撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

宮崎空港内

2013-07-21 12:08:02 | 宮崎
7月18日(木)、宮崎出張、しかも日帰り、街中風景をデジカメに収める暇もなかったのですが、忙中閑あり、空港で収めましたスナップをご笑覧ください。

ご当地宮崎へは35年ぶりの訪問であります。


搭乗待合

保安区域を出てまず目に飛び込んで来たのは




地元民放テレビ局の宣伝。何となく昭和を感じさせる。


自販機の絵


玄関を出た所。JRの宮崎空港駅がターミナルビルとくっついてある。


ターミナルビルの吹き抜け部。6月に行った那覇空港に雰囲気が似ている。


2階には宮崎の祭りを模型で展示




喧嘩神輿みたいなのもあり、尻餅をついているおじさんもいたりしてなかなか芸が細かい。


おっ、寅さん


保安検査口には百年杉なるものも展示されておりました。

次回はゆっくりと訪れたいものです。



滋賀県近江鉄道 パトカー塗装列車

2013-07-20 14:39:10 | 滋賀
ネタがなく6年も前の中国旅行記を貼り付けてましたがようやく新ネタを入手。
よく外回りで利用します滋賀県は近江鉄道という鉄道に乗車したところ、興味深い塗装車両を写真に収めましたので、ご笑覧下さいませ。


降車時撮影、先頭車。何とパトカーの塗装がしてありました。


側面はこんな感じ

車内には


滋賀県警察の婦人警官の写真が


あちこちに


ぺたぺたと


貼られておりました。


交通安全に関しまして一句


ぶれてしまいましたが、提供は滋賀県警察であります。


後尾車両

近江鉄道は以前「のぼうの城」列車をご紹介しましたが、今後も面白い車両があればぜひご紹介したいと存じます。

昆明 よろずやの親子

2013-07-15 16:39:00 | 中華人民共和国
昆明の思い出。
バスターミナル近くのよろずや。


タバコを購入、応対してくれた親子。
どうやってコミュニケーションをとったのか記憶にないが、写真はしっかり残っております。

最近の中国は、どうも変な方向に向かっているが、このご家族のような市井の人々が犠牲にならない様、祈るばかりであります。

昆明 茶の実演販売と饅頭屋さん

2013-07-14 20:10:07 | 中華人民共和国
昆明での思い出


お茶の実演販売。おいしいお茶の入れ方のレクチャーを受ける。
右端のお姉さんがお茶の歴史から何から説明してくれた。
英語可、当方の突っ込みにも一所懸命答えてくれました。
ここで購ったお茶はまだ家で寝かしてます。ありあとやんした。


毎晩通った「おやじの店」のおやじさん。
おいしい饅頭を今も作り続けている事でせう。




泰族のガイドさん 他

2013-07-13 12:21:57 | 中華人民共和国
2007年8月の雲南省昆明旅行は公安に尋問されて、後味の悪い幕の閉じ方となったわけでありますが
しかしそれ以上に一般の人々の心の穏やかさ、優しさに感銘を受けた、思い出深い旅となったのであります。

ネタもないので、お世話になった方々をご紹介します。


民族村のガイドさん、英語可。少数民族の泰族の方で、ラオス国境の田舎の出身といってました。
何でも御祖母さんは「中国語がわからない」とか。

女芸人の いとうあさこと妖怪人間べムに出ていた 杏を足して2で割った様な、終始穏やかな笑みを絶やさず、我らを案内して下さいました。


石林ツアーのガイドのお姉さんと農協おやじの皆さん。彼らは中国語オンリーだったので、コミュニケーションが取れなかったが、なぜか思い出深い。

お姉さんは雨の中、ツアーからはぐれた私の上司とご子息を必死で探して下さいました。車内では常に左後方に顔を向け、ツアー客に気を配っていた。

おやじさんたちも優しかったっす。




中国の公安に拘束さる 2007年8月14日

2013-07-12 23:56:50 | 中華人民共和国
さて2007年8月14日 ホテルへ戻り、空港へ向かう時間までホテル近辺で


写真を沢山


撮っておりましたが


いきなり公安職員、日本で言う警察官3人に囲まれ、連行され取調べを受けるハメになりました。公安分処の建物を撮影したということらしく

取調べは英語を喋る婦人警官が担当したのですが、訛りがきつくて聞き取れず、何と新たに連行されてきたオーストラリア人バックパッカーのあんちゃんを介して尋問を受けるという、英会話のトライアングル状態となってしまったのでした。

聞けば容疑は「スパイ容疑」との事。泊まっていたホテルに電話で身元確認したり、パスポートやタイの労働ビザをコピーされたり、非常に気分を害す事をする。

頭にきたので、「軍事施設ならいざ知らず、警察の建物を撮影してスパイ容疑をかける国があるのか」と抗議、婦人警官は少しバツが悪そうに「外国にいるときはその国の法律に従わねばならんぞよ」と言いつつ、結局問題となった画像を消去されて釈放と相成った。


釈放後、公安分処方面を撮影。

その後、空港へ向かうバスから外を眺めていたら、公安で英語通訳してくれたオーストラリアあんちゃんが、連れのあんちゃんと道を歩いているのを目撃し、なぜかひとり吹き出してしまった。

中国の公安すなわち警察官はピストルを持ってないので結構強気に出たが、今思うとデンジャーだったかも知れません。
ちなみにピストルを持っているのは別組織で「武警」というのがおりますが、これには逆らえないよなあ、多分。

雲南大付属諸学校

2013-07-11 20:53:19 | 中華人民共和国
ホテルへ戻る途中

雲南大学付属中学校と


付属外国語学校を見た。

さらに


雲南大学とは別物であろう、雲南民族大学というのがあった。


門入り口左側に「団結」というスローガン、強要すべきモノじゃないと思うのでありますがねえ。

雲南大学 その2

2013-07-10 22:51:25 | 中華人民共和国
前回に続き、雲南大学探訪であります。





















さて、帰りの飛行機の時間もありますので


裏門から出てホテルへと戻る。
以下次号

雲南大学

2013-07-09 23:20:01 | 中華人民共和国
翠湖公園の後、歩いて


雲南大学本学キャンパスへ至る。この門を入ってすぐ


階段がある。


雲南大学の本学は、HPによると敷地面積2,804,471㎡を誇り、日本最大の九州大学伊都キャンパスよりデカイ。さらにもう一箇所、洋浦という所にもキャンパスがあって、こちらは6,244,299㎡もあるそうです。


階段から門を見た所


階段を登りきると


歴史を感じさせる立派な赤レンガの校舎がある。


1923年建築の「会泽院」。何の建物か判りませんが、1936年に蒋介石が一時住んでおり、日本軍の空襲も二度ほどあったとの事。


こういった赤レンガに緑が多い大学を見ると心が休まります。













さて広い構内をずんずん進んでいきます。
以下次号

翠湖公園

2013-07-08 22:46:03 | 中華人民共和国
タクシーに乗って、「翠湖」と書いた紙を見せたら運転手が「シュイフー」と言って


きちんと連れてきてくれました。翠湖公園


翠湖公園は


敷地面積 約216,000㎡の公園で


そのうち湖が180,000㎡を占めるそうです。
























確かこの門から入って


この門から出たと記憶。

その後は大学へ突入しました。
以下次号