バイヨークスカイに行ってきた

9月27日(日) 別に用もないけど新しいデジカメを使いたくてしょうがないので中心部へ出かける。タイで一番高いというバイヨークスカイというホテルの展望台から写真を撮ろうと目論み

511番エアコンバスでパンティッププラザという電脳ビルまで向かう。このバスはミッションがないオートマで高速の入り口で馬力がなくなり危うくとまりそうになっていた。

バスを降り歩道橋を渡って北側の方へ出る。

歩道橋からの眺め。

歩道橋を降りて

左へ曲がると見えてきましたバイヨークスカイ。

まっすぐ進むだけであるが

狭い路地は


市場になっていて

通るのに一苦労。

やっと通り抜けたと思ったら

更に始末の悪い露天商が狭い路地の両側を占拠し商いに精を出す。

目的地は目の前だが

なかなかたどり着けない。

ただでは通さんぞという雰囲気である。

ようやく到着。思ったよりショボイ入り口であった。インド人が多数座り込んでいた。

両替所兼切符売り場を左に見て、いよいよ突入でありんす。
以下次号

MBKと夜のサイアム

9月26日(土)、新しいデジカメの実力を試しがてら、ラーメンが食いたくなったのでバスに乗って中心部へと赴きます。

エアコンバスに乗ったのですが、何と車内にテレビがあったのには驚いた。

1時間ほど揺られてサイアムという中心街へ到着。若者の街であります。

サイアムを突っ切ってMBKというショッピングセンターへ。

MBKへ向かう通路は冷房が効いていて涼しい。

ふと見ると、店内入り口にて若者がタイ伝統音楽の演奏をやっとりました。

このお姉さんはカメラ目線をちゃんと心得ておりました。

店内に入り、喧しいロシア人オバチャンご一行の後について、7階にあるという味干ラーメンへ向かう。とんこつを食わしてくれるそうです。ああ楽しみだ。

このあとデジカメを手に店内を徘徊していると、「タイパープマイダイ」と警備員に言われたので、仕方なくカメラをバッグにしまう。ラーメン屋は「味干」ではなくて「味千」でした。ノリラーメン(とんこつ)結構うまかった。2時間ばかり店内を回って出口を出てみると

まだやってました。後方の男女の位置が左右入れ替わっているのがミソ。

全員の

アップを

撮影。このお兄さんなぞはにっこり微笑んで写真に納まってくれました。

また来た道を戻ってサイアムへ

繁盛しているアイスクリーム屋を冷やかす。

実体はアイスクリームではなく、カキ氷の練乳がけにフルーツをトッピングしたもので、49バーツ。うまくもまずくもなかった。

食い終わって外へ出ると夕闇が迫っていた。

路地裏もおしゃれですなあ。

建物や

扉の絵や

屋根もおしゃれですなあ。

高架鉄道下では高校生がカンパ演奏をしておりました。

疲れたので高架鉄道で帰宅。終点からバス乗り換えですが。

スワンナプーム空港線バスに裏切られた

およそ2ヶ月に渡り更新を怠っており、連日ご訪問下さっていた平均約30名様には深くお詫び申し上げます。
更新していなかったか理由を申しますと
1.アパートのネット回線の調子が悪く、やたら速度が遅い(今でも)上に、1週間くらいつながらない事がしょっちゅうあった。
2.仕事（接待ゴルフ含む)が多忙を極め、ネタ探しができなかった。
3.デジカメが壊れた(買って2年半)。
と言う理由によるものですが、文章だけのブログはとてもじゃないが書けませんので、3.による所が一番大きかったのです。

新デジカメも9月11日(金)～9月14日(月)の一時帰国の間にゲットしまして一発目の更新ネタは日本からUターンしてきた9月14日(月)深夜の空港バスターミナル風景であります。

なんとバスの行き先表示が英語で表示されてあった。


深夜のバスターミナル客は外国人はもとよりタイ人の旅行者すらおらず、勤務を終えたタイ人空港労働者の人々だけであった。そんな中、いつもの如く552、552A、558番のバスを待つが、来るのは514、550番ばっかり。しかも15分おきに来る。待ち人ならぬ待ちバスは深夜11時30分から翌0時30分まで待ったが来ず。結局205バーツ払ってタクシーで帰宅。

スワンナプーム線全ての路線バスは24時間運行ではなかったのか。まあ、飛び石連休を2日前の政府告示で3連休にしてしまうこの国の事であるから時刻表がないバスが来なかったからといって、怒っていては精神が持たないのであります。ちなみに2年半タイにいて、空港からタクシーで帰宅したのは今回が初めてでした。我ながらせこいなあ。