撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

長野自動車道車窓

2014-11-30 21:27:30 | 長野
11月13日(木)


梓川SAを過ぎて車中より北アルプスを望む。

エアーモーリシャスを見て帰国した

2014-11-29 11:55:11 | 中華人民共和国
11月7日(金)帰国。中国国際航空便であったが沖止め便。沖止めの楽しみは飛行機が間近で見られる事であろう。


これはエアーモーリシャス、日本未就航である。中国人旅行者がかぶってしまったが撮り直す余裕がなかったのでこれで我慢


搭乗は既に開始


ぎりぎりまで粘る写真好きの面々、筆者もそのひとりであった。ちなみに右のジーパンのおばちゃんは日本人、他は中国人。


沖止めならではのアングル。この後出発が遅れ、1時間35分 機内で待たされた。中国発便で定刻どおり出発した記憶がないのは筆者だけであろうか。

氷露と朝食

2014-11-27 22:36:33 | 中華人民共和国
11月6日(木)に一泊したのは上海の古北路のホテルで名前は失念。


ホテル廊下。狭く写真に収めづらかったので部屋写真は撮らず。

ふと気づいた中国コカコーラのペットボトル水「氷露」であるが

左の白いのは江蘇省、右の青いのは上海市で売られているもの。意匠が異なる。


裏面


江蘇省は南京市で製造


上海市は市内浦東新区で製造されていることが判明。
勉強になった。

明けて11月7日(金)ホテル朝食

日本人出張者がやたら多いホテルで、朝食も日本人の味覚にあうものであった。

古北路ば夜さるく

2014-11-26 23:23:14 | 中華人民共和国
11月6日(木)、古北状元楼で宴会後


周囲ばさるく。










上海のような大都会の夜はそこそこ人通りがあって個人的に魅力を感じない。やはり「夜は人間の支配が及ばない」的な感覚が魅力と存ずる。
何となく射陽県が懐かしく思えたのであった。

上海は古北路の状元楼にて宴会した

2014-11-24 16:11:55 | 中華人民共和国
11月6日(木)業務終了後、上海市は長寧区古北路という在所にある


状元楼なる中華料理屋にて宴会す。食した主な料理を拙文と共にご笑覧願いたい。


まずカレー味の淡水魚スープ


カレー味のエビ アワビスープ


水餃子入りスープ。美味


焼きそば、超美味。麺は日本の焼きそばと違い、九州豚骨ラーメンの麺に近い感じがした。


店内の水槽の錦鯉。
上海のカルフールの鮮魚売り場で錦鯉が売ってあったのを思い出し、写真左に写っている藤谷文子(スティーブンセガールの娘)みたいな顔をしたウエイトレスに「これは食材か」と英語で聞いたが通じず。通訳が確認してくれた所、食材ではなかったのでホッとした。


入り口にあった項羽と劉邦的な銅像。

この古北状元楼、「上海 古北 状元楼」とインターネットで検索するときちんとヒットしてきてビックリ。客入りは結構よく、中流階級の中国人が主。白人も何人か見かけたので、そこそこ有名な店なのだろう。

肝心の味について(私見)。
美味いのだが淡水系が主なのが理由なのか、魚介類が絡むものはニオイがきつく、人によっては苦手と感じるかもしれない。
接客態度は中国にしては悪くないが、店内に少し川魚臭がする(厨房と客席の通気が遮断されていない為?)のも残念。我慢できない程ではないが…。
ひと言で言えば「日本人受けしない」部分が多いが、メニュー選びを間違えなければ美味くて良い店かと存ずる。

嘉定区のショッピングセンターに入った

2014-11-23 13:55:11 | 中華人民共和国
11月6日(木)上海市嘉定区のショッピングセンター。昼頃に立ち寄る。


店内はきれいである。便所も清潔だった。(ただし紙はない)









あちこち見て回った挙句、ピザハットでスパゲッティを食って出たのであった。

沈海高速沙渓服務区

2014-11-22 18:11:51 | 中華人民共和国
11月6日(木)、江蘇省射陽県での業務を終え、沈海高速を5時間かけて上海市へ移動。


途上、沙渓サービスエリアに立ち寄る。




「超市」はスーパーマーケットの事であろう、いつも感心させられる訳である。

深夜に射陽県晨光路ばさるいた

2014-11-21 21:34:37 | 中華人民共和国
11月5日(水)


解放路からホテルへ一旦戻り


ホテル前から北へ進む。ホテル前の通りは晨光路という。




故郷の銘菓、長崎物語を思い出す。


晨光路は


解放路と違って怪しげな店が多い。




怪しげな客引きも多い。


盲人按摩の店。中国では結構見かけるが表現がストレートだ。


按摩店で寝るおっさん。よほど按摩が効いたのだろう。


中国に来ると個人的には煌びやかな大都市より、この様な地方都市に興味を覚えるのである。
射陽大酒店へは午前0時ごろ帰着、程よく酔いも醒めて爽やかに寝入る。有り難い限りであった。


深夜に射陽県解放路ばさるいた

2014-11-20 22:46:11 | 中華人民共和国
11月5日(水)、パイチュウ攻撃にも何とか耐え宴会は午後10時半ごろ無事終了、酔い覚ましに射陽の街をひとり歩く事にした。


夜の射陽大酒店全景。大酒店を南右に折れ100mほど歩くと


解放路という大通りに出る。












暗い所へも入る。










アベックとすれ違う。韓流ドラマに出てきそうなイケメンと美女であった。










射陽県人民法院


人民法院とは裁判所であろう。中国の都市は何処に行っても道路は広く、政府関係の建物は巨大である。



バラフと青島ビール赤缶

2014-11-19 22:46:11 | 中華人民共和国
隣香食府の宴会メニューで

見たことのない野菜が出てきた。
写真右のタレにつけて食えというので試してみたがイマイチ。タレが甘い。


そのまま食ってみたら美味い。優しい塩味と、しゃきしゃき感が絶妙。しゃきしゃき感はセロリのようにきつくなく、レタスよりしっかりしている。


葉や茎には何かプチプチしたものがついている。
中国原産野菜かと聞いた所「土地の塩害対策に日本の佐賀大学から技術指導を受けて栽培した野菜」との事。
帰国後調べたら、佐賀大学農学部がアフリカ原産野草を食用化した野菜「バラフ」である事が判明。美味かったので、日本でも探してみよう。


トリはこれ、青島ビール赤缶。青島ビールは緑ビン、緑缶だがこの赤缶は「青島へ行かなければ買えない貴重品」とか。帰国後ネットで「青島ビール」と検索しても確かに緑缶ばかりがヒットする。赤缶は貴重なのだろう。
宴会後、20缶ばかり余ってしまい、土産に持たされたが缶ビール20缶もって帰国すると税関で捕まるので1缶だけもらって後は現地スタッフにお収め願ったのであった。