよ搭乗です。


搭乗する通路から見た浦東空港の建物。
上海の皆様お世話になりました。

浦東国際空港にて文物を見た

11月1日(金)、3日間の出張を終え、浦東空港から帰国致します。


カウンターにてチェックインを待つ。

チェックイン終了後、保安検査、出国審査を無事通過。保安検査、出国審査とも穏やかで、出国審査などは新垣結衣をショートカットにしたような女性係官がにっこり微笑んで「Have a Nice Trip」などと言ってくれたのはビックリしました。


搭乗口へ行きますが、時間に余裕がありますので文物を見る。








本物かどうか判りませんが、堪能しました。

タウナギを食った

10月31日(木)　上海2日目


ホテルの窓からの眺めです。


業務終了後、2日目の夕食を頂きました場所


カレー風味のしゃぶしゃぶうどん入り。辛い。湖南料理だそうです。


きくらげ


中国人スタッフはアナゴといってましたが、帰国後調べましたら、タウナギの可能性大。醤油煮ですが、ごくわずかに生臭さがありました。


何かの野菜。美味かった。

銀河賓館

今回の上海出張でお世話になったホテルです。


初日の業務を追え、上海蟹を頂いてチェックイン、窓からの眺めはそこそこ夜景も見えます。

さて部屋の中を見回しましょう。







枕はこんなにいらないなあ
















廊下は狭く入り組んでおります。


エレベーターへ行くのに迷いました。同行の営業も同じく迷ったとの事。


朝食はバイキング


そのホテルの名は銀河賓館。去年の上海天禧嘉福璞客酒店とあくまで個人の主観ですが比べてみますと

フロント接客は劣る。天禧嘉福璞客酒店はツンツンした感じだったが最低限の礼儀はあった。銀河はガムを噛んでいるフロント係（女）がいた。

掃除のおばちゃんは愛想悪い。天禧嘉福璞客酒店は笑顔で挨拶してくれました。

ドアボーイは優しい。天禧嘉福璞客酒店は突っ立ってるだけだった。

朝食バイキングは美味しく頂きましたが豪華さでは天禧嘉福璞客酒店が勝る。
ただし給仕係りは仕事せずふざけあったり、勤務明けかしらんが大声で騒ぎながらバイキングの料理をタッパーにつめて持って帰っていた従業員がいた天禧嘉福璞客酒店（全員男）よりはしっかりしていたと思うが、残念ながらひとりの男給仕が女子給仕にちょっかい出して反撃に会い、「おめえ、なんてひどい事すんだよ」「だってあんたがおしりを触るからじゃない、プンプン」というシーンを見てしまい、ガッカリさせられたのでした。客の前でやるなよ。

笑顔で手を振ってくれた同じ中国は東莞塘厦鎮の新都会怡景酒店が懐かしい。上海は人間も多いからか、人ずれするのですかねえ。

上海蟹

10月30日(水)、初日の仕事を終えて夕食に出ました。


青島ビール純生


カレー風味の豚しゃぶみたいなやつ。カレーの味自体は薄味だが、唐辛子の辛さが結構きいております。

そして生まれて初めての

上海蟹であります。中国人スタッフの話では海ではなく、湖で取れるのだそうです。


アップ。


大きさ比較。蟹の本体はタバコの箱と同じくらいで小さい。


よって、食べられる所は極めて少なく、身の味は普通の渡り蟹と代わりませんが、蟹みそは濃厚でしつこくなく、やはり絶品でありました。
ちなみにタレはつけずに食べた方がよいと個人的には思いまする。

工人盒飯（工員弁当)

今回の上海出張はホテルと訪問先の往復のみで、前回のように豫園や外灘の様な観光地には一切行けずじまいでありました。


ホテルから工場への途上、車中から撮影

ネタも少ない中、訪問先である協力工場様にて頂いた弁当をご紹介いたします。
現場の工員の方々が食べているのと同じモノを現場で皆さんと共に頂きました。


初日 10月30日(水）。ソーセージと野菜と蒸し魚。魚は辛く、小骨が多かったが柔らかかったので丸呑み。身は若干ナマの部分が残っていたが構わず頂きました。


あんかけスープ。あんが固まっていた。


二日目、10月31日(木)、海老とスペアリブ(豚)と野菜。美味


スープは薄味


最終日、11月1日(金)。豆(辛い)と卵と野菜


スープは薄味。

三日間、製造の現場に張り付きましたが皆さん、言葉も通じないのに「リーベン、リーベン」と色々気を使って下さり、尖閣問題なぞどこへやらという雰囲気でした。
また、おかげさまでお腹を壊す事もなく、有意義な出張でありました。
（若干ゆるくはなりましたが）

中国国際航空機内

10月30日(水)、中国は上海へ出張しました。
飛行機は中国国際航空を初めて利用しました。


機内の様子。


関西空港発の午前便でしたので、サンドイッチが出ました。
上海到着後は即仕事です。