撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

ファミリーレストランタイフード

2023-09-19 06:23:51 | タイ王国
2023年4月29日(土)クラビはアオナンジュゴンホテルにチェックイン後、孤独のグルメをせんと


21時15分、ホテルのはす向かいにあるファミリーレストランタイフードを覗いてみた。グーグル地図では Family Thaifood & Seafood と表示が出てくる店だ。



満席だったが、もうすぐ席が空くかもしれないと店員が言うので、店の前で一服しつつ待ってみた。



空席のテーブルに猫がいた。ここが使えるのではないかと思ったが、仕込みに使うための席なのかと思い、指摘せずにそのままにしておいた。



21時21分、いくつか空席ができて、案内された。


食い物は二品オーダー

パックブンファイデーン 空心菜炒めと 、トートマンクン エビのすり身揚げである。ウマかった。



そして当然ビール、ビアシンである。



ビールをチビチビやっていたら、店員がスイカを持ってきた。頼んでないと言ったら、タダ、すなわちサービスという事だった。



22時20分、空心菜炒めとエビのすり身揚げを食って、ビール3本開けて退店、いくら払ったか忘れたが、安かったと思う。

店の雰囲気だが、席が空くのを待つ間、店の外で一服しようと(店内禁煙)灰皿を借りたら、店員がイスを持ってきてくれたり、サービスのスイカといい、客扱いは良かった。庶民的な店ゆえ、店員は決して洗練された感じはなく、下町のあんちゃん おばちゃん感満載だがフレンドリーで親切。
客層は4割くらいが中華系、4割くらいが朝鮮系、2割が白人という感じで、筆者が入った時はタイ人はいなかった。日本人もいなかった。

また、結構ひとりでやって来る客がちらほらいて、概ね白人のあんちゃんか中華系のあんちゃんだったが、ひとつのテーブルにはす向かいで座って飲み食いしており、孤独のグルメもさほど違和感なくできる。
クラビはアオナンに訪れた際は、訪ねられては如何であろう。