撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

安芸市営球場

2022-10-31 07:07:11 | 高知
2022年9月8日(木)高知出張、高知駅南口からレンタカーで目的地へ向かう途上


17時41分、同行者H氏の要望で安芸市営球場に立ち寄った。プロ野球阪神タイガースファンのH氏によると阪神タイガース2軍がこの球場で春季キャンプをするのだそうで、別名安芸タイガース球場というのだそうな。逆光で何とかみられる写真はこの1枚だけだった。






球場横の西八幡公園駐車場から見た景色、土佐湾が一望できる。グラウンドは高知県立安芸桜ヶ丘高校のものだ。



ちょうど土佐くろしお鉄道の阪神タイガース塗装列車がやって来た。



土佐くろしお鉄道の球場前駅



阪神タイガース色を前面に押し出していた。

高知駅南口

2022-10-30 07:10:14 | 高知
2022年9月8日(木)高知へ出張


15時52分、高知駅南口から高知駅を見た。岡山から乗ってきた特急南風11号がまだ停まっていた。



南口駅前風景、都会である。



駅前にあった銅像。左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎だ。



レンタカー屋から見たら高い建物があった。高知警察署だった。この後同行者と落ち合いレンタカーで移動したので以下次号

アンパンマン特急で高知着

2022-10-29 07:06:06 | 高知
2022年9月8日(木)


15時39分、アンパンマン特急に乗って



高知に着いた。






高知駅は



2面4線の高架駅だ。



ホーム下は



アンパンマンづくしだった。



ホームへ上がる階段にもアンパンマンが書かれていた。



南口に出てみたので以下次号

渡良瀬遊水地

2022-10-27 07:11:52 | 栃木
2022年8月31日(水)栃木県出張二日目


11時53分、渡良瀬遊水地に至る。この渡良瀬遊水地、ハート形をしているのである。



この門を入って中に入ってみた。



ハート形が見られるとは楽しみである。



広い道だ。



上記写真から見て左にはヨットが浮かんでいた。



右側。しかし当然地上から見た場合ハート形に見えるはずもない事に気づき



むなしく引き返す。









11時59分、駐車場に戻りレンタカーで小山駅へ行きクルマを返して家路に着いたのであった。

道の駅かぞわたらせ

2022-10-26 07:23:41 | 埼玉
2022年8月31日(水)栃木県出張二日目


11時34分、埼玉県加須市にある道の駅かぞわたらせに至る。この建屋の展望台から渡良瀬遊水地が望めると三県境の説明おじさんから伺ったので来てみたのだ。



渡良瀬遊水地はハート形をしているのでこのようなモニュメントが置いてあったが



展望台から見てもハート形には見えず。



そしてここから三県境は近いようだ。



この看板がある



この階段をおりて10分も歩けば三県境だ。歩いてくる皆さんはいったいどこから来るのかと思っていたがここが橋頭保となっていた様だ。狭いクネクネ道をクルマで行って損した感じがしたのであった。

三県境説明

2022-10-25 07:10:50 | 栃木
2022年8月31日(水)栃木出張二日目、業務の合間に三県境を訪れた。栃木県栃木市、群馬県藤岡町、埼玉県加須市が接する県境である。


帽子をかぶったおじさんが説明をしてくれる。ウォーキングツアーかと思ったらそうではなく、見物の人はみな三々五々やって来た個人客、説明のおじさんは近所に住む人でボランティアの様だった。



おじさんによると平日でも100人、休みの日だと200人を超える見物客が来るという。また以前は立派な標柱があったらしいが盗まれたそうでけしからん事をする人間もいるものだ。



現地に10分くらい滞在したのだが、見物客がひっきりなしに来るのでおじさんの説明も終わることがない。皆さんどこからやってやって来るのか不思議だったが後刻判明する事となる。



説明を最後まで聞き終えたら記念の紙にスタンプを押してくれる。今日はそろそろ帰りますとおじさんは言っていたがこの後も見物客がやってきて、おじさんは説明を続けていた。ひとりでやっているのか、交代でやっているのか不明だが、大変であろう、気さくで面白いおじさんにお礼を申し上げ、11時15分に三県境を後にした。



軽い気持ちで来たが、なかなか侮れない三県境であった。
この後、近くにある道の駅かぞわたらせへ行ってみたので以下次号

三県境

2022-10-24 07:11:35 | 栃木
2022年8月31日(水) 栃木出張二日目、合間を縫って


三県境に行ってみた。住宅街の狭い道を進んで



駐車場にレンタカーを駐車し



11時03分、三県境に至らんとす。人だかりがしているのでウォーキングツアーでもやっているのであろうか。



ここは埼玉 群馬 栃木の県境が接している地点で、我が国にいくつかある三県境のうち唯一散歩がてらに歩いて到達できる三県境なのだ。他は川の中で到達不可能、若しくは山の中で到達困難、のいずれかだという。



これが三県境である、以下次号

E926

2022-10-23 07:13:55 | 東京
2022年8月30日(火)栃木県出張の途上


東京駅にてやまびこを待っていた14時03分、向かい側のホームに見たことがない新幹線が停まっていた。



早速行ってみた。幼稚園くらいの男の子が写りこんでしまったのは



こういう状況の為なのであった。幸せなご家族の邪魔をリュックを担いだ作業着姿のハゲおやじがすべきではないと後方よりひっそり撮影



車体側面には East i と書かれていた。



帰宅後ネットで調べたら、車両は E926 というJR東日本所有の新幹線検測車であった。6両1編成のみが存在。
JR東海及び西日本のドクターイエロー同様、めったにお目にかかれない車両だそうで、これを写真に収める事が出来たのは幸運だったといえよう。
しかしこういうシチュエーションで運を使い果たしているのであろうか、仕事では責任ばかり重くなり給料は上がらずその結果、家のローンの支払いと子供の学費が重くのしかかっているのであるが、血圧が高めな以外は元気に日々過ごせているので、感謝すべきであろう。

ロティ

2022-10-21 07:12:56 | タイ王国
2019年11月22日(金)バンコクにて在タイの友人夫婦と落ち合いトゥクトゥクに乗って多分 ปอการ という名の屋台に19時56分到着、イサーン料理にて満足の晩餐を終え、友人夫婦はタクシーで帰っていった。孤独の帰路につかんとしたら


21時03分、インド系のおばちゃんがやっている ロティ(โรตี)の屋台発見。後ろで待っている男女の客が5個の大量発注をしていて、できるのに時間がかかりそうだがひとつオーダーした。
ご覧の写真の様に1枚づつしか作れないので大量発注した場合時間がかかるのだ。



ロティ(โรตี)とはわが国で言えばクレープの様なお菓子である。相当甘いうえに油っこい。中にバナナなど入れるパターンもあるが筆者はプレーンでオーダーした。



インド系のおばちゃん、男女の客のオーダーを無事さばいていよいよ筆者のロティに取り掛かる。
後方に控える赤シャツのぼうずは人種的に判断しておばちゃんの子供ではあるまい。話を聞いたらおばちゃんを手伝って小遣いをもらっているという近所に住むぼうずであった。



インド系のおばちゃんが坊ぼうずに何か指示している。その間筆者のロティは油に浸されたままだ、ちょっと長すぎないか。ただでさえ油っこいロティが、さらに油っこさを増していく。



ようやく鍋から回収してひとくちサイズに切り分ける。



ぼうずがロティの上にメープルシロップをかけて



21時12分、おばちゃんが最後の仕上げに大量の練乳すなわちコンデンスミルクをぶっかけて完成、激甘でウマかったが値段は失念。手渡されたロティの撮影を失念したが、このロティ、紙に包まれているとはいえ持つと手がべとべとになるのでカメラを持つのに躊躇するのである。



このロティ屋台、ปอการ があるソイの前にあったが、3年近くたった今、まだ営業しているであろうか。ひょっとしたら場所を変えて営業しているかもしれないなどと写真を見返しながら思うのである。

由布岳を見て大分を後にした

2022-10-18 07:29:36 | 大分
2022年8月19日(金)大分出張二日目


12時07分、大分駅のシティ屋上ひろばから景色を眺めた。山が見えた。



左が由布岳、右が鶴見岳だと思うが間違っているかもしれない。



大分駅の南口も見えた。



たしか赤い展望台から見たと思うが定かではない。



大分駅北口



白い展望台から見たと思うがこれも定かではない。



エスカレーターをおりてシティ屋上ひろばを後にする。往路は遠回りをしたようでこちらの方が近い。



エスカレーターの踊り場からも大分駅北口が見えた。都会だ。



12時45分発 ソニック17号にて素晴らしき大分を後にし帰路につく。



車内の意匠は斬新であったが、少々くたびれていたのが印象的だった。